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『機動新世紀ガンダムX』29話は、ガロードへの思いを夢に見始めるティファが可愛すぎる!(ネタバレあり)【私を見て】

文:電撃オンライン

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』第29話“私を見て”が配信中です。


 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポットが当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 29話で、ニュータイプ研究所に認められたパイロットのアベルが、ラスヴェートでフリーデンに襲いかかります。迎え撃つガロードたちですが、ビットモビルスーツとの連携攻撃の前にピンチに陥ります。

 ディバイダーを装備したダブルエックスが見られるなどバトルシーンも熱いですが、それ以上に注目するべきはティファとガロードの2人の関係でしょう! ガロードに対する思いを、夢のなかで表し始めたティファがとにかく可愛いのでお見逃しなく!

『機動新世紀ガンダムX』第29話“私を見て”あらすじ


 歴史の大きなうねりに目を向け、成長していくガロード。そんな彼を、ティファは寂しい思いで見つめるしかない。

 そこへ、ニュータイプ研究所が認めたパイロット・アベルが来襲。戦闘の最中に覚醒したアベルはフラッシュ・システムを発動させ、ガロードらはピンチに陥る。



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