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シリーズ完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が金ローで地上波初放送。世界中の至るところに恐竜が…

文:電撃オンライン

公開日時:

 スティーブン・スピルバーグ総指揮監督による人気映画シリーズ『ジュラシック・ワールド』3部作の“金曜ロードショー”での3週連続放送、5月31日の最後の第3弾では、2022年に公開のシリーズ完結作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が地上波初放送されます。

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』


 『ジュラシック・ワールド』3部作が、金曜ロードショーにて3週連続で放送中! 最後の第3弾として5月31日の放送ではシリーズ完結編の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が35分も枠を拡大して、地上波初放送されます。

 恐竜たちが世界に放たれてから4年後。人類と恐竜の共存する世界が進む中、新たな陰謀が渦巻き始める……。

 Tレックスやヴェロキラプトルなど、過去作の人気恐竜や新恐竜たちが地上に空中にと、世界の至る所で動き回る姿は、今まで以上の迫力で圧巻!

 シリーズ完結作にして大迫力の恐竜パニックを是非お見逃しなく!

《放送日時》
5月31日21:00~23:29

ストーリー


世界中の至るところに恐竜がうじゃうじゃ…
過去シリーズからの人気恐竜や新種恐竜が登場!

 恐竜たちがイスラ・ヌブラル島から放たれ、世界中に住み着くようになって4年。人類と恐竜が共存する、新たな世界が生まれようとしていた。

 そんな中、「ジュラシック・パーク」を生み出した巨大企業のライバル会社・バイオシン社は、イタリアに恐竜の保護区を設置する。

 恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・ブラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女メイジー(イザベラ・サーモン)と人里離れた山小屋で暮らしていた。

 ある日、オーウェンは子供を連れたヴェロキラプトルのブルーと再会する。ある日、何者かによって、メイジーと共にブルーの子供が誘拐されてしまう。

 オーウェンはブルーに子供を取り戻すことを約束し、クレアと共に救出へ向かう。

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 一方、アメリカ中西部で巨大イナゴの大群が発生。調査に向かった古生物学者のエリー(ローラ・ダーン)は、バイオシン社の農場だけがイナゴの被害を受けていないことに違和感を抱く。

 バイオシン社が恐竜のDNAを悪用していると疑い、エリーはかつての仲間のグラント博士(サム・ニール)の元に向かう。

 2人は、バイオシン社と関係の深い数学者のマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求めるが…。

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キャスト/スタッフ


出演
《オーウェン》 クリス・プラット(玉木宏)
《クレア》 ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)
《エリー・サトラー博士》 ローラ・ダーン(井上喜久子)
《イアン・マルコム博士》 ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)
《アラン・グラント博士》 サム・ニール(菅生隆之)
《ケイラ》 ディワンダ・ワイズ(伊藤沙莉)
《ラムジー》 マムドゥ・アチー(日野聡)
《ヘンリー・ウー博士》 B・D・ウォン(近藤浩徳)
《バリー》 オマール・シー(安元洋貴)
《メイジー・ロックウッド》 イザベラ・サーモン(住田萌乃)
《ルイス・ドジスン》 キャンベル・スコット(井上和彦)
《ソヨナ・サントス》 ディーチェン・ラックマン(高山みなみ)

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スタッフ
《製作総指揮》 スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー
《製作総指揮/ストーリー原案/脚本/監督》 コリン・トレボロウ
《製作》 フランク・マーシャル/パトリック・クローリー
《キャラクター原案》 マイケル・クライトン
《ストーリー原案》 デレク・コノリー
《脚本》 エミリー・カーマイケル

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