とにかく精霊たちがイイ。良すぎる!【精霊達の楽園と理想の異世界生活】
買い物中に草の根一本生えない異世界の荒野に転移してしまった青年・裕太が、精霊たちの力を借りてたくましく生きるフロンティアストーリーです。
物語開始時の状況はメチャクチャハードなんですが、たまたま出会う精霊たちと、魔法の開拓ツールの力でなんだかんだ生きていけますのでご安心ください。
この作品を語る上でやはり欠かせないのが、どこか人間臭い精霊たちのかわいさやにぎやかさです。なんたって裕太は人間よりも精霊たちと話してる時間の方が長い!
この世界の仕組みを教えてくれる先生であり、気になる女の子でもある風の大精霊シルフィ。頼もしい各属性の大精霊たち。裕太をそれぞれのカタチで慕ってくれる下級精霊たち。
もうね、そのみんなが美し過ぎたりかわいすぎたりで私、この世界に引っ越し届出したいもん! なんなの下級精霊ベルちゃんのキャッキャした動きと表情は? ゾンビダンスとか私をキュン死させにきてる!?
そんな彼女たちに囲まれつつ荒野に植物を増やしていく開拓パートも、けっしてチート頼みではなくじっくり着実に進む感じが私好みだなあ。
荒野から街に進出するまでが大変だけど、隣にはいつも愛する精霊たちがいて優しく支えてくれる。まさに“理想の異世界生活”の名に偽りナシですね!!
『精霊達の楽園と理想の異世界生活』あらすじ(商品ページより)
スーパーを出たらそこは異世界だった……。森園裕太(25歳)はそこで出会った美女精霊・シルフィと幼女精霊・ベルの協力のもと、開拓スキルを駆使し、理想の異世界生活を目指して大奮闘!
様々な精霊達と共に、“死の大地"を快適な居住区画に変えることはできるのか!?
恩頼ネオン:電撃オンラインのライター。異世界ものって本当にいろいろあって飽きないね!