戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 本日、5月30日より“列伝イベント 河越夜戦”が開催中です。
第146回は新イベントで追加された新武将2名の性能について解説していきます。
『信長の野望 出陣』“列伝イベント 河越夜戦”で【相模の獅子】北条氏康と【地黄八幡】北条綱成が追加!【信長出陣:攻略】
■特別登用“列伝イベント 河越夜戦”開催期間
6月20日12:59まで
特別登用“列伝イベント 河越夜戦”では、新SSR武将として【相模の獅子】北条氏康と【地黄八幡】北条綱成が追加されました。どちらも威名900で、排出率は0.5%となっています。
※戦法の効果は覚醒5の状態のものです。
【相模の獅子】北条氏康
■兵種
騎馬
■戦法
相模の獅子
敵1部隊を中心とした中範囲に防御低下と混乱を付与する
■特性
・向疵の誇(自身が大将時、自部隊の副将と与力の戦法連係率が9%上昇する)
・被ダメージ軽減・騎馬
・弱化延長・大将
・軒昂防御上昇・騎馬(自部隊の兵種が騎馬時かつ兵数が70%以下の時、防御10%上昇)
・三つ鱗の結束(自身が大将時、自部隊北条家武将の配下戦法の効果量、持続時間が30%上昇)
敵中範囲に防御低下と混乱を付与する騎馬武将。
特筆すべきは自身が大将時に副将と与力の戦法連係率を上げられる初期特性。これにより兵種や所属が合っていない武将でも、無理なく配下戦法の発動率を上げられます。
もちろん、北条家&騎馬である武将を採用できればより効果的。同時ピックアップされる【地黄八幡】北条綱成とセットで運用できれば理想的です。
さらに5凸で発動する特性で自部隊の北条家武将の配下戦法の効果量、持続時間が上昇。非常に配下戦法が強力になります。5凸できる場合は、発動率よりも効果量&持続時間を優先し、【獅子奮迅】北条氏康などの強力な戦法を持つ北条家武将を採用するといいでしょう。
【地黄八幡】北条綱成
■兵種
騎馬
■戦法
地黄八幡
敵部隊に中範囲の武勇攻撃を行う
■特性
・勝鬨の要(自部隊の大将が北条家所属かつ対象が混乱状態の時、与ダメージ40%増加)
・会心率上昇・騎馬
・攻撃上昇・大将
・与ダメージ増加・対弓
・逆境攻撃上昇
敵部隊中範囲に武勇攻撃を行う騎馬武将。
初期特性は発動条件が厳しいものの、与ダメージ40%増加という圧倒的な性能を持ちます。基本的には、北条家かつ混乱状態を付与できる【相模の獅子】北条氏康を大将に採用してセットで運用するのがオススメです。【相模の獅子】北条氏康の5凸特性と合わせ、非常にかみ合う編成になります。
【相模の獅子】北条氏康がいない場合は、【地黄八幡】北条綱成を大将にしつつ、戦法で混乱状態を付与できる【颶風撩乱】風魔小太郎と組むことでも条件は満たせます。ただし兵種が合わないので、戦法連係率が低くなり、やや安定感は落ちるので要注意。