スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言記事をお届けします。
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。今回は居吹イミナのセリフをピックアップします。
そもそもアタシはさ。この街をアタシなりに守りたかっただけなんだよ。(イミナ)
●2023年10月 新コスイベント『ダンスがつなぐもの』プロローグ
とある世界で杏橋天音(AMANE)は、居吹イミナ(不良のボス)たちにダンスで“魅せ”が決まる服を見に行こう! と誘われていました。
実際にその服を着てみると、かなり良質なもののよう。その場でダンスを始めます。
そのときに、この世界では物事を決めるときに暴力ではなく、ダンスで決めていることが語られました。誰も傷つかない。平和でいいですね……。
そして、イミナは「そもそもアタシはさ。この街をアタシなりに守りたかっただけなんだよ」と語りながら、不良のボスになった経緯を語ります。
暴力ではなくダンスで決めていることは好意的に受け止めていたイミナ。
流れでボスになったこともあり、冗談で仲間たちが次のボスは天音と話したときも譲るそぶりを見せていました。
しかし、そんな平和を破る輩がイミナたちの前に現れます。
その輩たちは問答無用で暴力で戦いを挑み、ダンスで体力を消耗していたイミナたちは撤退を強いられてしまうことに。
しかし、そんな状況でも決して折れないイミナたちは、ダンス勝負に応じない輩と同じ土俵で戦うことを決意します。
いざ、戦いの場に赴くとそこで待っていたのはオブリたち。
いかにも(ド変態な)な見た目をしたオブリたちの強さを感じて、劣勢であることを悟ります。
それでも、臆せずに戦おうとしたとき、謎の光が周辺を包みます。
さらに、この世界の天音とは異なる天音が現れ、オブリと戦闘状態に突入しました。
物事を決める時の争いが暴力からダンスになった世界でしたが、輩たちが暴力をふるったのはこのオブリたちが原因であることがわかりました。オブリたちを倒した後にはダンスで決める平和な世界が戻ってくるといいのですが……。
ちなみに、本イベントのストーリーは“ストリートダンサーAMANE”編に関連しているので、振り返ってみるとより楽しめますよ!