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『SDガンダム三国伝』46話“孫権立つ”あらすじ。戦いをためらう孫権ガンダムに、孔明リ・ガズィは一計を案じる(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

公開日時:

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』第46話“孫権立つ”が配信中です。


 『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』は、2010年4月3日から 2011年3月26日にかけて放送された作品。三国志の物語をSDガンダムで描きます。登場するガンダムは、劉備ガンダム、盧植ジムキャノン、孔明リ・ガズィなど、武将名と機体名が結びついたユニークなものばかり。物語は三国志がベースなので、ガンダムファンはもちろん、ガンダムの物語を知らない方でも気軽に楽しめる作品です。

 
 劉備ガンダムはともに力を合わせて曹操ガンダムと戦うため、孫権ガンダムのもとを訪れます。しかし、孫権は、江東が戦場になることを恐れ、戦うことをためらってしまいます。

 孔明リ・ガズィはそんな孫権の思いを確かめるため、孫権と劉備に剣を交えるように提案します。剣を通してぶつかり合う2人の熱い思いは、どのような結末を迎えるのでしょうか。

『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』第46話“孫権立つ”あらすじ(一部抜粋)


 江東が戦場になることを恐れる孫権ガンダムは、曹操ガンダムと戦うことをためらっていた。

 その姿を見た孔明リ・ガズィは、孫権の思いを確かめるために一計を案じる。

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