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死体を操作してダンジョンを探索!『Corpse Keeper』は死体の生産と運用が重要なローグライクアクション【電撃インディー#692】

文:電撃オンライン

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 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、死体を操る高難易度ローグライクアクション『Corpse Keeper』を紹介します。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『Corpse Keeper』の魅力

死体を操りバトルを征せよ!


 本作は、数十人ものキャラクターから、3人の“死体”でパーティを組み、冒険に挑むローグライクダンジョンRPGです。

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 ダンジョンでの探索は、時間とともに“ディケイ”が進行。これが100%に達すると死体は腐ってしまうため、限られた時間内で効率よくダンジョンを攻略することが重要となります。

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 倒した敵の死体から必要なパーツを収拾、拠点で死体を生成し、また敵を狩りに行くというルーティンで展開します。

 死体はいずれ腐敗するので、次々に死体を生産していかなくてはなりません。とくに序盤はキャラクター(=死体)をガンガン使い捨てていくことになるので、いかにもダークファンタジーらしい、なんとも背徳的な気分にさせてくれます。

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 この死体の管理が最大の醍醐味といえます。もちろん、プレイするごとにさまざまな要素をアンロックでき、徐々に使いやすくなっていきます。

対戦格闘風のバトル


 バトルは2Dのサイドビューアクション。格闘ゲームのように、1対1で戦っていくことになります。パリィで敵の体制を崩し、大ダメージを与えることが基本。

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 使える死体のバリエーションも多く、それぞれでモーションも違います。レベルアップやスキルの習得と知った成長要素もあり、色々な死体を動かしているだけでも楽しめます。

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 難易度は高めですが、アクションは多彩でテンポもいいので、慣れてくれば爽快な戦いも可能です。対戦格闘のようなアクションと、ローグライクの戦略性やリソース管理の面白さを同時に楽しめる作品です!

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『Corpse Keeper』とは(ストアページより)


 『Corpse Keeper(コープスキーパー)』は、高難易度なローグライク戦略アクションRPGである。限られた時間以内で敵の骨と肉を切り裂き、強力な生ける屍のチームを組み、悪魔を殺すために教会の奥を目指そう。

 剣と剣がぶつかるようなリアル感ある戦いと、派手なスキルのどちらも楽しめる。多種多様な攻撃に対し、ガード、サイド回避、ローリング回避など様々な対応が必要になる。戦いから学び、さらなる強敵に挑もう。

豊富なキャラクター

 数十人のキャラクターが登場し、各キャラクターには大量の迫力的なアクションが用意されている。

ディケイシステム

 あなたが操作するキャラクターの正体は、魔法で接着されている骨と肉、「生ける屍」である。探索する度に「ディケイ」が進行し、100%に達すると、その屍が崩壊し二度と元に戻らない。「防腐剤」というディケイの進行を遅らせる手段があるが、メンバー編成は慎重に考える必要がある。

チーム編成

 ディケイにより継続的にメンバーを失うが、と同時に敵を倒しその骨と肉を手に入れ、新しい屍も作れる。それは、安定的にチームメンバーを成長させることができず、常にメンバーの更新が発生することを意味する。ダイナミクにバランスをとることを学び、最後までチームを前進させなければならない。

リソース管理

 デスカテドラルにはさまざまなリソースが存在し、それらは探索に不可欠である。しかしすべてのリソースを手に入れることが不可能な状況で、何を選び何を捨てるか決断しなければならない。

予測不可能な探索

 探索中に様々なインタラクティブイベントが発生する可能性がある。それらは探索の役には立つが、それ相応の対価も伴う。合理的に利用できれば探索が順調になるが、判断を誤れば失敗することになるだろう。

豊富な装備品

 装備品はキャラクターのステータスを向上させるだけでなく、様々なスキルをキャラクターに付与することもできる。ただし装備品スキルの威力を十分に発揮するには、チームの構成/敵のタイプ/現在のエリアなどいろんな要素を考慮しなければならない。装備品スキルは戦闘だけでなく、インタラクティブイベントにも影響するので、合理的な組み合わせる必要がある。

没入感

 様々なスタイルの探索エリアが7つ用意され、シリアスで暗黒な、圧迫感溢れる中世ファンタジーがここに。



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