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『機動戦士ガンダムAGE』30話でキオとゼハートが激突。新武器ブラスティアキャノンで状況を打開できるか?(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムAGE』30話“戦場になる町”が配信中です。


 『機動戦士ガンダムAGE』は、2011年10月9日から2012年9月23日までMBS・TBS系列にて放送された作品。長年続いている『機動戦士ガンダムシリーズ』を親と子で楽しめるようにとして企画されており、主人公も親子3代で世代を超えたストーリーが展開されます。

 登場するモビルスーツも独特なフォルムの機体が多く、ストーリーでもビジュアルでもこれまでのガンダムシリーズとはひと味違うテイストの作品となっています。

 ヴェイガンによるオリバーノーツの襲撃は続きます。フリットはこの状況を打開するべくディーヴァの発進を要請し、AGEシステムで新兵器・ブラスティアキャノンを作ります。このブラスティアキャノンを巡る攻防は、手に汗握ること間違いなしです。

 そして戦闘シーンの裏で、ヴェイガンを悪魔と語るフリットの考えを、キオが素直に受け止めてしまいます。すでに本編を見た人にとっては、この2人のヴェイガンに対する思いにも注目ですね。

『機動戦士ガンダムAGE』第30話“戦場になる町”あらすじ(公式サイトより引用)

 戦場となり混乱する町。既に軍から退役していたフリットは、この緊急事態にオリバーノーツの基地に駐留していた老朽艦ディーヴァの発進を命ずる。

 ところが、フリットを疎ましく思う基地司令ドレイムスによって、ディーヴァには、寄せ集めのクルー達が乗り込むことになる。

 モビルスーツ同士の激しい戦闘。ぶつかり合うキオとゼハート。熾烈な戦いが続く中、様々な思惑を乗せて、再びディーヴァが動きだすが、その前にヴェイガンの地上戦艦が立ちはだかる。

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