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『SDガンダム三国伝』47話あらすじ。曹操軍の水上要塞を破壊するため、周瑜ヒャクシキと孔明リ・ガズィは新兵器・天雷火砲を使った策を練る(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第47話“天雷火砲”が配信中です。


 『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』は、2010年4月3日から 2011年3月26日にかけて放送された作品。三国志の物語をSDガンダムで描きます。登場するガンダムは、劉備ガンダム、盧植ジムキャノン、孔明リ・ガズィなど、武将名と機体名が結びついたユニークなものばかり。物語は三国志がベースなので、ガンダムファンはもちろん、ガンダムの物語を知らない方でも気軽に楽しめる作品です。

 曹操軍と戦うため、手を結んだ劉備ガンダムと孫権ガンダムでしたが、曹操軍との戦力差は圧倒的でした。しかも曹操ガンダムは、赤壁に巨大な水上要塞まで用意するなど、かなり不利な状況に。

 そこで周瑜ヒャクシキと孔明リ・ガズィは、黄月英ガンイージが開発した天雷火砲で水上要塞を破壊する奇策を練ります。

 いよいよ赤壁での戦いが始まろとする緊張感のなか、お転婆な孫尚香ガーベラの行動がちょっとした癒しになりますね!

『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』第47話“天雷火砲”あらすじ(一部抜粋)


 曹操軍との圧倒的な戦力の差を知った劉備、孫権たち。

 まともにぶつかりあっても勝てないと考える周瑜ヒャクシキと孔明リ・ガズィは、ひそかに開発した最新の兵器「天雷火砲」で曹操の拠点を一撃で破壊するという奇策を練る。

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