Astrolabe Gamesは、SIEのインキュベーションプロジェクト“China Hero Project”に選ばれ、7年以上の開発期間を経たSFステルスゲーム『EVOTINCTION』をPS5/PS4/PC(Steam)で9月13日に発売することを発表しました。
本作品は日本語対応予定。
本作品は日本語対応予定。
ゲーム紹介:
研究施設「HERE」で突如、施設を管理していたはずのAIシステムがREDという名のウイルスに犯される。暴走したAIは人間を攻撃し始めた。劉博士は施設に単独で潜入する。真実を解き明かし、人類を救うために。
ストーリー/近未来ディストピアSF
そう遠くない未来。
孤高の自律型研究施設兼コミュニティ「HERE」のネットワークが、出所不明のウイルスの攻撃を受けた。
施設を動かす高度なAIシステムのコアユニット感染は避けられず、その結果、無害であったはずのサービスロボットたちが制御を失い、人間を攻撃し始める。
システムの設計者でありHEREの研究開発部を束ねる劉博士は、生存者を探し出し、問題の原因を突き止め解決するために、壊滅状態の施設へと戻る決意を固めた。
ジャンル/未来型タクティカル潜入シミュレーション
AIが支配する要塞に、一人の男が潜入する。
様々なハッキングスキルを活用し、主人公は敵への対処法を身につけていく。
離れた場所のセキュリティシステムを無効にし、敵味方識別装置を書き換え、暴走したAIの動きを制御……
エンカウントを避けるために、いろんな戦術を試そう。
気づかれずに進みながら、すべての脅威を一つずつ無力化して、問題の原因が眠る施設の中核へと向かえ!
敵/コアクライシス、覚醒したマシンたち
「ジーニー」と呼ばれる多用途サービスロボットが、一番よく出会う敵だ。
それぞれのサービスロボットたちは決まったルートで巡回し、その動作を見守るAIシステムが、ロボットたちの効率を最大限に高めるべく調整を行う。
また、施設の奥深くへと進めば、コアシステムを守る特別設計のキラーロボットにも出会うことになるだろう。
すべての責任は、感染したAIにあるのだろうか?
それとも、まだ主人公の知らない原因が、どこかに眠っているのだろうか?
探索を続ければ、いずれすべてが明らかになるだろう……
戦闘/テックスキルを活用したハッキング&ステルスプレイ
主人公らしからぬ、戦闘訓練をまったく受けたことのない普通の研究者、劉博士を操作し、プレイヤーは単独で施設に潜入することになる。
近接戦のスペシャリストでもなく、優れたガンスリンガーでもなく、「戦闘」に関して言えば博士はただの平凡な男。
しかし、テクノロジーに精通した研究者として、博士はAIのハッキング、破壊、制御を行い、危険な道を切り開いていくことができる。
離れた場所からの信号かく乱、電波や電磁気のジャミング、ホログラムイリュージョン、マルウェア移植、システム奪取、敵味方識別装置の書き換え……
博士の多様なガジェットを活用して、徹底的にハッキングに挑戦しよう!
『Evotinction』について
タイトル:Evotinction (イボティンクション)
機種:PC Steam, PlayStation 5, PlayStation 4
開発元:Spikewave Games
パブリッシャー:Astrolabe Games