6月24日22時から放送されるドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』最終回(第11話)のあらすじを紹介します。
※この記事には『アンメット ある脳外科医の日記』のネタバレが含まれています。
新作医療ドラマの主人公は記憶障害の脳外科医
「私はまだ、医者なのだろうか。」
杉咲花さんが演じる本作の主人公・川内ミヤビは、将来を期待される優秀な若手脳外科医でした。
しかし、不慮の事故により脳を損傷。後遺症として“記憶障害”を負ってしまいます。
過去二年間の記憶がなく、今日のことは明日には忘れてしまう。
そんな境遇にあるミヤビが、とある出会いをきっかけに脳外科医としての道を再び歩み始めます。
この前代未聞の挑戦はどのような結末を迎えるのでしょうか。
さらに、ミヤビの“消えた2年間”には大きな秘密が……?
第10話ご覧いただき、ありがとうございました。来週いよいよ最終回です…
— アンメット ある脳外科医の日記 (@unmet_ktv) June 17, 2024
どうか最後まで見届けて下さい。
6/24(月)よる10時です。
第10話は配信中です
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『Destiny』最終回(第11話)あらすじ
すべてを失うその前に——。ミヤビ(杉咲花)の命を、記憶を、三瓶(若葉竜也)は守れるか。
ミヤビ(杉咲花)が激しい頭痛に襲われ、倒れた。検査の結果、再発が認められ、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。
脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に。
三瓶(若葉竜也)は、すでに数時間しか記憶がもたなくなっているミヤビに、これ以上症状が進行するようなら、手術を任せてほしいと伝えるが、ミヤビの意思は固く、やはり手術はしないという。
あきらめきれない三瓶は、限られた時間でノーマンズランドの0.5㎜以下の血管を吻合できるよう練習に没頭。しかし、ミヤビの気持ちを察した津幡(吉瀬美智子)から、「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、あることを決意する。
過去2年間の記憶を失い、今日のことも明日には忘れてしまう——。記憶障害という重い障害を抱えながらも、毎日綴る日記を頼りに明るく前向きに生き、多くの患者に寄り添ってきたミヤビ。
彼女の今日はまた、明日に繋がらなくなってしまうのか。命の危機に瀕するミヤビと、彼女を救おうとする三瓶。二人を待ち受ける未来は——