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ディズニー&ピクサーが贈る家族の絆の物語『リメンバー・ミー』が金ローで本編ノーカット放送

文:電撃オンライン

公開日時:

 第90回アカデミー賞にて長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞したディズニー&ピクサーの大ヒット作『リメンバー・ミー』が、7月19日の“金曜ロードショー”にて本編ノーカットで放送されます。

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『リメンバー・ミー』が金ローで放送


 日本では2018年に公開されたディズニー&ピクサーの名作『リメンバー・ミー』は、第90回のアカデミーショーにて、長編アニメーション部門に加えて、主題歌賞も獲得したミュージカルアニメ。

 それは、明るく楽しく、心温まるストーリーに、受賞した主題歌のみならず劇中の音楽もまた見どころ聞き所の楽しい作品となってます。

 “1年に1度、亡くなった家族と会えると言われるメキシコの祝日・死者の日に伝説のギターを手にしたミゲルは、死者の国に迷い込み陽気なガイコツ・ヘクターと冒険をすることに…。”

 音楽に家族の絆、素晴らしい歌と感動のストーリーを是非お見逃し無く! 

《放送日時》
7月19日21:00~22:59

ストーリー


少年ミゲルとガイコツのヘクター。
二人がたどり着く驚くべき秘密とは…

 音楽が大好きな男の子ミゲル(石橋陽彩)は伝説のスター、エルネスト・デラクルス(橋本さとし)のようなミュージシャンになることを夢見ていた。

 しかしミゲルの家では一族の掟で音楽を奏でる事も聴く事も禁じられていた。 年に一度の先祖の魂を迎えるお祭り“死者の日”に、先祖の写真に、デラクルスのギターが映っているのを発見したミゲル。

 デラクルスがひいひいおじいちゃんだと確信し、自分の音楽好きに納得する。しかし家族たちは、ミゲルが隠れてギターを練習していたことに大激怒。

 デラクルスの霊廟に逃げ込んだミゲルは、“死者の国”に迷い込んでしまう!

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 “死者の国”でミゲルを迎えたのは、イメルダ(松雪泰子)をはじめとする先祖たち。

 元の世界に戻るには、日の出までに先祖から“許し”を得る事。イメルダは永遠に音楽をあきらめることを条件に、ミゲルに“許し”を与えようとする。

 しかしミュージシャンになる夢をあきらめきれないミゲルは、その場から逃げ出してしまう。そんな彼の前に現れたのは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター(藤木直人)。

 実は彼も自らの存在が永遠に消えてしまう危機にさらされていた。二人はお互いの願いを叶えるため協力し合うことになるが…。

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キャスト/スタッフ


出演
<ミゲル> アンソニー・ゴンザレス(石橋陽彩)
<ヘクター> ガエル・ガルシア・ベルナル(藤木直人)
<エルネスト・デラクルス> ベンジャミン・ブラット(橋本さとし)
<ママ・イメルダ> アラナ・ユーバック(松雪泰子)
<おばあちゃん> レニー・ヴィクター(磯辺万沙子)
<お父さん> ハイメ・カミーユ(横山だいすけ)
<パパ・フリオ> アルフォンソ・アラウ(多田野曜平)
<オスカル/フェリペ> ハーバート・シグエンサ(佐々木睦)
<事務官> ガブリエル・イグレシアス(チョー)
<広場のマリアッチ/グスタヴォ> ロンバルド・ボイアー(坂口候一)
<ママ・ココ> アナ・オフェリア・ムルギア(大方斐紗子)
<フリーダ・カーロ> ナタリア・コルドバ=バックリー(渡辺直美)

スタッフ
<監督> リー・アンクリッチ
<製作総指揮> ジョン・ラセター
<脚本> エイドリアン・モリーナ マシュー・アルドリッチ
<音楽> マイケル・ジアッキーノ

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