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『エルデンリング』DLCボス攻略。串刺し公、メスメルと宿将ガイウスにガチゲーマー声優の司波悠真が戦いを挑む。やり込んで見出した攻略法とは?【SHADOW OF THE ERDTREE】

文:電撃オンライン

公開日時:

 電撃オンラインユーザーのみなさま、こんにちは! 王たるを託された新人声優、司波悠真です!

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 エルデンリングDLCが発売されてから1カ月が過ぎ、本編をクリアした方もかなり増えてきたのではないでしょうか。司波はメインキャラたちのDLCクリアを終え、今ではレベル1で加護や遺灰などなどを縛った状態で影の地を駆け回っていますッ! 周回するもよし、縛ってプレイしてみるのもよし、人によって様々な遊び方が出来るのが最高ですよね~!!!

 そんな司波が今回も、エルデンリングDLCのボス攻略(第4弾)をお届け! 戦いはいよいよ中盤戦…。かなりの苦戦報告が上がっているボスと、DLCのパッケージを飾るボスの2体を、ある程度どんなキャラでもできる攻略法で撃破していきまーす!

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『エルデンリング』のDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』ボス戦攻略第4弾

猪を駆るしろがね騎士“宿将ガイウス”

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 最初に攻略するのは宿将ガイウスです! このボスは影の城のちょっと特殊なルートを通った先にいる、一応スルーもできるボスです。

 しかし、このガイウスを倒した先には“影樹の破片”が大量に落ちているポイントがあり、とくに初週ではぜひ倒しておきたい…のですが、このガイウスがかなり厄介!!! 倒せばあとの攻略が楽になりますが、その前に大きな壁がある感じです…。

 さて、そんなガイウスの攻略方法は~…“刺突盾”です!

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 そう! ここで新武器種がかなり役に立ちました! 刺突盾はその名のとおり、攻撃も防御もできる盾であり、今回の採用理由もそこがミソでした。ガイウスには、発生が早く高威力な突進攻撃や、慣れないと回避タイミングが掴みづらい連続攻撃など…対応が難しい攻撃が多々存在します。もちろん慣れれば回避は可能なのですが、その後の攻撃タイミングまでつかむのには、かなり時間が掛るかと思います。

 そこでおすすめしたいのが、刺突盾での“ガードカウンター”! この武器であれば、攻撃を防ぎガードカウンター、またすぐにガード…と攻守の切り替えがかなりスムーズにできるので、自身の攻撃後の隙が少なく、かつ装備条件も比較的簡単という、リーチ以外はかなり理想的な装備だなと感じました!

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 この戦法でおすすめのタリスマンは“曲剣のタリスマン”や“大盾のタリスマン”、スタミナ回復用に“双頭亀のタリスマン”を装備すると、それぞれの性能を最大限発揮できます! また、ガイウスはガードカウンターを2~3回当てるとダウンするため、枠が余っていれば致命関連のタリスマンも効果的です。

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 そして、霊薬にはDLCで追加された“弾く硬雫”がガイウスと相性が良くおすすめ! ジャストガード時のスタミナ消費量やカット率増加はもちろん、ガードカウンターの威力が強化されるので、攻撃タイミングさえ覚えられれば撃破時間を大幅に短縮できます!

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 ガイウスはHPが減ると重力魔法を使った攻撃が増えます。形態変化後、注意しなければならないのが飛び上がり攻撃! この攻撃は攻撃範囲が広い+威力が高いため、予備動作を見たらすぐにダッシュもしくはトレントを喚び、距離を取りましょう!

 個人的に一番嫌な攻撃ですが、これさえ対処できてしまえば! という感じでもあるので、第二形態は攻撃で無理にスタミナを使い過ぎず、冷静に立ち回ってみてください~!

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影の地に隠されたデミゴット“串刺し公、メスメル”

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 さて、満を持して紹介させていただくのはDLCのパッケージを飾るボス、メスメルです! このメスメル、DLCの発売前とクリア後でかなり印象が変わるキャラクターであり、設定的にも戦闘も大好きなボス…! 戦闘面は王道スタイルで、派手な攻撃の回避タイミングさえつかめれば、戦っていて本当に楽しく、まさに死に覚えゲーを楽しませてくれます! しかし、そのタイミングをつかむまでが大変なのが『エルデンリング』…。ですが、メスメルにも攻略を楽にしてくれる戦法は存在しています!

 それは…“軽ロリ出血曲剣二刀流”です!

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 このスタイルが一番攻略していて楽しく、自分のミスも認識しやすかったです! 使用する武器は血派生した曲剣2刀流、司波は“死体漁りの曲剣”や“山賊の湾刀”をしておりました。さらに左手武器に戦技“切腹”を付け、戦闘前に使用。右手は緊急用に“猟犬のステップ”を付けています!

 そして、この戦法でもう1つ大切になるのは“軽ロリ”であること! 中ロリ以上になってしまう場合、曲剣二刀流よりも大盾を持った方が攻撃への対処は楽なので、この戦法では必ず軽ロリにしてください!

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 また、この戦法で装備するの事をおすすめするタリスマンが“坩堝羽のタリスマン”、“血の君主の歓喜”、そして二刀流と相性が良い“腐敗翼剣の徽章”や“ミリセントの義手”です。

 坩堝羽のタリスマンは、ローリング回避の無敵時間を伸ばしてくれる代わりに、被ダメージが増えるというデメリットがあり、あまり触れてこなかった方もいるんじゃないかと思います。ですが、このメスメル戦に関しては、被ダメージが増えることよりも、無敵時間が増える方が司波のプレイスタイルには合っていました! ただし、慣れない内から装備すると、モーションを覚える前にやられてしまう可能性があるので、ある程度動きを覚えるまでは外しておくのも手です…!

 そして、血の君主の歓喜や腐敗翼剣などは、出血二刀流と極めて相性が良いタリスマンのため、このスタイルであればぜひ装備してください!

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 メスメルはHPをある程度削ることでムービーが入り、第二形態である“邪な蛇、メスメル”へと変化! この形態からは蛇に変化した攻撃や、第一形態時に使ってきた攻撃+αの動きをするようになります。追加される蛇攻撃が攻撃範囲も威力も大きく、初めは回避タイミングがつかみにくいかと思うので、慣れるまでは第一形態時に使ってきた攻撃の隙に反撃~くらいの気持ちで冷静に立ち回って動きを覚えましょう!

 第一形態、第二形態共に有効なのは回避だったな~という印象でした。もちろん盾受けも選択肢としてはアリなのですが、慣れてしまうと回避の方が圧倒的に攻撃チャンスも増えて戦いやすかったので、ぜひ回避タイミングを覚えて挑んでみてください!

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▲最初は苦手意識が強かったですが、今では回避が楽しくて大好きなボスです!

 いかがだったでしょうか~! 今回は苦戦した人が多いであろう“ガイウス”とDLCのパッケージを飾る“メスメル”の攻略を書かせていただきました! このあたりまで来ると、ボスの強さはもちろんですが、ストーリーもますます深みを増してきて凄く面白いですよね! ガイウスもメスメルも、キャラ背景がかなり好きなボスなので、撃破後はアイテムテキストもぜひチェックしてみてください!

 そして次回はちょっと寄り道! 発売前映像で見てからずっと気になっていた、あのボスの攻略をしに行きます…!

「耐えてください」

 最後まで読んでいただきありがとうございました! 善なる蛇、司波悠真でした~!!!

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▲メスメルの父親は誰なのだろう…?

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