ガガガ文庫のライトノベル『千歳くんはラムネ瓶のなか』(著:裕夢、イラスト:raemz)の第9巻が8月20日に発売されました。
価格:1,001円(税込)
発売日:2024年8月20日
著者:著/裕夢、イラスト/raemz
レーベル:ガガガ文庫
TVアニメ化が発表され、注目を集めているガガガ文庫の人気作の最新刊。
前巻まで準備が進められていた藤志高祭が、いよいよ開幕!
さまざまなイベントがめじろ押しのなか、最終日には朔たちのクラスのオリジナル演劇『白雪姫と暗雲姫と優柔不断な王子さま』の上演も予定されていて……!?
優柔不断な王子さまが決断を迫られる最新刊9巻も必読です!
『千歳くんはラムネ瓶のなか』9巻の内容は?(商品紹介ページより)
いつまでも色あせない、青に染まれ。
ついに藤志高祭が幕を開けた。2か月の準備を経て、この3日間にありったけを注ぐ青春の祭典。
校外祭は優空の吹奏楽ステージ、体育祭は陽との二人三脚。応援団では、紅葉や明日姉たちと青色海賊団のパフォーマンスがひかえる。
そして最終日。俺、千歳朔こと優柔不断な王子さまは、白雪姫と暗雲姫のどちらかを選ばなければならない――。
なにもかもは掴めず、誰もが鏡に向かって問いかけている。それでも俺たちは、たったひとつの望みにかけて、願う。
どうか今だけは。いつまでも色あせない、青に染まれますようにと。