バンダイナムコエンターテインメントは、配信中のiOS/Android用アプリ『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(まおりゅう)』の最新情報を、本日8月27日に配信した公式生放送“アニメ&ゲーム ジュラが森MORI♪情報局5”で明らかにしました。
この記事では、放送内で発表されたアプリの最新情報をメインにお届けしていきます。
ヒナタ・サカグチが町に登場!【転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚】
アップデート情報では、8月30日に観光地区のアップデートが行われることが発表。インフォメーションセンターの上限レベルが解放され、それに伴い観光地区開拓クエストに11~14話が追加されます。
次回の武勇祭がリニューアル!【転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚】
全体ランキングだけでなく、少人数(200名ほど)のグループランキングも実施されるとのこと。グループの割り当てはランダムになるそうです。
グループランキングの報酬もあり。その他、全体ランキングや累計獲得報酬の調整が行われます。各クエストの初回クリア報酬で、魔晶石がもらえるようになるのもうれしいところ(※8クエストの初回クリアで合計80個の魔晶石が獲得可能)。また、ボスバトルはチケット消費からスタミナ消費に変更されます。
英傑杯での強制終了について【転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚】
英傑杯での強制終了については調査・改善対応を実施しているとのことです。ランキング戦のバトル途中で強制終了が発生した後に復帰できなくなる現象については、改善対応を実施済みとなります。
新戦闘キャラはリムル! 新加護キャラはマサユキ!【転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚】
新たなイベントで登場する新キャラクターが公開されました。
まずは戦闘キャラ。こちらは[開国ノ盟主]リムル=テンペスト。スキル2はコスト15で弱点特攻をバトル終了まで10%アップ(無限可算)。こちらに加えて、加護か奥義の魔創魂1つを技能に変換するというもの。
まずは戦闘キャラ。こちらは[開国ノ盟主]リムル=テンペスト。スキル2はコスト15で弱点特攻をバトル終了まで10%アップ(無限可算)。こちらに加えて、加護か奥義の魔創魂1つを技能に変換するというもの。
そして加護キャラは[閃光の勇者]マサユキ・ホンジョウです! マサユキは“鼓舞(こぶ)”というスキルを持っています。このスキルは“味方の攻撃回数に応じて攻撃力がアップする”というもの。
[閃光の勇者]マサユキ・ホンジョウの場合は加護スキルで鼓舞状態を付与できます。付与される効果は“味方3回攻撃するごとに敵の行動終了時に攻撃力4%アップ(毎ターン最大40%:無限可算)”となっています。反撃も攻撃回数にカウントされます。
また、森遥香さんが視聴者のコメントを拾ったことで“多段攻撃”も攻撃回数としてカウントされることが明らかになりました。スキルで多段攻撃を付与できる[聖霊武装]ヒナタ・サカグチとのシナジーが気になるところですね。
その他、[掌握ノ紫魔]ヴィオレも持っていた“戦闘スキルを回数無制限に発動可能”に加えて、“前衛のスキルコストを20ダウン”という効果や、加護の導のスキルコスト上限アップなども持っています。
ログインでもらえる戦闘キャラは[不動鉄壁]ゲルド。“平和の守り手”勢力の魔創魂2枚を技能に変換できるスキル1と、技能の魔創魂のスキルポイント増加量をバトル終了まで50%(最大500%)できるということで、[閃光の勇者]マサユキ・ホンジョウと組み合わせて使いたいキャラとなっていますね。
ビンゴミッションでもらえる加護キャラは[夜宴ノ麗翼]フレイ。彼女も加護スキルによって、スキルコスト上限を最大で999までアップできるほか、前衛のスキルコストを20ダウン(最大で各スキルコストの初期値まで)が可能となっています。
既存キャラに“平和の守り手”勢力が追加
8月30日より、既存キャラに“平和の守り手”勢力が追加されます。森さんが気にしていた“多段攻撃”を付与できる[聖霊武装]ヒナタ・サカグチも勢力追加されます。
スキル統合が行われる[刻ノ旅]仮面の勇者も“平和の守り手”勢力の追加対象となっています。
新イベント“魔王の都と閃光の勇者”は8月30日からスタート
[開国ノ盟主]リムル=テンペストたちが登場する新イベント“魔王の都と閃光の勇者”のビジュアルも公開。新イベントは8月30日からスタート予定です。
スカウトパックや72時間限定スカウトなどの情報も発表されました。[開国ノ盟主]リムル=テンペストや[閃光の勇者]マサユキ・ホンジョウたちを入手したい人はお見逃しないように。