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『SAOFD』アスナ先行レビュー。単体特化でサポート性能も高い片手剣キャラ。ONTの新ボス《ソードゴーレム》の解説も【ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム】

文:Ak

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 Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|Sで2024年10月3日に、PC(Steam)で10月4日発売が決定となった、『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム(SAOFD)』。この記事ではアスナの性能や性能を解説していきます。また9月21日から始まるONT(オープンネットワークテスト)で戦える新ボス《“ソードゴーレム》”の特徴も合わせて解説。

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 なお、この記事では9月21日からのONT(オープンネットワークテスト)と同等のデータを使用しています。

アスナの性能やアドバンススキルを紹介! 単体特化でサポートも強い片手剣キャラ【SAOフラクチュアード デイドリームレビュー】

 本作のアスナは、《SAO(ソードアート・オンライン)》からの参戦キャラクター。ロールはファイターで攻撃的な性能を持ちます。キリトと同様に使い勝手がよく、初心者でも使いやすいです。

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 使用武器はレイピアで、素早い連続攻撃を繰り出すことが可能。キリトやユウキなどのファイターと比べると、集団戦よりは単体との戦闘に向いています。

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 アスナはエクストラスキル《リーダーズ・ブースト》を使用すると、パーティ全員に攻撃力アップ、ダメージ軽減、さらに即死ダメージを受けたときにHPが1だけ残る効果を付与します。これらの効果は、《リーダーズ・ブースト》の発動中のみとなります。


 パーティ全体の火力や耐久力を向上できるので、サポーターとして優秀です。とくに即死ダメージで耐えられるようになるのは、ボス戦ではパーティの生命線になりそうですね。

デルタ・アタック

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 連続攻撃から周囲を攻撃する《アドバンススキル》。攻撃範囲が広く、集団戦で役立ちます。

 使い勝手はキリトやユウキなどが使える《バーチカル・スクエア》と似ていますが、そこそこリーチがあるので単体へも使いやすいです。

スター・スプラッシュ

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 単体に連続突きを繰り出す《アドバンススキル》。リーチの長いアスナの《アドバンススキル》のなかでもリーチと攻撃速度に優れ、単体への攻撃力も高いのでボス戦でも役立ちそうです。

シャイニング・スラスト

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 直線上の敵にダメージを与える《アドバンススキル》。単体への攻撃力が高く、光属性を持っています。

フラッシング・ペネトレイター

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 アスナの《アルティメット》は《フラッシング・ペネトレイター》。全身から光の尾を出しながら突撃し、直線上の敵に大ダメージ!

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 助走を付けるアクションのあと、一気に駆け抜けてダメージを与えます。リーチに優れますが、近距離では使いにくいので少々距離をとる必要がある点には要注意です。

 そんなアスナのプレイの模様を収録した動画をお届けします。こちらもぜひチェックしてください!

『SAOFD』アスナ先行プレイ動画。基本アクションやアドバンススキル&アルティメットを紹介!

新ボス《ソードゴーレム》の攻撃パターンや特徴を紹介! キャラ相性などもあるので要注意!【SAOフラクチュアード デイドリームレビュー】

 新ボス《ソードゴーレム》は、アニメ《アリシゼーション》編に登場。アドミニストレータが生み出したボスなので、ストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみですね。
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 無数の剣で構成された巨大なボスで、本作でも巨大な剣を振るう斬撃や巨体を生かした広範囲攻撃を繰り出します。

 耐久力も高く、攻防両面でかなり強力そうです。
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 とくにやっかいなのが攻撃範囲の広さ! 広範囲攻撃時は赤い範囲が表示されるので、早めに回避できれば理想的。とはいえ攻撃範囲が広すぎて回避が難しい状況では、ガードするのも有効な手段です。

 ガードのできるキャラクターであれば、攻撃に対処しやすい印象ですね。
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 脚を破壊すれば一部攻撃が中断、アバラを破壊すると弱点が露出と、部位破壊が重要になりそうです。

 近接キャラは、ふだんは脚を攻撃しつつ、敵がダウンしたらアバラなどを攻撃するといいでしょう。
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 ちなみに初期状態での弱点は頭の宝石部分。銃撃が可能なキャラであれば弱点を直接狙えます。ただし周辺はダメージが通りにくい部位も多く、正面で狙撃し続けると広範囲攻撃を受けがち! 例えばシノンなどの銃撃キャラはガードもできませんので、防御面でやや不利な相手にも感じました。

 ふだんは無理せず顔付近のダメージを与えやすい部位を狙いつつ、ダウン時などに弱点を狙うのが無難そうです。《ソードゴーレム》の動画も掲載しますので、オープンネットワークテストに備えて、どんな動きをするのかなどを予習しておきましょう。

新ボス《ソードゴーレム》先行プレイ動画

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