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ドラクエウォーク攻略:前夜祭'24記念復刻メガモンスター3体をワンポイント攻略。オオヌシガルーダ、キャプテン・クロウ、大魔王デスタムーアのこころの性能も解説【日記#1894】

文:マスクド・イマイチ

公開日時:

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

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 5周年に向けて前夜祭’24イベントが開催されている『ドラクエウォーク』。過去のふくびきだけでなく、メガモンスターも復刻されています。今回復刻されているのは、オオヌシガルーダ、大魔王デスタムーア、キャプテン・クロウの3体。これらのメガモンのワンポイント攻略と、こころの性能を紹介します。

 3体のメガモンスターは毎日1回ずつ“どこでもメガモンスター”として登場するので、グレードSを入手しそびれているこころがある人は積極的に倒しましょう。また、イベントミッションでメガモンスターを倒した回数に応じて、復刻メガモンスターのこころが手に入るので、グレードSが作りやすくなっている点にも注目です。

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復刻メガモン3体のワンポイント攻略&こころ性能チェック。確保しておきたいのはアレ!【ドラクエウォーク攻略】

オオヌシガルーダ

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 今回復刻された3体のなかでは、最も古いメガモンということもあり、推奨レベルは上級職60。弱点属性はドルマとバギで、ジバリアに耐性がある以外はほかの属性武器でも今なら大ダメージを与えられると思います。

 注意すべき行動は、最初のターンに使用してくる“ふきとばし”。これは盾についているスキル“うけながしのかまえ”で防ぐことができます。また、中盤以降に“風がはげしう荒れくるう”と表示された次のターンは、“バギクロス”を含む3回行動で攻めてくるので、HPが低めのキャラクターは防御するのもよいかもしれません。

オオヌシガルーダのこころの性能

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・コスト111(紫)
・さいだいHP+87
・さいだいMP+100
・ちから+18
・みのまもり+61
・こうげき魔力+95
・かいふく魔力+38
・すばやさ+90
・きようさ+81

<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・じゅもんダメージ+5%
・メラ属性じゅもんダメージ+7%
・バギ属性じゅもんダメージ+7%
・魅了耐性+5%

<モンスターの見かけやすさ>
・-

<系統>
・鳥系

 現在ではほとんど活躍する機会がない性能となってしまいました。将来的に覚醒する見込みも薄そうなので、コレクション用にSが1つあればいいかな……という感想が、オオヌシガルーダのこころです。コスト制限のあるクエストで採用する……かも?

キャプテン・クロウ

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 ゲルダとヤンガスが登場した“大盗賊の宝島イベント”で登場したメガモンスターです。推奨レベルは上級職80以上、特級職35以上。弱点属性はバギ、次点でギラとヒャドとなっています。

 注意すべき行動は、“とてつもない威圧”でこちらを衰弱にしたあとの“大海の大嵐”です。バギ属性とヒャド属性の複合ダメージとなっているので、できることならゾンビ系に対応した心珠を装備させて被ダメージを下げたいところ。今なら、魔力の宝剣の“魔族連携・邪風つうこん撃”で、相手の“ウォークライ”でかかったバフを消しながら攻めるのもオススメです。

キャプテン・クロウのこころの性能

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・コスト144(青)
・さいだいHP+119
・さいだいMP+84
・ちから+117
・みのまもり+83
・こうげき魔力+44
・かいふく魔力+40
・すばやさ+119
・きようさ+119

<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃・体技ダメージ+5%
・バギ属性斬撃・体技ダメージ+7%
・ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+7%
・すべての状態異常成功率+7%
・一部の状態変化成功率+7%

<モンスターの見かけやすさ>
・-

<系統>
・ゾンビ系

 コスト144ということで最強セットにはなかなか入りにくいですが、ちから・すばやさ・きようさのバランスがよく、ニンジャの青の枠を埋めるのに十分な性能を持っています。闇竜のキバのヒャド属性斬撃“黒くかがやく翼”や、最近なら蜃気楼で“ストームフォース”を使いバギ・イオ属性を付与させたあとの斬撃“宵断ちの華”などを使用する際に使えるこころとなっています。

 なお、すべての状態異常成功率がアップするため、状態異常狙いのときも選択肢に入ります。

 サイクロプスやランプのまじん(覚醒)といった、強力な青のこころがそろっていない人はSを2つ集めてもよいかもしれません。バギとヒャド、2つの属性で使える点がオススメです。

大魔王デスタムーア

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 『ドラクエ6』コラボイベントのメガモンスターで、推奨レベルは特級職45以上、上級職90以上。弱点属性はイオとメラの2つで、デインやギラには耐性があります。

 当時はラミアスのつるぎが攻略の際のオススメ武器でしたが、現在ははかいのてっきゅうやぎんがのつるぎといった高火力の属性武器もあるので、攻略はラクになっているかと思います。

 オオヌシガルーダと同じく1ターン目に“ふきとばし”を狙ってくるので“うけながしのかまえ”で対処しましょう。「にぎりこぶしを固め、構えをとった」というメッセージの次のターンは、強力な“大地砕き”が飛んでくるのでパーティ全体のHPには気を配りましょう。

 また、“転び”が効きやすいのも特徴です。先に説明した“大地砕き”や“バイキルト”を使用するターンに転びを付与するのがオススメ。よろいのきし(覚醒)のこころで“よろいタックル”を使用すると、転び成功率+30%も付いているのでお手軽です。ちょうど覚醒千里行も復刻しているので、まだという人はやっておきましょう。

大魔王デスタムーアのこころの性能

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・コスト144(黄)
・さいだいHP+145
・さいだいMP+67
・ちから+123
・みのまもり+82
・こうげき魔力+22
・かいふく魔力+44
・すばやさ+57
・きようさ+21

<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃・体技ダメージ+7%
・ドルマ属性斬撃・体技ダメージ+5%
・ギラ属性斬撃・体技ダメージ+5%
・ジバリア属性斬撃・体技ダメージ+5%
・イオ属性耐性+7%
・ゴッドレイジ発動率+4%

<モンスターの見かけやすさ>
・-

<系統>
・????系

 キャプテン・クロウと同じくコスト144。高いさいだいHPとちからで、現在でも守り人やゴッドハンドで使いたくなる性能のこころだと思います。耐久と火力のバランスが取れており、ドルマ・ギラ・ジバリアの3属性の斬撃・体技ダメージを伸ばせる点もうれしいですね。“ゴッドレイジ”の発動率を上げられるのも貴重です。

 また、『ドラクエ6』の????系モンスターであり、覚醒の可能性もあるにはあるので、Sを2つ持っていてもよいかもしれません。すでに青のこころの幻魔王デスタムーアが覚醒しているので、ムドーの方が先に覚醒しそうな気も個人的にはしていますが……。

ギガルーラポイント&前夜祭’24メダル目当ての討伐もアリ!


 現在、メガモンスターを討伐すると前夜祭’24メダルを200枚入手することができます。交換所のすべてのアイテムを交換するのに、ほこらや通常戦闘などだけでは大変なので、メダル目当てに復刻メガモンスターを倒すのもよいでしょう。

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▲デイン属性の斬撃・体技が強化できるアクセサリー“カンダタミラー”だけは取っておきたいです!

 また、復刻ギガモンスター・欲望の魔神に挑戦するための“導きのギガルーラポイント”も200手に入るので、これもオイシイです。さらに、特別ミッションでメガモンスター討伐数に応じて今回の復刻メガモンスター3体のこころが入手できるので、Sは作りやすいですよ。

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▲ギガモンスター・欲望の魔神を覚醒済みの人は、“メタルキングコイン”の入手までは頑張りましょう。
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▲“とうばつ手形”の残り枚数しだいですが、余裕がある人はミッションでこころを簡単に集められます。

 おそらく9月12日の5周年から始まるイベントでは、新しいメガモンスターやほかの復刻メガモンスターが登場するでしょう。そこに向けて“とうばつ手形”を貯めておくか悩みどころですね。

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