電撃オンライン

【ホットウィール(Hot Wheels)】カーカルチャー レースデイ新商品5種セット(11/30発売)が予約開始。ポルシェ 911 GT3 Rや日産 Z GT4などがラインナップ!

文:電撃オンライン

公開日時:

 楽天市場の楽天ブックスにて、『ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー レースデイ』新商品(11/30発売)5種セットの予約受付が開始されました。

『ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー レースデイ』新商品(11/30発売)5種セット

[IMAGE]
価格(セット):4,400円(税込)
価格(単品):880円(税込)
発売日:2024年11月30日
販売元:マテル・インターナショナル

 “ホットウィール(Hot Wheels)”のミニカー新商品(11/30発売)5種類のセット販売です。

 ”レキシー” ポルシェ 911 GT3 R(992)、2023 日産 Z GT4、2018 ベントレー コンチネンタル GT3、BMW 320 グループ 5、コルベット C8.Rがセットになっています。

 楽天ブックス限定特典として、アクリルキーホルダー2種も付属するので、ぜひ予約してまとめてゲットしましょう!

[IMAGE]

商品解説(商品ページより)


【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

“レキシー” ポルシェ 911 GT3 R(992)

[IMAGE]

 1999年にポルシェ911(996型)に初めて設定されたGT3グレード。後席を廃止するなど徹底した車体の軽量化&高剛性化が進められ、専用の高出力・自然吸気エンジンが搭載されるのがGT3のアイデンティティとして以降も受け継がれることになる。

 公道走行用のGT3をベースに種々のバリエーションモデルが作られたが、GT3 Rは純競技用車両となる。992型のGT3 Rはただでさえ軽量なGT3をさらにダイエットするために車体の外皮をほぼすべてカーボン製に置き換え。

 専用の4.2リッターエンジンは565馬力を発生する。ホットウィールがモチーフに選んだのは、アメリカのIMSAウェザーテック スポーツカー選手権を戦うAOレーシングのGT3 Rだ。

 今回のレースデイでデビューする新金型アイテムを恐竜のティラノサウルス レックスにインスパイアされたカラーリングで実車同様に仕上げている。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

2023 日産 Z GT4 ホワイト HRV73

[IMAGE]

 2020年に発表され、2022年に発売を介した現行フェアレディZ。型式はRZ34型と呼ばれ、2008年に登場した6代目フェアレディZのZ34型のビッグマイナーチェンジ版であるが、車体の8割方の部品が刷新されていることからも、7代目とカウントする場合もある。外装は初代を強くオマージュしたものに改められた他、時代に即してエンジンは3.7リッターから3.0リッターへと排気量ダウンしているが、出力は70馬力ほど高められている。

 その高い運動性能からモータースポーツにも使用されており、スーパーGTのGT500クラスやGT300クラスでも活躍を見せている。ホットウィールでは、市販車色の強いFIAのGT4カテゴリー用に日産が開発したホモロゲーション車両をモチーフに選んでおり、同車は今回のレースデイでデビューする新金型アイテムだ。

 カナードやリアウィング、そして大きな冷却ダクトの付いたエンジンフードが特徴となる。実車は即レース参戦可能な状態で約3,400万円で販売されている。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

2018 ベントレー コンチネンタル GT3 ホワイト HRV93

[IMAGE]

 ベントレー コンチネンタルGTは2003年に初代が登場。ベントレーが1998年にフォルクスワーゲン グループに入って以降、初めて発売された完全新開発車種だった。

 大柄なクーペボディにはフォルクスワーゲン製の6リッターW型12気筒ツインターボエンジンを積み、4輪で駆動することが同車のアイデンティティともなった。価格的には2,000万円台中盤と、贅の限りを尽くした高級車であり、モータースポーツとは無縁なイメージもあったが、2代目ではFIAの定めるGT3レギュレーションに合致するホモロゲーションモデルのコンチネンタル GT3を発表する。

 コンチネンタル GT3は2トンを超える市販車の車重を何と1トン近くも軽量化し、駆動方式も市販車の4輪駆動から後輪駆動に変更するなど大改造が行われている。

 ホットウィールがモチーフとしたのは2017年に登場した3代目コンチネンタル GTのGT3バージョンだ。迫力の前後フェンダーやフロントエアダム、リアウィングなど実車の特徴を細かく再現している。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

BMW 320 グループ 5 オレンジ HRV94

[IMAGE]

 1976年FIAの規則改定で生まれたグループ5のシルエットフォーミュラ・カテゴリー。ベース車は年間で400台以上生産された市販車であれば何でもよく、内外装ともに大幅な改造が許された。

 そのため、車体こそ市販車のイメージを残すものの、メカ部分はシャシー、エンジン共に市販車とは別物に作り替えられたマシーンがほとんどで、“横から見たときの外形(シルエット)が市販車のように見えなくもなくないフォーミュラカー”という意味合いでシルエットフォーミュラと呼ばれるようになった。

 中でも圧倒的に速かったのはポルシェが911をベース製作した935で、“打倒935”を目標に各自動車メーカーがシルエットフォーミュラマシーンを開発する。ホットウィールが題材としたBMW 320 Group 5もそのうちの1台。

 BMWの最量販車種であった3シリーズをベースに600馬力にまでチューンされた2リッター直4ターボを搭載し、935に迫る速さを見せ、数多くの勝利を得ている。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

コルベット C8.R グレー HRV95

[IMAGE]

 1953年にアメリカ車としては稀有な2座席のスポーツカーとしてデビューしたコルベット。現在は2020年に登場した8代目のC8が販売されている。

 8代目は、コルベット誌上最大の刷新が行われ、エンジンの搭載位置を旧来の車体前方から、ドライバーの背後、車体のほぼ中央に移設したことでも話題を呼んだ。ホットウィールが題材としたのは、C8をベースにパット ミラー社とGMが共同で開発した耐久レース専用車両のC8.Rだ。

 車幅が117mm広げられ、カナードや大型のリアウィングを装備。エンジンは市販車よりも0.7リッターほど排気量縮小されたエンジンを搭載する。同車はアメリカで人気の高いIMSAスポーツカー選手権において、2020年、2021年の両年でチーム、コンストラクターズ(自動車の製造団体)、ドライバーの部門を制するなど、圧倒的速さを見せている。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

【Brandについて】カリフォルニア生まれ 1秒間に16台売れているミニカー。
【ホットウィール】Hot Wheels=「かっこいい車!」独特な南カルフォルニア風の外観、高速に動くホイール、(当時の最新技術!)そして 赤いラインの入ったタイヤ。現在、世界で一番売れているミニカーです。
【プレゼントに最適】お誕生日、クリスマスプレゼント、入園・入学祝いなど記念日でのプレゼントにぴったりです。
【対象年齢】3歳以上
【商品サイズ(cm)】(幅×高さ×奥行)13.3×16.6×4.1

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります