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『Warframe』大型アップデート"Koumeiと五つの定め"レポート。史上初の短時間で作れる新フレーム"KOUMEI"は初心者にもオススメ

文:シュー

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 Digital Extremesが、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC/iOSで展開している『Warframe』。その大型アップデートが10月3日に行われました。

 本記事では、『Warframe』を長年遊び続けているシューが、アップデート"Koumeiと五つの定め"のプレイレポートをお届けします。

[IMAGE]※本記事はDigital Extremesの提供でお送りします。
 10月3日に行われた"Koumeiと五つの定め"では、待望の新フレーム追加のほか、いくつかのフレームのアビリティの再調整やコンパニオンの改修など、さまざまな調整が加えられました。その内容をお伝えします。

Warframe史上初の24時間で完成する新フレーム【Warframe/Koumeiと五つの定め】


 通算58体目のフレームとなる"KOUMEI"は、なんと本作の長い歴史でも初の24時間で完成するフレームである点が一番の驚きでした!! 通常、パーツ12時間+フレーム72時間と莫大な時間を要求されるので、破格の作りやすさだとわかります。

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 というのもこの"KOUMEI"、ゲーム序盤のプレイヤーに向けて実装された背景があり、彼女を獲得できるミッションに登場する敵もレベル15前後と非常に低レベルなことからも初心者向けであることが伺えます。

 "KOUMEI"入手には、地球のシータスに追加された"祭壇防衛"ミッションクリア時にのみ手に入る"フェイトパール"を集めることが必須。この"フェイトパール"を必要数集めて交換し、パーツや設計図を集めていく流れ。

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 "KOUMEI"のパーツや設計図以外にも、彼女のシグネチャー武器である"HIGASA"と"AMANATA"のパーツや設計図がミッションクリア時に入手できる可能性があるので、"祭壇防衛"ミッションをひたすら周回する形になりました。

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 そして完成した"KOUMEI"は、事前の情報通りのランダム性を持ったフレーム。なかでも自身に周りにお守りを展開して被ダメージを確率で無効化する"OMAMORI"が便利で、アビリティ使用時に振られるサイコロで運良く6が3つ以上出ると無敵になる効果が超強力!!

 ちなみに僕は彼女を青色で統一してみました。ついでも新たに追加されたエフェメラも追加して、さまざまなミッションで愛用しています。

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いくつかのフレームのアビリティとコンパニオンの再調整【Warframe/Koumeiと五つの定め】


 アップデートにより"NOVA"や"CALIBAN"などのアビリティが調整され、使いやすくなっていました。とくに"NOVA"の4番アビリティによる加速度を自由に変化させられるのは、多くのミッションで応用できる便利さがありますね。

 "CALIBAN"は3番アビリティで召喚するセンティエントが同時に3体になっただけでなく、4番アビリティを同時に使用してくれるおまけ付き。1番アビリティによる回復手段もあり、攻守ともに堅実なフレームになった印象です。

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 そしてコンパニオンは、主にクブロウやキャバットに対するアップデート。これまで本体のみにMODが適用できる形でしたが、近接用の装備枠が追加されたことで、MOD構成に広がりが生まれました。またコンパニオン用MODも新たに追加され、シータスやフォーチュナーの動物保護ベンダーに新MODが追加されていました。こちらも要チェックですね!

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 新フレームにアビリティの改修など、かなり大型アップデートだった"Koumeiと五つの定め"。近くに“Warframe: 1999”デモの追加が予定されており、コンテンツの広がりが止まる気配がありません。

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 今後追加されるフレームも気になりますし、常に新しい遊びを提供してくれる『Warframe』。今後のアップデートが楽しみです!!

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