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5.5周年を迎えた『ラスクラ』は“神域開眼”で育成の奥深さが超パワーアップ! 王道を行くイベントシナリオも激エモい【ラストクラウディア】

文:タダツグ

公開日時:

 アイディスより配信中のスマートフォン用アプリ『ラストクラウディア』。10月15日に5.5周年を迎えたばかりの本作は、超ボリューミーなハーフアニバーサリーイベントが絶賛展開中です。本記事ではそんな『ラスクラ』にドハマり中の担当ライターが、RPGとしてますます脂がのってきている本作の魅力について語ります。

※本記事はアイディスの提供でお送りします。[IMAGE]
▲公式生放送“ラスクラTV”より。

5.5周年を記念したアプデでゲームの奥深さはマシマシに! RPGとしての面白さは更なる高みへ

 10月中旬の3連休……友人と飲みに行ったりもしつつ、自宅での自由時間はたっぷり&のんびり『ラスクラ』を堪能させてもらいました。ゲームライターのタダツグです。

 5.5周年というハフバのタイミングで実施された今回のアップデート。内容が想像以上に素晴らしくて、僕はとっても上機嫌で毎日プレイしています。

 ファン待望といえる初期キャラの強化要素、かつての英雄たちの活躍を描く胸アツなストーリー、ユーザビリティーの強化による遊びやすさの向上と、「RPGに求めるものってコレだよね!」って要素が凝縮されておりまして。もうホント、よくぞここまで……。『ラスクラ』チームの全力投球っぷりをひしひしと感じてしまうその内容に、マジで大満足という言葉しか出てきませんでした。
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▲URアーク“破神大戦”のビジュアルを、ログイン時のキービジュアルに持ってくるセンスがズルい。こんなの一瞬で心が滾るに決まってます(笑)。
 せっかくなのでこの記事では、今回のアップデートのキモとなる3つの要素を中心に、5.5周年を経てさらに大きく進化した『ラスクラ』の魅力をあらためて紹介していきたいと思います。
 

5.5周年の見どころ① 神域開眼:初期キャラがこんなにも強く……思い入れがある人ほど感慨深いであろうパワーアップ要素

 今回のアプデ、本当にボリューミーなのでまずは何から書くべきか迷いましたが……。僕が「やっぱり『ラスクラ』はすげーな」って素直に感じてしまった新要素“神域開眼”から取り上げさせてください。

 キャラのさらなる強さを引き出す“神域開眼”……平たく言えば、環境にどうしても置いていかれがちであった初期キャラクターたちの能力に、大きくテコ入れをする強化要素です。

 本作が運営型のゲームである以上、環境が前進していくことは当たり前のことであり、むしろ立ち止まってしまわれるとプレイヤーとして困るわけですが。どうしたって、実装が古めのキャラは能力的に物足りなくなっていくことは否めません。
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 そんな状況をよしとしないというか、「初期キャラとまた冒険したい」というファンのニーズを汲み取った『ラスクラ』チームが全力投球を見せてくれたひとつの答えが、今回の“神域開眼”であったわけです。

 先日のイベント取材記事でこの情報を知ったときにも書いたんですけど、いわゆる“ソシャゲの常識”と照らし合わせると、この“神域開眼”の強化の施しっぷりはちょっと異常(笑)。じっくりと育てれば一線級に……ホントに最前線での戦いにまで出撃させることも可能となる、戯れとは思えない能力強化っぷりに脱帽しています。

 実装後、もちろん実際に遊んでみたわけですが。素材の入手量にかんしては少なすぎずも多すぎずというところで、個人的にはちょうどよい按配。『ラスクラ』チームの“育成コンテンツとして推しをじっくり育ててほしい”という明確な意図を感じた気がします。せっかくなので、手順を紹介しておきましょう。

 まずは何よりも、“神域開眼”が可能となっているキャラのレベルを120まで上げる必要があります。
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▲つまるところ、キャラの“限界突破”を最大まで進めるって算段です。
 そうしてレベル120になると、そのキャラの“限界突破”のアイコンが“神域開眼”へと変化し、大幅なパワーアップを施せるようになる仕組み。ちなみにこのとき、“潜在覚醒”を参照しない点は地味にうれしかったです。プリズムソウルやルミナスソウルがまだまだ枯渇気味な自分としては、ありがたさの極みでした(笑)。
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▲ただし“能力解放”はすべて済ませておく必要があるのでご注意を!
 さて、満を持して“神域開眼”が出来るようになったら、“スキル習得”と“パラメータ強化”を施し、キャラの能力を伸ばしていきましょう。

 “スキル習得”はその名のとおり、キャラに新たなスキルを習得させて、戦闘での使い勝手を向上させる要素。現在“神域開眼”が可能となっている白騎士メルザ、神狩りのシンについては、公式生放送でも発表されたとおり、下記のような新スキルが習得可能です。
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▲公式生放送“ラスクラTV”より。
 いずれも強そうなのですが! 新スキルの習得には専用素材である“神域英石”各種をはじめ、ユニットソウルや大量のゼル、さらにはブルーソウルやレッドソウルが必要となります。とくに“神域英石”は、今のところイベント報酬などで手に入る数が限られているため、のべつまくなしに強くしていけるわけではなさそうです。

 せっかくの新育成コンテンツゆえ、あっさりとコンプリートできるわけではない……ってコト!? 公式生放送での情報によると、イベント報酬をしっかりゲットしていけば、およそ3カ月ほどで1ユニットが強化完了するって感じの育成感とのことでした。

 手間と時間をかけて少しずつ推しを強化していくのもRPGの醍醐味。総じて、やり込み派ユーザーにこそ遊んでほしい育成コンテンツに仕上げられている印象を受けますね。

 なお、個人的に最優先で習得させたいオススメ新スキルは、キャラの特技が強化される“神技開眼”です。こちらは白騎士メルザの特技“グリッターライズ”を例に解説しますと……。
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▲“神技開眼”を習得する前の“グリッターライズ”は“小範囲の敵に光属性の連続攻撃”を繰り出す技でした。
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▲しかし“神技開眼”を習得後は“グリッターライズ”の特性が変化。“瞬時に間合いを詰めて中範囲の敵に光属性の連続攻撃”を繰り出すものに変化します。
 スクショではなかなか分かりづらいとも思いますが、つまり“グリッターライズ”が“飛び込み技”に変化するということ。クエスト開始と同時に敵へ一気に攻撃を仕掛けられる技の有無って、キャラの使い勝手を大きく左右しますからね。攻撃範囲の拡大もありがたく、単純に威力をアップされるよりも恩恵は大きいといえるでしょう。

 わかりやすい例として“グリッターライズ”を紹介しましたが。もちろん“クリナップリゼット”や“ソウルリベレーター”、“エターナル・サンレイド”といったそのほかの特技も使い勝手は向上しています。前述のとおり“神域英石”の入手数は限られますし、どのスキルから習得すべきか悩んでいる方はぜひ参考にしていただければと。
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▲“【神域】”と表示される新スキルには、複数段階のレベルが存在するものも。それだけ習得に必要な素材も増えるということで、じっくりことこと煮詰めていきましょう。
 正直にいうと、記事としての“バエ”を狙う僕としては、メルザを一気に強化して「神装回廊のボスも一瞬で単騎撃破できましたよぉ~」みたいなドヤ顔をキメたかったわけですが……。残念ながら、そうは問屋が卸してくれませんでした(笑)。“神域英石”もそうですが、何よりメルザもシンもユニットソウルが致命的に足りない! なんてこったああああああ。

 この思ったように強くできないもどかしさ、久しく味わってなかったです。常に最新ユニットの育成に時間を注ぎがちだった自分としては、目からウロコな感覚でした。

 逆を返せば、初期から手元でずっとこの2人を愛でていたプレイヤーさんからすると、ユニットソウルは持て余し気味だったとも思うので。そういう古参プレイヤーが新要素の追加でちょっと得をするのは、なんだかいいなぁって思えます。運営型のゲームって、どうしたって新規層のほうが有利になりがちなところが宿命的に存在しますからね。たまにはずっと土台を支え、愛を注いできたプレイヤーたちが有利になって然るべしでしょう……まあ、素材が足りない側ですけどね、僕は(汗)。

 お次は“パラメータ強化”のご紹介。こちらは、その名のとおりにキャラのパラメータを底上げすることができる要素です。おもしろいのは、そのパラメータ強化用素材をプレイヤーが任意のアイテムを投入して錬成(?)すること。詳しく解説していきましょう。
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▲まずは“神域開眼”の“素材投入”のタグをプッシュ。そうすると、3種類の錬成釜のような画面に……。これ、公式生放送では“器”と呼ばれていましたね。
 上のスクショではすでに素材を投入してしまっているのでちょっとわかりづらいのですが(汗)。3つの器それぞれに、素材となるアイテムを投入可能です。ここで器のレアリティに即した一定数のアイテムを投入すれば、パラメータ強化アイテム“神英の霊晶”が入手できるって寸法。当然ながら、レアな素材ほど少ない投入数で“神英の霊晶”が手に入ることになるようです。

 この器、一定数のパラメータ強化素材を作り出したら、しばらくの間使用不可になるというのが心憎い仕様でして(笑)。“神域英石”と同様、この“神英の霊晶”もそれなりに時間をかけて手に入れていくことになりそうです。
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▲“パラメータ強化”を行う際は、まず“神英の霊晶”を使用してキャラに“強化ポイント”を付与します。
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▲その後、その強化ポイントを消費することでパラメータを伸ばしていく形。もちろん、どのパラメータの数字から伸ばしていくかはプレイヤーしだいです。
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▲強化ポイントの割り振り上限も存在しますが、こちらは“神英の超越石”を使うことで上限突破も可能に。まあ、僕なんかは当分先の事になりそうなので、今は考えなくてもよさそう……。
 それにしてもこの“神域開眼”。思っていた以上に手が込んでいてビックリしちゃいました。ちゃんとやり込みコンテンツに昇華させているのはさすがです。シングルプレイがメインのRPGに対し、僕はこの手のやり込み要素を求めてしまう人間なので、素直に歓迎。正直なところ思っていた以上にやり込めそうな点には、ちょいとビビってさえいるほどです(笑)。
 
 たとえて言うなら、カレーをより味わい深くするためにじっくり炒めた玉ねぎを追加できるようになったような感覚……ってところでしょうか。この場合、玉ねぎを炒めるのはプレイヤーサイドであり、当然ながらすぐにアメ色まで炒めることは難しいんですよね。じっくり、ゆっくり、火加減を調整しつつ仕上げていく。そうして手間ヒマかけた玉ねぎを、少しずつカレーに加えていくわけですよ。おいしくならないわけがない! RPGとしてのおいしさ……違った、面白さに、さらなる深みを加えるこの要素。マジで大歓迎ですよね!
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▲ちなみに“推しをすぐに強くしたい!”という方は、有償クリスタルで素材を購入することもできちゃいます。カレーでたとえるなら、最初から炒めてある玉ねぎを購入することもできるわけですね。んー、合ってるのかな、このたとえ(笑)。

5.5周年の見どころ② スキップ機能などユーザビリティーの向上:遊びやすさが格段にアップ! こんなに便利になってしまっていいんですか?


 上の見出しにすべてが集約されている……そんな気持ちになりつつ。5.5周年のアップデートでさまざまな新システムが盛り込まれ、ゲームとしての遊びやすさも格段に進化をとげています。いざ実装されて利用してみたら、思っていた以上にキャラクターの育成速度が爆上がりしていてビビりちらかしてしまいましたよ。

 とくにヤバいと思ったのが、“サブアーク”機能でスキル習得の速度が上がったことと、育成系のクエストにバトルスキップ機能が導入されたこと。これ、どっちも単品ですでに超便利なのですが、双方の機能が同時実装されたことによるシナジーは本当に破壊的というか、ゲームの成長曲線を変えてしまった気がします。育成が! 一気に! ガンガン進むの気持ちよすぎて! 脳みそが追いつかねええええええ!! これがうれしい悲鳴ってやつか。
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 念のために説明しておきますね。まずは“サブアーク”機能。こちらはメインアーク以外に3つ(ラスクラパス スタンダード利用者は5つ)のアークをセットしてミッションに出撃し、スキルの習得速度を上げられるというものです。サブアークに関しては“自動セットボタン”も実装され、ボタンひとつでまだそのキャラが覚えていないスキルを持ったアークを自動的にセットしてくれるという、まさにカユいところに手が届く神仕様! これ、ひたすら便利過ぎました。
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▲あまりに便利なサブアークの自動セット。なんならメインアークにも使用可能にしてくれていいんですよー!? って、心の声がダダ洩れに(笑)。
 お次はバトルスキップ機能。こちらはその名のとおり、一度クリアしたクエストのバトルをスキップできてしまう、これまた神な機能です。現状はEXPの間やAPの間などの育成周回、および限界突破用の素材集め周回などが簡略化可能になっております。

 こちら、スキップチケットの実装や“1日●回まで”といった制限を設けられてもおかしくないくらい便利。「ここで商売っ気を出さないんだ……」と、妙な形で感心してしまったほどですよ! サブスク案件にされていても、僕は文句は言わなかった気がしています。

 もちろん、今さら「便利過ぎるからチケット制にしまーす」とかされても困りますけどね、運営さん。僕らユーザーはもう、このスキップありの捗り生活からは抜け出せないッ! ……と、あえて主語を大きくして書いておきました(笑)。
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 何しろここからがようやくの本題で。前述のとおり、この2つの相乗効果はシャレにならないくらいスゴいんです。レベリングとスキル習得の速度はアプデ前と雲泥の差であり、とくにスキル習得速度の向上は尋常ではない領域。正確にカウントしたわけではありませんが、僕はとあるキャラを1時間もかからず、所持しているすべてのアークからスキルを習得させきってしまいました。ヤバすぎんだろッ!!
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▲興味本位で数えてみましたが、僕の所持アークは合計150個ほど。URが11個、LRが21個、SSRが71個、SRが23個、Rが25個でございました。1時間もかからず、ここからすべてのスキルを習得しちゃいましたぜ……ふへへ。
 僕よりアークの所持数が多い方は、おそらくもう少し時間がかかると思うのですが、それでも誤差の範囲な気がしちゃいますね。それくらい爆速になっていて、ぶっちゃけ超気持ちよかった! 

 育成のストレスを軽減させる方向性に舵を切ってくれた『ラスクラ』チームには感謝の言葉しかありませんよ。本当にありがとうございます。

5.5周年の見どころ③ イベントストーリー“破神大戦 英雄の覚醒”:ファンが見たかった“破神大戦”エピソード! 力が入っていて続きが気になる……

 5.5周年を彩る節目のイベントストーリーのタイトルは“破神大戦 英雄の覚醒”。これまで伝説として語られてきた、アデルたちが破神ログシウスの封印に挑む最後の戦い……その詳細が、ついにイベントストーリーとなって克明に描かれていくことに! げ、激アツ!!

 アデルが英雄として覚醒していく描写は、ぜひ多くのプレイヤーさんに見届けてほしいところ。ネタバレには注意しつつ、下に少しだけ導入部分のスクショも掲載しておきますので、まだ未見の方はご注意ください。
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 ……まあ当たり前なんですけど、何を書いてもネタバレになりそうで怖い(笑)。さておき、シナリオを読んで僕は速攻で英装化された“英雄アデル”ガチャを回してしまいました。読んだら絶対パーティに入れたくなるやつだ、これ!
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▲そしてガチャの結果は安定の天井でした(涙)。でもいいんです。ご祝儀みたいなものですよ。何より天井とかで爪痕を残してくれると、そのぶん僕も愛着がわくわけで、結果的にずっと記憶に残りますから!
 ちなみに英雄アデル、生粋のボスキラーに仕上げられていてキャラ性を感じちゃいますね。ボスにやられるたび、強くなって立ち上がってくるスキルも所持していたりして、そのヒーローっぷりたるや……やっぱりアデルはこうでなくては! 
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▲“セラの想い”ってスキル名とか、エモくてグッときちゃいます。
  次回のアップデートでは、さらに強化された破神ログシウスも実装されるとのことで……激アツバトルの展開に期待してしまいますよ。正直、育成のスピード感が上がった今となっては、ログシウスにはめちゃくちゃ強くあってほしい(笑)。かの破神にどんなパーティで挑戦しようか、今から迷っているって人も多いかもしれませんね。
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▲ここはアデル、セラ、レイで行っちゃうかー。パーティのバランスを考えながらいじくっているだけで楽しいです。僕はレニウスやラグロボスを持っていませんのでね(汗)。正直、セラがちょっと育成終わっていないのですが、このタイミングからでも全然間に合っちまうんだ。まさにアプデさまさま!
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▲ちなみに、英雄アデルはまだLv119で止めておきたい気持ちでいっぱいです。なまじ120になってしまうと、その後のイベント周回でのEXPがもったいない気持ちになるので……って、僕が貧乏性なだけですかね(笑)。

5.5周年記念イベントはキャンペーンも充実! 初プレイ&カムバックにも最適!?

 そろそろ記事もシメが近いということで、最後にお伝えしておきたいのは、現在好評実施中であるハフバ記念キャンペーン“5.5 Year Anniversary Festival”の内容について。今回も「こんなに豪華にしちゃって大丈夫か?」と言いたくなる、超絶素敵なキャンペーンが実施されていますよ! 主な施策をご紹介いたしますと……。
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▲公式生放送“ラスクラTV”より。
 これらの豪華な施策のなかで、個人的にとくにうれしいのはURアーク引換券ですね。今回は5周年のタイミングで、白炎の騎士カイルと同時に実装された“ソウルブレイド”までに登場したURアークと引き換え可能とのこと。パーティを強化できる大チャンスが到来です。URアークってぶっちゃけどれも強いと思うのですが、僕は何を交換しようかな……。情報リサーチしながら、配布タイミングである17日を楽しみに待っているところです(笑)。
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▲今のところの有力候補は“三皇”。せっかく引いた英雄アデルに持たせたら、彼のポテンシャルをさらに引き出してくれそうですからね。次点でアリーナでデバフが刺さりそうな“神隷アプロポリカ”や、アークスキルが強力な“十賢臣”もほしいところ。マジで悩ましい!
 毎日無料で10連ガチャを回せるというのもめちゃくちゃゴージャス。今から始めればまだまだ相当な数が回せると思うので、バッチリお得感がありますよ。
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▲キャラ人気投票も受付中。投票するだけで100クリスタルがもらえちゃうのもお得感がすさまじい!
 そして僕は、本作の関連記事を書くたびに「ああ、『ラスクラ』は今が始めドキ&復帰しドキだなぁ」って思ってしまう病気にかかっているみたいです……。だって、なんか毎回書いちゃってるもので(苦笑)。

 説得力がなくなるから考え物ではありつつ、それもさもありなんだなあと思っている自分もいます。だって嘘は書いてないしなあ……と、ね。

 なにせ『ラスクラ』チームが、とにかくプレイヤーを楽しませようとあの手この手で様々なキャンペーンを張ってくれるので。「今こそ遊び始めるべきでしょ!」と思えるタイミングが多いのは当然なんじゃないですかね。それだけ『ラスクラ』チームが運営に真摯ってことでもあると思います。

 そして、ちょっと宣伝くさくなっちゃうので自分でもアレですが。イチプレイヤーとしては、いわゆる“サブスク課金”である“ラスクラパス”も強くオススメしたいところです。
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 このラスクラパスには“スタンダード”と“プレミアム”が存在していて、僕はどっちも利用しているのですが。個人的にはとくに“スタンダード”をプッシュしておきます。“ユニットEXP3倍”と“アークAP2倍”の効果、および“サブアークのセット数+2”の効果もあって、レベリング&スキル習得の速度感がとんでもないことになりますからね。僕が先ほど1時間かからずに、自身が所持する全アークからスキルを習得させられたのも、この“ラスクラパス スタンダード”あってのこと。

 忙しい現代人には、オレンジオーブの上限+5も地味にありがたくて。仕事にかまけていると『ラスクラ』をプレイできない時間が増えるわけですが、パスの効果で上限アップさせていたことで、オレンジオーブをギリギリであふれさせることなく踏みとどまれたことは数知れずあります。これからもお世話になりそう……。

 あまり強くプッシュしちゃうと本当に宣伝くさくなりますし、それは本意ではありませんので、気が向いた方はちょっと覗いてみてくださいってところです。牛丼一杯ぶんくらいのお値段で、約1カ月ほど『ラスクラ』プレイの快適性が増すと思えばかなりおいしいといえるのではないでしょうか。
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 さらに現在は、上記のようなカムバックキャンペーンも開催中。クリスタルや英雄確定ガチャチケットの配布はもちろん、先ほど紹介した“ラスクラパス スタンダード”のお試し版や、お得な限定セットも購入できてしまいます。とどのつまり、カムバックするならやはり今がオススメってことですね!

 なんにせよ、5.5周年を通過点に6周年、そしてその先へと歩み続けているこの『ラスクラ』。イチRPGファンとして心からオススメできるタイトルだと、胸を張っていえることは間違いありません。記事を読んで興味を抱いてくれた方は、お得なハフバタイミングでプレイしてみてもらえればライター冥利に尽きますので、ぜひご検討いただけたら。

 それでは、本日はこのへんで!

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