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『ポケモンSV』色違いのメロエッタが初登場。入手方法と受け取り方は?【スカーレット・バイオレット】

文:終末のバンギア。/市野ルギア

公開日時:

最終更新:

 ポケモン歴は1996年2月に発売された『ポケットモンスター赤・緑』からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。

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 『ポケモンHOME』の最新アップデートで、色違いの“メロエッタ”が入手できるようになり『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』へ連れて来ることができるようになりました。今回は、その入手方法などを紹介します。

色違いのメロエッタの入手方法と受け取り方【ポケモンSV】


 
前のレポートで、幻のポケモン“メロエッタ”を『ポケモン スカーレット・バイオレット』で入手する方法をお伝えしました。その“メロエッタ”の色違いが、シリーズでも初めて入手できるようになり、SNSなどでも大きな話題となっています。

 入手できるのはスマホ版の『ポケモンHOME』です。条件を満たせば“ふしぎなおくりもの”として送られて来ます。

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▲受け取れるのはスマホ版の『ポケモンHOME』です。

色違いのメロエッタの入手方法


・スマホ版『ポケモンHOME』の“ソフト図鑑”で、“パルデア図鑑”、“キタカミ図鑑”、“ブルーベリー図鑑”をコンプリートして冠マークを付ける。

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 このスマホ版『ポケモンHOME』の“ソフト図鑑を埋めるには、必ず『ポケモン スカーレット・バイオレット』で捕まえたポケモンであることが必須です。

 過去作などほかのタイトルから連れて来たポケモンでは埋まらないので、ご注意ください。過去作から連れて来たポケモンにタマゴを生ませて孵したポケモンは大丈夫です。

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▲ダイオーキドが出てきます。

 ポケモンを揃えたら、まずはNintendo Switch版『ポケモンHOME』へと移し、スマホ版を開けば入手完了です。

 もらえる色違いの“メロエッタ”は、Lv.50でプレシャスボールに入っています。覚えているわざは“いにしえのうた”、“エコーボイス”、“サイケこうせん”、“うたう”。

 とくせいは“てんのめぐみ”。私がもらった個体はせいかくが“ひかえめ”。“とくこう”、“とくぼう”、“すばやさ”が最高の子でした。ほかの個体との比較ができていないため、能力値は固定なのか、ランダムなのかは未確認です。

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 『ポケモンHOME』で入手したら、あとは『ポケモン スカーレット・バイオレット』に連れて来て色違いの図鑑登録を済ませちゃいましょう。

 “メロエッタ”の色違いは、普通の個体よりも少し明るめのペパーミントグリーンで、夜だと少し見分け辛いのですが、バトル中に“いにしえのうた”を使って“ステップフォルム”にフォルムチェンジすると、頭の部分がピンク色になってとっても可愛らしいです。

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▲“ステップフォルム”は違いがはっきり分かります。

 通常個体との比較や、フォルムチェンジする様子を簡単な動画にしましたので、そちらもご覧ください。


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Xアカウントでは『ポケモン』のことや、ゲームのことなどつぶやいています。プライベートなことや、自身でプロデュースしている創作ユニットのことなど雑多な話題でいろいろつぶやいていますが、もしよければお気軽にフォローしてください。

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

市野ルギアプロフィール


 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズや派生ソフトの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 いろいろなゲーム作品(おもにオンラインゲーム)の楽曲やアレンジを手掛け、ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本なども手掛けています。歌と絵で物語を描く“創作おとぎウタ”をプロデュース中。これまでの作品実績などは
“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。

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    ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

    • メーカー:任天堂
    • 対応機種:Switch
    • ジャンル:RPG
    • 発売日:2022年11月18日
    • 希望小売価格:5,980 円+税