本日10月21日発売の『電撃Nintendo 2024年12月号』は、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を大特集! 特別付録はB2判&両面の“ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート スペシャルポスター”! さらにHD-2D版『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』など注目タイトルの特集も! 最新号の内容をご紹介します!
特別付録
ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート スペシャルポスター
“ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート”開催告知用に描き下ろされたイラストを、本誌がオリジナルデザインでポスターにしました。なんと515ミリ×728ミリ(B2判)のどデカサイズ、しかも両面仕様です!
アレインの指揮のもと、各々の楽器を演奏する『ユニコーンオーバーロード』のキャラクターたち。ゲーム中のシリアスな表情とはまったく異なる、楽し気な生き生きとした皆の笑顔がとても印象的なこのイラスト。ファンの方にぜひ手に取っていただきたいアイテムです。
また本誌の記事には、オーケストラコンサート開催決定にあたって、野間崇史氏(ヴァニラウェア)、金田充弘氏(ベイシスケイプ)からのコメントも掲載!
特集
Switch『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』(任天堂)
ゼルダ姫が繰り広げる冒険の詳細や新しい遊びの数々の楽しみ方を、以下の3つのテーマに分けて徹底ガイドしています。登場キャラの紹介やゲームの進め方から紹介しているので、初めて『ゼルダの伝説』を遊ぶ人でも大丈夫! 18ページにわたってたっぷりとお届けします。
■トリィロッドのふしぎな能力の使いこなし方
ゼルダ姫が妖精のトリィから授かる“トリィロッド”の持つふしぎな能力“カリモノ”と“シンク”を駆使して、謎解きやバトルに挑んでいくことに。さらに“ふしぎな剣”の力で剣士の姿に変身する“剣士モード”で魔物と戦うことも! これらの能力の詳細に加え、探索や謎解き、バトルにおける使いこなし方を解説します。
■ハイラル各地の地域の特徴
ハイラルの世界にはさまざまな地域が存在し、そこに適応した個性的な種族が街や村で暮らしていたが、裂け目が発生したことで問題が発生しているようす。ここでは、ハイラル城をはじめとする8つの地域の特徴や、そこで起こるできごとなどを紹介。
はたして広大な大地でゼルダ姫を待ち受けるものは……?
■やり込み&お楽しみ要素
広大なハイラルには危険な魔物だけでなく、ゼルダ姫の冒険をサポートしてくれる“ハートのかけら”“力のかけら”“スムージー”“アクセサリー&服”、街の住民のお願いを解決してお礼をもらう“ミニチャレンジ”、好成績でクリアすると貴重なアイテムが手に入る“ミニゲーム”、そして各地に置かれたスタンプ台を見つけてスタンプを集める“スタンプラリー”といった、やり込み&お楽しみ要素があちらこちらで見つかります。それらをまるっと大紹介。ハイラルの大地を遊びつくしてしまおう!
特集
Switch HD-2D版『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』(スクウェア・エニックス)
新職業“まもの使い”を含む9つの仲間の職業や旅の合間に楽しめる寄り道要素“モンスター・バトルロード”といった新たに判明した情報とあわせ、それらを試遊会で実際に体験して感じたインプレッションをお届けします!
ニンテンドーミュージアム体験レポート♪
10月2日にオープンしたニンテンドーミュージアム。任天堂の長いものづくりの歴史とこれまでに作ってきた遊びがギッチリと詰まった夢の場所へおじゃまして、ガッツリ体験してきました!
宮本茂さんが“任天堂がこのミュージアムにかけた思い”を語ったインタビューにもご注目!
新コーナー
プレイヤーズガイド&レビュー
編集部のイチ押しゲームの遊び方のポイントと、ライターがプレイして感じたゲームの魅力を紹介する新コーナー“プレイヤーズガイド&レビュー”。今号で取り上げたのはこの3本です。
・Switch『龍が如く 極』(セガ)
・Switch『METRO QUESTER|OSAKA』(ケムコ)
・Switch『未解決事件は終わらせないといけないから』(PLAYISM)
連載
インディーズ&ダウンロードタイトル最前線 Switch『Refind Self: 性格診断ゲーム』(PLAYISM)
ゲームを遊んでいるだけで自分の性格がわかる。本作は、そんな“性格診断機能”も備えた異色のアドベンチャーゲームだ。遊び方の紹介と合わせ、個人ゲーム開発者のLizardry氏のインタビューをお届け。
商品仕様
■電撃Nintendo 2024年12月号
■発売日:2024年10月21日(月)
■仕様:オールカラー/AB判/68ページ+B2判ポスター
■特別定価:880円(本体800円+税)