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VRアイドルえのぐ、クラファン最後のストレッチゴールは約5年ぶりの新衣装制作! 最終日には12時間ぶっ通し配信も決定!!

文:カワチ

公開日時:

 VRアイドル“えのぐ”が実施中のクラウドファンディング“あなたとつくる!えのぐ 2DAYS ONE-MAN LIVE プロジェクト”の支援総額が1,800万円を突破し、3つめのストレッチゴールであるLive2Dモデルの制作が決定。また、シークレットだった5つめのストレッチゴールが約5年ぶりとなる新衣装制作であることが発表されました。

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 さらに、ライブのキービジュアル第1弾も公開され、クラウドファンディング最終日である11月11日に12時間ぶっ通し配信がおこなわれることも発表されました。

クラファン終了まであと1週間! ここに来て続々と新情報が!!


 ライブ“enogu Re:1st one-man Live -THE FIRST- ”を実施するため、クラウドファンディングに挑戦中のえのぐ。5月に開催された結成6周年ライブはパルス株式会社のサポートでおこなわれましたが、今回のライブはえのぐのメンバー自らが立ち上げたえのぐ合同会社でおこなう初のワンマンライブとなります。


 開始1時間ほどで目標額の1000万を達成したクラウドファンディング。11月3日には支援総額が1800万円を突破。3つめのストレッチゴールである“Live2D制作”を達成しました。

 11月4日の生配信“えのぐ活動記録”では、ファンへの感謝を告げるとともにサプライズとなる新発表も多数おこなわれました。

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【ラスト1週間】新情報一挙公開!クラウドファンディングについて全力で紹介します!【#えのぐRe1stワンマン】


 まず、“enogu Re:1st one-man Live -THE FIRST- ”の第1弾キービジュアルとロゴが公開。第1弾キービジュアルについては結成1周年記念“enogu 1st Anniversary Live -ARe You Ready?-”のキービジュアルをオマージュしたものになっています。

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【1st Anniversary Live(2019年)】「ARe You Ready?」@DMM VR THEATER YOKOHAMA【えのぐ】


 ロゴは最初のライブをファンのみんなと一緒に作りたいという思いから生まれたデザインとのこと、飾らない無骨なイメージでありながら、使い込むことで生まれた傷や汚れを表現。たったひとつの大切なものを何年も使い込むことで味が出るもののように、えのぐのライブもそうでありたいと願って、デザインされたそうです。

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 配信を観ていたファンからも歴史を感じるヴィンテージ感のある雰囲気や、まるでロボットアニメに使われそうな格好いいデザインと好評でした。

 続いて3つめのストレッチゴールである“Live2D制作”を達成したことを報告し、シークレットだった5つめのストレッチゴールの内容を発表。

 5つめのストレッチゴールは新衣装の制作。2020年には発表した現在の“ステラ”以来、約5年ぶりとなる新衣装になります。

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 えのぐは2018年のデビューより“パレット”というステージ衣装で活動。2年後の2020年にステラとなり、その衣装で長らく活動し続けているため、今回の新衣装制作はファンから待ち望まれていたものです。


 新衣装の制作は5つめのストレッチゴールであり、まずは4つめのストレッチゴールを目指すのが先ですが、彼女たちの新衣装を観たいファンは多いと思います。支援はもちろん、クラファンページのお気に入り登録(お気に入りの登録数が多いとトップページに表示されやすくなる)やSNSでの拡散など、えのぐを応援する方法はたくさんあるので、最後まで盛り上げていきましょう。

 また、Live2D制作決定にあたり、リターンに“Live2D制作決定記念スペシャルグッズプラン”が新登場。

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 メンバーのLive2D初撮影動画と、Live2Dのブロマイド10枚セットとアクリルスタンド、缶バッジが付くプランになっています。それぞれメンバー3人分のものが届き、ブロマイドは合計30枚になります。

12時間、ぶっ通し配信が決定!


 えのぐのメンバーは残り1週間となったクラファンにかける思いを改めて語ったあと、サプライズとしてクラファン最終日となる11月11日の13時から25時まで12時間ぶっ通し配信をおこなうことを発表!

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 こちらはクラファンの模様を見守りつつ、支援したファンへの名前を書いたり、感謝を込めた料理をおこなったりするそうです。なお、アーカイブもしっかり残るそうなので平日で参加できない人も安心ですね。

えのぐがライブにかける思い


 放送の途中には各メンバーがライブにかける思いを綴る場面も。

 鈴木さんは2019年に出場したTOKYO IDOL FESTIVAL 2019でライブの魅力に深く取り憑かれ、その後のコロナ禍であってもVRアイドルとしての理想のライブを追い求めていたことを伝えました。さまざまなアイドルと共演し、自分たちに足りないものを探求した結果、現在のえのぐがあることを伝えました。

 日向さんは、それでもまだ自分たちが追い求めるVRアイドルの道は遠く、まだまだ乗り越えなければいけない課題はあると言い、TOKYO IDOL FESTIVAL 2019で自分たちが感じたような誰かの心を揺さぶるライブで、人々の人生を豊かにすることに人生をかけていると語りました。

 最後に白藤さんは“enogu Re:1st one-man Live -THE FIRST- ”は自分たちがアイドルに懸けてきた時間と誇り、大切な人たちとの出会いを背負い、えのぐ合同会社とファンのみんなですべてを作る最初のライブであることを伝え、一生の思い出に残るようなライブを作りあげたいと意気込みを示しました。

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 “あなたとつくる!えのぐ 2DAYS ONE-MAN LIVE プロジェクト”は11月11日まで。ラストスパートに向けて、盛り上がるクラファンに注目です!

カワチRPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。

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