“コンテンツ東京2024 第12回広告クリエイティブ・マーケティングEXPO”が、11月20日~22日に幕張メッセで開催されました。この記事では、CAMPFIREブースのレポートをお届けします。
イベントでは広告クリエイティブ・マーケティングに関わるさまざまな展示が行われていましたが、ここでは特に電撃オンラインスタッフが気になったブースを紹介します!
声優・梶裕貴さんの音声合成ソフトなどが出展! 初代『INFOBAR』再現プロジェクトが懐かしすぎる【広告クリエイティブ・マーケティングEXPO】
CAMPFIREブースでは、声優の梶裕貴さん活動20周年記念プロジェクト“梵そよぎ”や“au Design project”など、クラウドファンディングプロジェクトの展示が行われていました。
“梵そよぎ”は、声優・梶裕貴さんの歌声をデータベースにした、公式の音声合成ソフトです。ブースでは、映像の展示や体験コーナーのほか、パンフレットやステッカーの配布が行われていました。
“au Design project”は、初代『INFOBAR』のデザインを再現した『Apple Watch Case』を販売するというプロジェクトです。
2003年10月31日に発売された初代『INFOBAR』は、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されている、非常に人気のあるデザインとなっています。
筆者にとっては懐かしいアイテムですが、若い世代の方々にとってはレトロで可愛いデザインに見えるのかも!? 何年経っても色褪せないデザインはさすがですね!