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【ホロライブ】ENメンバーのセレス・ファウナさんが生配信で2025年1月4日に卒業することを発表

文:電撃オンライン

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 12月1日、VTuberグループ“ホロライブ”の英語圏グループである“hololive English”のメンバー、セレス・ファウナさん(Ceres Fauna)が卒業を発表しました。
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穏やかで端的な卒業発表配信に


 ファウナさんは“hololive English”の2期生に当たる“Council”のメンバーとして2021年8月にデビュー。精力的な活動を続けていました。

 日本時間の12月1日朝10時から行われた「Important announcement(the serious kind)」と題された生配信は5分ほどの短いものでした。

 現地時間2025年1月3日(日本時間1月4日)に卒業となることを宣言した上で、ホロライブ、メンバーたち、そしてファンを含めたコミュニティ全体への感謝を述べる内容となりました。

Important announcement (the serious kind)


 卒業の理由としては運営側との意見の不一致を挙げた上で、ホロライブに入って成長できた自分についても多くの言葉を割いていました。

 配信が本当に好きなこと、これが夢の仕事だったこと、ホロライブに来てから歌うことが大好きになったこと、多くの人に観てもらえる幸せなどについて語りました。

 またホロライブのメンバーたちがいかに傑出していて、優しさに満ちていて、深い絆を築けたことについての感謝も語りました。

 ホロライブという場所が嫌いになってやめるわけではないことを強調しつつ、残りの時間を皆と楽しみたいことも語り、配信を終えました。

 配信終了後にXへも本人のポストがあり、あらためて卒業を表明したこと、“saplings”(ファウナさんのファンネーム)やホロライブの仲間、そして“ママ”であるイラストレーターの遠坂あさぎさんなどへ、あらためて感謝を綴る内容になっています。

 その上で、最後まで笑って過ごして卒業したい旨も記されていました。

 ホロライブを運営するカバー株式会社からも発表が行われており、「これまで海外でのグループの発展に大きく貢献していただきました」と貢献を称えた上で、「この度、
本人の意向を尊重し卒業の申し出を受け入れる形となり残念ではございますが、これまでの活動に深く感謝しております」と感謝を表明しています。


 また彼女の所属する“hololive English”からも同様の声明が発表されています。

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