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【VTuberインタビュー】犬塚いちごさんは、ASMRが人気の声優VTuber。大きな目標のために事務所“ぴありあ”の代表としても活躍中!

文:栗田親方

公開日時:

 ASMRが人気の声優VTuber・犬塚いちごさんのインタビューをお届けします。

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 犬塚いちごさんは、主にYouTubeでの耳かきや添い寝のASMR動画が人気の声優兼VTuberです。

 インタビューでは、活動中にうれしかったことや、登録者数18万人という人気者になるまでの経緯、今後の目標などさまざまなことをお聞きしました。ぜひ、最後までご覧ください。

犬塚いちごASMRの動画やライブ配信を中心に、声優兼VTuberとして活動しています! 声優VTuber事務所“ぴありあ”の代表としても、大きな目標に向かって頑張っています!!

ファンの“犬属”のおかげで地道な努力が大きなパワーに!

――まずは自己紹介をお願いします。

声優兼VTuberの犬塚いちごです! 主にYouTubeでは、声を使ったASMRの投稿だったり、3Dモデルを使用した耳かき配信だったり、あとは雑談、ゲーム、企画配信などなど色々行っております。

ときにはお笑い芸人さんとコラボしたりとか、最近ではTikTokでの配信も少しずつ始めたりしてますね。

YouTubeやTikTok以外では、声優としてソシャゲやCMなどなど声に関するお仕事をさせていただいたり、タレントさんへのディレクション業務なども行っております。

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――本格的に声優としてのお仕事もしつつ、VTuberをされてるんですね。では次に、好きなことを教えてください。

好きな食べ物は“天一(天下一品)”のこってりです!

――こってりラーメン! そういえば“天下一品”本店のある京都の方でしたね。

はい! 趣味として好きなのは映画鑑賞です。最近では同時視聴配信なんかもちょこちょこ始めたりって感じですね。先日はホラー映画を同時視聴させていただいたんですけど、その映画の監督さんにこっそり見られていてビビりました(笑)。

――Xでのやりとりを拝見しました(笑)。面識とかも全然なかったんですか?

なかったんですけど、「やります!」みたいな告知を流したら、それをチェックしてくれていたみたいなんですよ。まさか見られるとは思ってなくて、後日アーカイブを見られてしまったという感じですね。

――大好評だったみたいですね!

そうなんですよ! すごい好評で、ちょっとびっくりしてます。

――それでは次の質問です。これまで活動をしてきて楽しかったことやうれしかったことはありますか?

うれしかったことの1つは、VTuberの夜空めぐるさんから紹介いただいた“湘南台温泉らく”さんをジャックする案件ですね。

企画に参加したVTuberのファンがそこに押し寄せて、けっこう行列になったらしいんですね。それで現場はバタバタして、店員さんもてんやわんやだったんですけど、うちの視聴者さんが整列するのを手伝ってくれたり、ほかのVTuberのファンの方々にすごい優しくしてくれたらしくて。

私はファンのことを「犬属(けんぞく)」と呼んでいるんですが、「犬属たちはいい人!」みたいな噂がどんどん広がっていって、店員さんにすごく好印象だったみたいなんですよ。“湘南台温泉らく”からも、「今回は犬属さんはいらっしゃらないんですか?」と聞かれるぐらい気に入っていただけて(笑)。

本当に鼻が高くて、うれしかったですね。

――とてもいい関係ですね。素敵なお話をありがとうございます。では逆に、苦労したことやたいへんだったことはありますか?

たいへんだったことというか……私自身がここまで来るのに本当にチリツモで、ずっと努力でやり続けてきたので……何て言うんだろう……この活動自体がけっこう苦労をしたみたいなところがありますね。

「急にバズって伸びた!」とかではなくて、本当に少しずつ少しずつ山を登っていくみたいなものだったので……。ただ、この苦労が実ったのは、それこそ先ほどの話につながってきて、ファンの皆さんのおかげだと思っています。ここまで登ってこれたのは、“ファンの皆さま”さまさまっていう感じですですね。

――では最初のころの配信は、たいへんな感じだったんですか?

YouTubeを始めたころは登録者数300人とかで、“歌ってみた”を置くだけの場所になってました(笑)。

最初はそんなレベルだったんですけど、少しずつ少しずつやってたら、いつの間にか今18万人ぐらいまですごい増えてきて……。本当にチリツモだったなと思います。

急にバズるってのを私あんまり狙ってなくて、とにかく泥臭くやり続ける……じゃないですけど、自分のしたいことを好きなだけやって、それについてきてくれる人がどんどん増えてきて……っていうのが今に繋がってるんだなと思ってます。

――最初は“歌ってみた”から始めたんですね。

そうですね。最初は同人音楽サークルみたいなところに歌を提供したりとか、ちょこっと声のお仕事もしながら、いろいろやりながらっていう感じでした。そのときはVTuberとは関係なくて、声優として活動していましたね。

で、あるとき10万円を給付されたじゃないですか。

――特別定額給付金(※)ですね。

※令和2年“新型コロナウイルス感染症緊急経済対策”として、1人当たり10万円が給付された。
そのときに使っていたノートパソコンではゲーム配信が難しかったので、ゲーミングPCを買おうとなったんです。

そのタイミングで、どうせなら……と、VTuberとしての身体も手に入れました。

なので、最初は声優として地道にやってて、中盤でVTuberの身体を手に入れて今に至ります。

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――VTuberとしての活動を始めてから、軸となったコンテンツなどはありますか?

いわゆる“音声作品”というものを上げたときから伸び始めました。

最初は本当になんとなく、音声作品を出したんですよ。当時はみんなDLsiteで買って聴くっていうのが普通だったんですけど、「あえてYouTubeで無料で聴けるようにしたらどうなんだろう?」と思ったんです。

単純に好きで作っただけなんですけど、やっぱり無料で聴けるのがすごく需要があったみたいで、そこから少しずつ本数を上げて、こうポンポンポンと上げていったら、だんだんファンもついてきました。

――勉強不足ですみませんが、この場合の音声作品=ASMRと考えて大丈夫でしょうか?

内容にもよりますが、耳かき音声に関してはそうですね。聴覚や視覚などの刺激によって感じられる心地よい感覚や反応を指すので、本来は声よりも物から出る音を指すことが多いかなと思います。

――なるほど。ではASMRを活かした音声作品を出し始めて、そこからよりブーストがかかったんですね。

そうですね。順番でいうと、最初は声優として活動していて、音声作品を上げ始めて、遊びながらちょっとゲーム配信もしたいなっていうことでVTuberの身体ができて、どんどん伸びていったという感じです。

――ホップ・ステップ・ジャンプみたいな流れがあるんですね。今の印象としては“ASMRで人気の方”だと思うんですけど、その前にいろんな流れがあって、かつファンの方々に支えられてきたんですね。ストーリーが見えてきました!

そんな感じで積み重ねてきたんですよ~。

音声作品(ASMR)へのこだわりや作成のコツ

――自身のコンテンツで、特に注目してほしいものは何ですか?

注目してほしいものは、もうASMRですね。毎週、水・木のどちらかで3Dモデルを使った耳かき配信をしていまして、今はそちらを頑張っているので、ぜひチェックしてもらいたいなと思っております。音声作品だけでなく、一緒にリアルタイムで楽しんでほしいです。

――では活動をしていくなかで大切にしていることなどありますか?

音声作品を作るにはイラストやシナリオ、動画編集などが必要になります。もちろん、いろんなクリエイターさんに関わってもらわないと作れません。

私はやっぱり全部発注して、自分で動画を作って出すっていうのは絶対に譲れないっていうルールであり、こだわっていることですね。

――実際に音声作品を収録する際のコツとかはあるんですかね?

最初のころに音声作品を作っている人から「ゆっくりしゃべる」ことが大事だと言われました。「自分が思ってるよりゆっくりしゃべっていいよ」と言われて、今でもできる限り注意はしています。

ただ文法的に難しいことはあるんですよ。例えば演じるキャラがツンデレとかだったら、けっこうバーッて攻めてくるじゃないですか(笑)。ちょっと難しいんですけど、お姉さん系だったらゆっくりおっとりなので、やりやすかったりしますね。

――なるほど。リスナーがキャラの声を聞きとることばかりに集中しちゃうと、リラックスできないですもんね。

そうですね。演技を始めたころって早口になりがちなんですよ。それはもうASMR以外でも、声優としてもそうなんですけど、けっこう注意はしてますね。

――配信や収録のときは、リスナーさんに対してどういうことを考えながらやっていますか?

びっくりさせないように心がけていますね。

例えばオイルマッサージをするシチュエーションで、オイルのフタを開けるときに「バチーン!」と大きな音が鳴ってしまうことがあるので注意していますね。

あとは、この前やってしまってショートにもしたんですけど、持っているマイクを机にぶつけてしまうとか……(笑)。それでみんなをびっくりさせてしまうので、そこは気をつけてはいます。

――ちょっと気になっていたことがあるんですが、リスナーさんのコメントで「すごい眠くなる」とか「最後まで聴けない」みたいなコメントが多いですよね。もしかして、これは最高の褒め言葉ですか?

あれはめちゃくちゃ褒め言葉です!

――やはり! 「気持ちよくて眠っちゃう」みたいなことなんですね。

ええ。こっちは寝させようとしているんですよ。リラックスさせて寝落ちさせる気でいるんですけど、やっぱり皆さんライブ配信だと映像を最後まで見たがるんですよね。シナリオを最後まで聴きたいってことで、一生懸命に目を覚ましていようとしているわけです。もちろん最後まで見ようと頑張ってくれていることはうれしいんですけど、こちらは寝させようとしているので、寝てくれたら万々歳みたいな感じですね。

――なるほど! ありがとうございます。ASMR初心者ですいませんが、一般的には人の配信を見て「眠くなる」って言うのは失礼なんじゃないかと思ったので、念のため確認できてよかったです。

校長先生の話を聞いて眠くなる、みたいなことですよね(笑)。

――そうですそうです(笑)。新しい文化を知ることができて新鮮でした!

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音声作品を作るときの流れ

――音声作品を作るときに、ご自身でネタを考えてからシナリオライターさんにお願いしているのか、ほぼシナリオライターさんにお任せしているのか、そのあたりお聞きしてもよいでしょうか?

基本的に、私があらすじを考えて、どういうASMRを使うかとか、どういうキャラクターで、どんな見た目で、こういう年齢感で、こういう髪型をしていて、こういうことが好きですとか、そういう性格ですとか、いろんな情報をスプレットシートにまとめて、それを共有して作ってもらう感じですね。

――これまでのたくさんあるネタのなかで、特に印象に残っているものはありますか?

いっぱいあるんですけど、やっぱり一番人気のくらげちゃん。くらげ娘は印象に残っていますね。

あとはネタとして面白かったなっていうのは、耳かき警察っていうものを作りまして(笑)。

――詳しく聞かせてください(笑)。

タイトルは“耳かき警察の高速耳かきで尋問された件”です。ファンのみんなからもらったネタで、“警察と耳かき”みたいな組み合わせがおもしろそうだよねって。

有名なミームで「開けろ! デトロイト市警だ!」(※)というのがあるじゃないですか。あれをちょっとまねて「開けろ! 耳かき警察だ!」で始まるのがいいね、と。「じゃあ作りましょう」で完成したものなんですけど、けっこうウケもよくて。

ファンの方がイメージしてるものと、私が作りたいもののイメージが見事に合致した作品でしたね。

※アドベンチャーゲームの名手であるクアンティック・ドリーム制作の『Detroit: Become Human』に登場するセリフが元ネタ。
――確かに導入だけでもちょっと面白そうです(笑)。

完全にネタに振っている感じがするんですけどね(笑)。

【耳かき/ASMR】耳かき警察の高速耳かきで尋問された件【バイノーラル】
――けっこうバラエティ豊かな作品が上がっていますよね。

周りにもよく言われるんですけど、私のチャンネルにある音声作品は、基本的に“普通”が少ないです(笑)。

例えば“ツンデレな幼馴染に耳かきしてもらう”とか、“ヤンデレの女の子に添い寝してもらう”とかじゃ、私が物足りないんですよ。もっともっと“属性”を盛りたい、もっとパンチの効いた“ほかの人と違う作品”を作りたい、みたいなところがあるので、基本的には属性もりもりというか、ちょっと変わったシチュエーションが多いですね……っていうか大半がそれです(笑)。

――それでいうと、“地球破壊ASMR”とか、かなり特殊な気がします。

“巨大娘”っていうジャンルが私すごい好きで、それが巨大娘の好きな人たちにもすごい需要があったみたいで、その巨大娘ファンの方から「こういうシナリオを作ってもらったから読んでほしい」と。そして「イラストも作った」とお聞きして、「じゃあやってみよう!」と依頼されて作り始めた形ですね。

――老舗割烹みたいな「魚取ってきたから料理してくれ」みたいなノリなんですね(笑)。

実際に依頼で音声作品を作ることもあります。“闇落ちサキュバス妹”、“魔法使いの女の子”シリーズみたいなものがあるんですけど、これらも依頼を受けて作ったものですね。依頼を受けて作ってみたらすごく伸びたものもあります。

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VTuberとしての身体の変遷には『FGO』の酒呑童子ちゃんの影響が!

――VTuberの身体について質問させていただきます。今は頭に角がある鬼っぽい姿ですけど、最初は犬の耳がついた姿でしたよね?

犬については、“犬塚いちご”という名前からきていて、犬モチーフにいちごのデザインもあしらって、ちょっと幼い感じのかわいらしいデザインでした。

でも、私は地声がどちらかというと“ロリ”とかではなく、声低めの“姉御”寄りなので、心の中では「合わないんじゃないか?」みたいな、もやもやがずっとあったんですね。

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5年ぐらい衣装を変えずにずっと使ってて、「そろそろ変えてもいいんじゃないか?」となったときに、そのまま歳を上げるだけでなく、自分が好きな属性の“鬼っ子”を入れたいなと思って。

『Fate/Grand Order』(FGO)に酒呑童子ちゃんっていうサーヴァントがいるんですけど、すごい好きで、ああいう子になりたいみたいな欲があふれてしまって、それを反映させたんですよね。

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――なるほど、妖艶な感じのキャラですよね。犬の耳が鬼の角に変わったので、何か深い意味があるのかと思っていたんですが(笑)。

犬塚じゃなくて“鬼塚”じゃねーかってよく言われるんですけど(笑)、みんな受け入れてくれてるし、デザインはすごく気に入ってます。

前の姿もすごくかわいくて好きなんで、両立しながらときどき使うこともあります。全然違うキャラなんですけど、髪色は基本そのままで、メッシュを入れて大人っぽくして、ちょっとアレンジを加えながら残しつつみたいな感じですかね。

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――配信コメントに鬼塚という単語が出てきて、間違っているのに誰も突っ込まないなと気になっていたんですが、その謎も解けました(笑)。あとは酒呑童子ちゃんも京都弁という共通点がありますね。

そうなんですよ。でも京都人ってああいう言葉は使わないですね。もう「いかにも!」って感じの京言葉じゃないですか。でも、普通は使わない言葉を使っているところに惹かれたのか、あの子自身のデザインに惹かれたのか、ちょっと私もわからないんですけど、すごい好きなんです。だから、ああいう身体にしたかったっていう感じですね。

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今後は自身の海外進出や“ぴありあ”メンバーの育成を頑張っていきます!

――では今後の夢や目標について、教えていただけますでしょうか?

目標については、すでにさまざまな声のお仕事をいただいてるんですけど、もっともっとたくさんの声のお仕事だったり、VTuberとしての案件だったりをお引き受けして、日本だけじゃなくて海外の方々にもっともっと知ってもらえるように頑張っていきたいなと思っております。

そしてチャンネル登録者数、まずは50万人ですかね。ちょっとまだまだなんですけど……。18万人もけっこう苦労したので、50万となると倍どころじゃないので、頑張らないといけないんですけど。

それと、“ぴありあ”という事務所をやっていまして、そちらでもう1つの目標があります。

こっちはまだ始動したてで知らない人が多いので、もっとたくさんの人に事務所の存在を知ってもらって、メンバーが声優として活躍できるように頑張っていきたいなと思っております。

――自分だけじゃなくて、周りの一緒に頑張る仲間を育てていくということですね。

はい。プロデュースという形なので、私が頑張らないと! ……というところですね。

――“ぴありあ”という事務所についてお聞かせください。

声優兼VTuber事務所“ぴありあ”は、2024年の春に始動いたしました。私が代表とメンバーのプロデュースをさせていただいております。

所属メンバーも私と同様、声を使った活動をメインに行っておりまして、現時点では私を含めて3人しかいないんですが、2025年には2期生が活動を開始予定ですね。

なので、ぜひ楽しみにしていてもらえるとうれしいです。

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――事務所を始めようと思ったきっかけは?

今はちょっと増えてきているんですけど、以前は声優兼VTuberっていう人たちが少なかったんですよね。

VTuberとして活動している人が、おまけで声優をやるみたいな案件とか、逆に声優として活動している人が、VTuberみたいな感じでやるパターンがちらほらあったんですけども、もっと本格的に両立しながら活躍できる子を増やしたいなと。

例えば、過去に声優養成所に行っていた経験がある方々を事務所に入れて、声優としても活動できる事務所を作りたかったんです。

わかりやすく言うと、第2の私を量産したいというか(笑)。声優として活躍してくれるVTuberさんを増やしたい、みたいな感じですね。

――2期生のオーディションを先日やられたようですが、面接とかも犬塚さんがやられてるんですか?

そうですね。まずスタッフと犬塚で書類選考として、台本を渡して音声データをいただいて、サムネも作ってもらい、どこまでVTuber兼声優として活動できるかを見させていただきました。最終的に面接になるんですけど、そこまで参加して、いい子を選ばせていただいています。

――本当に声優事務所みたいな感じですね! 皆さんのプロフィールを拝見すると、サンプルボイスとかも特徴的でいいなあと思いました。

そうなんですよ。メンバーによっては英語がしゃべれる子もいるので、需要はあるのかなと思っています。英語ができる子は、なかなかいないので、ぜひそういう案件があれば、お任せしてほしいですね。

――先ほど、自身も海外人気を高めたいという目標がありましたけど、身近に英語ができる子がいるのも理由ですか?

そうですね、強みになるんですよね。すでに海外のファンもいて、その方からお便りをもらったんですが、メッセージが全部英語なんですよね。そのときに、英語のできるその子に配信でキレイに読んでもらって、「そういうことね! ありがとう!!」ってコメントをお返ししました。

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――事務所のメンバーの成長についてもすごく考えてらっしゃいますよね。

はい! 強いメンバーを集めて、一緒に頑張っていこうと思っています!!

――では最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。

皆さんのおかげでここまで上り詰めたので、「これからも浮気せず、犬塚についてこい!」ですかね(笑)。ビッグな犬塚を見てろよということで!

――素敵なお言葉ありがとうございました!(笑)

犬塚をこれからも推し続けて、どんどん大きくなっていく犬塚を見届けていただけたらうれしいなと思っております。

犬塚いちごさん関連サイト

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