TVアニメ『Summer Pockets』の放送時期が2025年4月に決定しました。
本作はビジュアルアーツ・Keyの同名のノベルゲームを映像化する作品。放送時期の発表にあわせてノンクレジットOP映像や各種新情報が公開されました。
本作はビジュアルアーツ・Keyの同名のノベルゲームを映像化する作品。放送時期の発表にあわせてノンクレジットOP映像や各種新情報が公開されました。
『Summer Pockets』放送時期が2025年4月に決定! ノンクレジットOPムービーを先行公開!
4月のアニメ放送に先駆けて、ノンクレジットOP映像を「小学館集英社プロダクションチャンネル」にて先行公開!
ゲーム『Summer Pockets』に引き続き、鈴木このみが唄う『アルカテイル』がオープニング主題歌となります。
OPムービーの「絵コンテ・演出」を担当した、feel.の穂積彩夏さんからコメントが到着!
【穂積彩夏さんコメント】
「眩しさだけは忘れなかった」
OP作業をするにあたって、原作ゲームのこの言葉を大切にしたい…
そう想いながら臨ませていただいたフィルムです。
このOPを支えてくださった監督を始めとするスタッフの皆様、ファンの方々が愛している「アルカテイル」という歌を預けてくださったkey/VISUALARTSの皆様、本当に有難うございました。
サマポケの魅力を出来うる限り詰め込んだので、観た方に少しでも喜んでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。
鳥白島のみんなに愛をこめて…!
『Summer Pockets』電撃萌王&カドコミにてコミカライズ連載決定!
『電撃萌王』&『カドコミ』にてスピンオフコミックスの連載決定!※画像は12月号のものです
KADOKAWA発行のビジュアルマガジン「電撃萌王」およびWEBサイト「カドコミ」にて「Summer Pockets」のスピンオフコミックスの連載が決定!
連載時期などの詳細は、「電撃萌王2月号(12/27発売)」にて解禁!
『Summer Pockets』コミックマーケット105 ビジュアルアーツブースにて、キャストトークイベント開催!
■イベント名
TVアニメ「Summer Pockets」コミックマーケット105 スペシャルトークショー
■日程
2024年12月29日(日)15:00-
■開催場所
東京ビッグサイト 「コミックマーケット105」 企業ブース 1311 ビジュアルアーツ特設ステージ
■出演(敬称略)
千葉翔也(鷹原羽依里 役)/小原好美(鳴瀬しろは 役)/魁(ゲームディレクター)/中島直人(プロデューサー)
※公演日程・出演者は変更になる可能性がございます
■参加資格
12月29日(日)午前10時30分よりビジュアルアーツブースにて配布の整理券をお持ちの方
詳細は、ビジュアルアーツ冬フェス2024+コミケ105特設サイトをご確認ください。
TVアニメ『Summer Pockets』のキャラボイスと巡る聖地巡礼アプリがリリース中!
香川県高松市との協業施策として、観光ガイドアプリ『Pokke』を用いた聖地巡礼ツアーを実施中!
作品内に登場する場所はもちろん、男木島・女木島の名跡も取り上げております。
アプリの利用・観光ガイドの視聴は無料。
是非、観光のお供にご活用ください!
詳細はアニメ『Summer Pockets』聖地巡礼ツアー特設サイトをご確認ください。
TVアニメ『Summer Pockets』作品概要
『Summer Pockets』とは――
『Summer Pockets』は、『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』などで知られるVISUAL ARTS・Keyより2018年6月29日に発売された13作目の恋愛アドベンチャーゲーム作品で、2020年6月26日にはアッパーバージョンとなる『Summer Pockets REFLECTION BLUE』が発売された。
■あらすじ――
主人公の鷹原羽依里は、亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して一人で鳥白島にやってきた。
一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。
彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを……海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。
気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、羽依里は狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。
そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。
祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。
都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。
忘れていた懐かしい何かを、思い出させてくれるような、そんな生活だった。
海を見つめる少女と出会った。
不思議な蝶を探す少女と出会った。
思い出と海賊船を探す少女と出会った。
静かな灯台で暮らす少女と出会った。
島で新しい仲間が出来た──
この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。