【ホロライブ】“ミリしらパワプロ杯”は兎田ぺこら監督率いるPK學院高校が優勝。1勝1敗で3チームが並ぶ激闘を総得点差で制す

公開日時：2024年12月26日(木) 07:20

最終更新：2024年12月26日(木) 10:58

　12月25日、VTuberグループ“ホロライブ”の兎田ぺこらさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんによる“ミリしらパワプロ杯”の本大会が開催されました。

　『パワフルプロ野球2024-2025』の高校野球監督になって選手を育成するモード“栄冠ナイン”でそれぞれが育てたチームを持ち寄っての対戦会。

　同期の仲良しトリオによる対戦は、事前の予想を上回る白熱した試合の連続となりました。

『ホロライブ』をAmazonで調べる

『ホロライブ』を楽天で調べる

“甲子園優勝監督トリオ”が集結

　左から白銀学院高校（大分）の白銀ノエル監督、PK學院高校（岩手）の兎田ぺこら監督、宝鐘歌劇団高校（愛知）の宝鐘マリン監督です。

　この3人が11月末から12月24日にかけて“栄冠ナイン”でチームを育成。

　ホロメンを振り分けたチームをそれぞれが仕上げ、オフラインで集まって対戦するという趣向です。

【ホロライブ】兎田ぺこらさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんによる“ミリしらパワプロ杯”開催へ。本大会はクリスマス（12/25）夜に実施

2024-11-25 15:13

　3人とも“ミリしら”の看板に偽りなく、パワプロに触るのが今回初めてだったというだけでなく、野球についての知識もかなりあやふや。その中で試行錯誤を重ねて戦ってきました。

　結果は何と、3人とも最後に“夏の甲子園”を制覇。ハッピーエンドで終わるという何とも驚きの結果に。

　ノエルさんの白銀学院に至っては“秋春夏完全制覇”という3年縛りではまず観られない偉業のオマケ付きでした。

　豪運を引き寄せた面もありますし、スリーバントを怖がらずに選択できるなど野球知識がないことが幸いすることも多くありました。

　おかげで見守る第3者があらためてこのゲームの絶妙なおもしろさを体感する機会にもなっていたのが印象的でした。

　山あり谷ありながら、いずれもさすが百戦錬磨の配信者と言いたくなる進行ぶりで、“ミリしら”というスパイスと合わさって絶妙なゲーム実況になっていました。

　気になる方はそれぞれのチャンネルでアーカイブがあるので、そちらもチェックしてみて下さい。

本大会は激戦に次ぐ激戦に

PK學院vs白銀学院

　総当たり戦の第1試合はぺこらさんとノエルさんの対戦となり、両者が競り合う展開に。

　大会最強の1番バッター“スバちゃん”こと大空スバルさんの活躍もあり、最後は白銀学院の勝利となりました。

　ヒーローは粘り強いピッチングを見せた先発投手の白上フブキさん。

PK學院vs宝鐘歌劇団

　第2試合はぺこらさんとマリンさんの対決です。

　誰もが認める大会最強投手“ぷれあ”こと不知火フレアさんは宝鐘歌劇団の大エース。

　3人の同期でもあり、このコラボの後に“たこパ”を予定している関係でもあります。

▲画面切り替えのタイミングでノエルさんが映ってますが、PK學院と宝鐘歌劇団のスコアです。

　ヒーローは3安打のセレス・ファウナさんでした。

白銀学院vs宝鐘歌劇団

　最後はノエルさんとマリンさんの対決に。マリンさんが勝てば1勝1敗で3チームが並ぶという状況での対戦です。

　試合は宝鐘歌劇団優勢で推移も、9回裏に白銀学院の猛攻。1点差に迫りますが、最後は“あずきち”（AZKiさん）が抑え込み、2-1で宝鐘歌劇団の勝利となりました。

　ヒーローは2度目の登板で圧倒的なパフォーマンスを見せ付けたフレアさん。

　この結果、1勝1敗で3チームが並び、しかもすべて1点差ゲームのために、得失点差も同じという状況に。

　その上で、総得点で上回ったぺこらさんのPK學院高校が優勝ということで、閉幕となっています。

　もっとも、最終的な勝敗は3人ともそこまで気にしていなかった様子もあり、エンジョイできたことが何よりの収穫という雰囲気でした。

　視聴者も含めて何とも楽しい1カ月を過ごすことができたようで、それが何よりでした。

　ここまで接戦が続くかと驚かされる大会の模様は、あらためてアーカイブでご覧下さい。

配信アーカイブ

【＃ミリしらパワプロ杯】クリスマス決戦【ホロライブ/兎田ぺこら/白銀ノエル/宝鐘マリン】

VTuberの皆さま。告知、インタビュー、企画など記事化します！

　自薦・他薦を問わず、VTuberに関する記事化や取材希望がありましたら、注意事項を確認のうえ、下記の受付フォームバナーからお送りください。

⇒記事化要望を送る

注意事項

１投稿につきおひとりのVTuberのみとなります。なお、同一内容の重複投稿はおやめください。
自薦・他薦を問いませんが、他者に成りすましての投稿はおやめください。
第三者の権利を侵害する内容および公序良俗に反する内容など、株式会社KADOKAWA Game Linkage（以下、当社といいます）で不適切と判断した内容が含まれる場合は投稿をお受けできません。
投稿に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
投稿いただいた情報は、編集部で精査のうえ、公開の可否を判断いたします。お送りいただいたものが、必ずしも公開されるわけではありません。
掲載可否についての個別のお問い合わせにはお答えできません。
自薦での掲載要望について、本人確認をさせていただく場合があります。掲載が決定した場合のみ、「kgl-dengeki-vtuber@ml.kadokawa.jp（PCメール）」からお送りメールでお知らせいたします。あらかじめメールの受信ができるよう設定してください（送信先は、日本国内に限ります）。
本企画は、当社が主催しています。
システムなどのやむを得ない事情により、本企画を予告なく変更・中止させていただく場合があります。
投稿に際しご提供いただいた個人情報は、当社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。