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【ホロライブ】兎田ぺこらさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんによる“ミリしらパワプロ杯”開催へ。本大会はクリスマス(12/25)夜に実施

文:電撃オンライン

公開日時:

 11月24日、VTuberグループ“ホロライブ”の兎田ぺこらさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんの同期3名によるコラボ大会“ミリしらパワプロ杯”の開催が発表されました。

 24日夜には宝鐘マリンさんのYouTubeチャンネルにて企画発表ならびにルール説明、チーム分けの抽選などが行われました。
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 『パワフルプロ野球2024-2025』の“栄冠ナイン”モードを使った育成配信は、12月23日まで各自のチャンネルにて開催予定。クリスマスの12月25日夜に本大会実施となります。

 11月25日20時から、兎田ぺこらさんが一番槍として育成配信を行うことも発表されています。

“ホロライブ甲子園”に連なる企画として


 兎田ぺこらさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさんの3人は、先日開催されていた博衣こよりさん主催の
“ホロライブ甲子園”の同時視聴配信も実施していました。

【#ホロライブ甲子園】ぺこマリ応援席【ホロライブ/兎田ぺこら/宝鐘マリン】

▲ノエルさんは飛び入り参加でした。

 その中でぺこらさんとマリンさんは“ホロライブ甲子園”そのものへの参加オファーも受けていたこと、野球に対してもパワプロに対しても「初心者すぎる」ことから参加をためらったことも語られています。

 その上で、来年の開催があった場合は参加したいという意思も見せていましたが、同時に準備が必要だという話も交わしており、そうした考えが今回の企画へと繋がったようです。

 このため、「ミリ知らがわちゃわちゃわいわい楽しめたらいいね」(ぺこらさん)というのが大会の基本スタンスとなります。

基本ルールは“ホロ甲”踏襲

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 ぺこらさんが「こよちゃん(博衣こよりさん)にルールとかやり方を教えてもらってやることになった」と言うように、基本的な考え方、ルールに関しては“ホロライブ甲子園”を踏襲したものとなっています。

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 育成配信に関するルール周りも基本は同じですが、開始時の“リセマラ”に関しては原則30回までという形になっています。

 “ホロライブ甲子園”は(結果的に)無制限リセマラで実施されましたが、無限に粘れるという“沼”でもあり、時間への負荷が大きくなり過ぎてしまう面もありました(見る側としては、おもしろくもあったわけですが)。その落としどころとして今回のルールになったのでしょう。

 大谷翔平さんやイチローさんのような“大物”を意図的に狙うことは十分できつつ、コケる可能性もあるという形です。

 また特殊ルールとして、博衣こよりさんを各自1回ずつ頼れるというルールもあるそうです。

 ぺこらさんはこれについて「最初からぶっ込む人もいるかもしれないし、ちょっとチームができてからという人もいるかも」というように、“ミリしら”の中に経験者の知恵を混ぜ込めるゲーム性を残した形となりました。

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 ホロメンを振り分ける形となるチーム分けは、ドラフトではなくルーレットを使った完全抽選という形になっています。

 気になるチーム分けは以下の通りとなりました。

ぺこら学園

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マリン学園

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ノエル学園

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 デビューしたばかりの新人ユニット“FLOW GLOW”のメンバーも参加となりましたが、5人中4人が“マリン学園”に集まるという結果になっています。

 地域分けは、マリンさんが愛知県、ノエルさんが大分県と自分の地元を選択。一方、ぺこらさんは投打兼ね備えた最強選手である大谷翔平さんがいる岩手県を選択する形となりました。

 もっとも、愛知県もイチローさんや400勝投手の金田正一さんがおり、大分県も“鉄腕”の異名を取る大投手・稲尾和久さんや指折りの名捕手・城島健司さんを擁し、栄冠ナインの観点のみで考えても、かなり魅力的な地域だったりします。

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 11月25日夜からは兎田ぺこらさんの育成配信も早速予定されています。

 “ミリしら”の手探り配信の結果、どんな選手を引いて、どんなチームに仕上がっていくのか。楽しみにしたいですね。

【#ミリしらパワプロ杯】はじめてのパワプロ!1年目 新入生ガチャやるぞおおおおおおおおおおおお!!!ぺこ!【ホロライブ/兎田ぺこら】

配信アーカイブ

 詳しいルール説明があるほか、チーム決めのルーレットを回している間の雑談も楽しい本配信もぜひチェックしてみてください。

【#ミリしらパワプロ杯】みんな何も知らないパワプロ!説明会とチーム決め!【ホロライブ/宝鐘マリン】

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