美少女と歌とNFTが組み合わさったローグライトアクションRPG『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ/ラスメモ)』(iOS/Android/PC)。本作は、モバイルゲームでありながら、ブロックチェーンゲームの要素もあります。
暗号資産“NFT”がゲーム内にあるというだけで敬遠してしまう人もいると思いますが、実際には“ゲームをしながら稼げている事実”があるといいます。NFTを使うとなぜ稼げるのか、どのくらい稼げるものなのか。運営サイド、ユーザーサイドにヒアリングしながら、意欲的な本タイトルの実態に迫ります。
暗号資産“NFT”がゲーム内にあるというだけで敬遠してしまう人もいると思いますが、実際には“ゲームをしながら稼げている事実”があるといいます。NFTを使うとなぜ稼げるのか、どのくらい稼げるものなのか。運営サイド、ユーザーサイドにヒアリングしながら、意欲的な本タイトルの実態に迫ります。
『ラスメモ』は、無数の敵を殲滅しながらダンジョンの奥深くに潜入するローグライクRPG。超短時間で成長する達成感、多数の敵に囲まれるスリルと緊張感、なんとか切り抜けて敵の群れを殲滅する爽快さといったローグライクならではの楽しさを、個性豊かな美少女たちとともに楽しめるゲームとのこと。12月に入ってからは新章“大阪都編”も開幕し、直近ではレイドバトルなどのコンテンツも追加されました。
本作のプロデューサーを務める公文善之氏にインタビューを敢行。サービスインから4カ月が経った『ラスメモ』の現在や、Web3についてうかがいました。
また、『ラスメモ』を熱心にプレイされている5名のユーザーの皆さんにもインタビューを実施。Web3の部分について突っ込んだ質問をぶつけることに成功したので、こちらもぜひチェックしてみてください!
『ディライズ・ラストメモリーズ』開発者様インタビュー
公文善之氏:株式会社enish 取締役。『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』のエグゼクティブプロデューサーを務める。
――『ラストメモリーズ』の配信から4カ月が経過しましたが、現在の心境を教えてください。
あまりにも濃密な4カ月でした。弊社として初めてのブロックチェーンゲームだったということもあり、本来のゲームとしての品質の向上やコンテンツの拡充と合わせて、経済のバランスを常に見なければいけません。リリース前にはかなり緻密に経済設計をしたつもりではありましたが、想定とズレることは日常茶飯事で、ひたすらその状況と向き合い続けた4カ月でした。
一方、その過程で、たくさんの経験を積み、ノウハウを貯めることができたのは確実に会社の資産になっていると感じています。
――改めて『ラストメモリーズ』の開発の経緯について教えてください。なぜブロックチェーンゲームとして開発することになったのでしょうか?
“ブロックチェーンゲーム”という市場は、日本ではまだまだ市場としては小さい、というのは皆さんも感じているところかと思います。しかし、世界的には市場規模は伸びてきているので、日本におけるBCGの先駆者になりたい、と考えたのが発端でした。
我々が最初にブロックチェーンゲームを調査した際によく耳にした声は、「ゲームとしておもしろいものが少ない」というものでした。実際プレイしてみても、コンシューマーやモバイルゲームトップと比べて、ゲーム性という点では大分差があると感じたのです。
だからこそ、モバイルゲーム開発のノウハウを使って、おもしろいWeb3ゲームを作るというのが、一つのチャンスだと感じてWeb3の世界に飛び込んでいきました。
――Web3に対するユーザーの反応は?
私たちが目指したのは、従来のモバイルゲーム(Web2)とwWeb3の融合でした。Web3要素に触れなくとも100%楽しめるゲームを作った上で、Web3要素も無理なく共存できる仕組みです。
こちらも、なかなか思った通りにはなりませんでした。Web3要素が入っているだけで「怪しい」、「危ない」、「プレイするべきではない」という風に言われる方などが結構な人数いらっしゃって、これは一朝一夕に払拭できるものではないこともよくわかりました。
実際にプレイされているデータを分析していくと、時間経過とともにWeb3要素に触れてくださる方は確実に増え続けています。少し時間がかかるかもしれませんが、諦めずに続けることで、日本のブロックチェーンゲームユーザの増加に寄与できればと思います。
――配信後のユーザーの反応で印象的なものはありましたか? Web2の方も楽しんでいらっしゃるという印象なのですが。
舵取りが難しいと感じたのは、初心者優遇策などを行おうとした際でした。従来のモバイルゲームでは、各種ゲーム内でもらえるリソースを増やしたり、使用するリソース量などを減らして新規プレイヤーを呼び込むことはゲームを盛り上げていく上で普通に行ってきたことです。
しかし、Web3ゲームでは、これまで“投資”をしてきたプレイヤーの皆さんから見ると、自分たちよりも小さな投資で同等の成果を得られることは、先行投資を行ってきた人に対する裏切り行為であり、あってはならいことということです。それが、トークンやNFTではなくゲーム内アイテムなどであっても同じということです。
この辺のバランス感覚と配慮の仕方は、プレイヤーの皆さんに叱咤激励いただきながら学ばせていただきました。
――開発過程で挑戦したことや、苦労したことはありますか?
“キャラクターに命を吹き込む”という挑戦がすごく大きかったですね。従来のNFTはあくまでもブロックチェーン上のデータに過ぎないという印象が強く、もっと強い想い入れをもってNFTを保有してほしいという気持ちがありました。それを実現するために、リリース前からAMAなどを通じて繰り返しキャラクターの紹介をし、オリジナルソングなども作成してその背景を強化しました。
――ちなみに、「よし、イケる!」と手応えを感じた瞬間はありましたか?
手応えを感じたのは、リリース前からそれぞれのキャラクターが名前で認知され始めた瞬間でしょうか。想いが届いたのだなと感じました。
――言える範囲内でかまいませんので、今後の予定について教えていただけますでしょうか。
ゲーム内とゲーム外でそれぞれあります。
ゲーム内という点では、直近ではユニオン(ギルド)間でダメージランキングを競う、レイドバトルが始まります。この後も新キャラクターの実装などプレイヤーの皆様が楽しめるようなさまざまな仕掛けをしていきます。
また、『ラスメモ』の特徴としてPC版でプレイしてくださっている方の割合が他ゲームと比べて多いので、よりプレイしてもらう場所を広げようとSteam版の配信を準備しています(審査に時間はかかっているものの少しずつ進めています)。
ゲーム外の動きとしては、NFTセールの実施方法を検討しています。ありがたいことに、直近2回のNFTセールがすべて売り切れたため、かなり需要があることがわかった一方、買ってみたいけど買い方がわからないという方がかなりの数いらっしゃることもわかりました。次回のセールは2月あたりになる予定ですが、それまでにより買いやすい方法を検討・調整する予定です。
――12月20日に“NFTスターターパック”が発売されましたが、注目ポイントを教えていただけますか?
NFTに興味はあるけど、やり方がわからないというプレイヤーの皆さんに向けて作成した初めての稼げる体験用のパックです。稼げる総量を抑え気味にして、代わりに価格をぐっと下げてご提供できるようにしました。
好きな★4ドールを選んで買えるだけでめちゃくちゃ美味しいのに加えて、「稼ぐ」の部分もかなり美味しい設定になっています。ぜひお手にとっていただきたいです。
“ブロックチェーンゲーム”という市場は、日本ではまだまだ市場としては小さい、というのは皆さんも感じているところかと思います。しかし、世界的には市場規模は伸びてきているので、日本におけるBCGの先駆者になりたい、と考えたのが発端でした。
我々が最初にブロックチェーンゲームを調査した際によく耳にした声は、「ゲームとしておもしろいものが少ない」というものでした。実際プレイしてみても、コンシューマーやモバイルゲームトップと比べて、ゲーム性という点では大分差があると感じたのです。
だからこそ、モバイルゲーム開発のノウハウを使って、おもしろいWeb3ゲームを作るというのが、一つのチャンスだと感じてWeb3の世界に飛び込んでいきました。
――Web3に対するユーザーの反応は?
私たちが目指したのは、従来のモバイルゲーム(Web2)とwWeb3の融合でした。Web3要素に触れなくとも100%楽しめるゲームを作った上で、Web3要素も無理なく共存できる仕組みです。
こちらも、なかなか思った通りにはなりませんでした。Web3要素が入っているだけで「怪しい」、「危ない」、「プレイするべきではない」という風に言われる方などが結構な人数いらっしゃって、これは一朝一夕に払拭できるものではないこともよくわかりました。
実際にプレイされているデータを分析していくと、時間経過とともにWeb3要素に触れてくださる方は確実に増え続けています。少し時間がかかるかもしれませんが、諦めずに続けることで、日本のブロックチェーンゲームユーザの増加に寄与できればと思います。
――配信後のユーザーの反応で印象的なものはありましたか? Web2の方も楽しんでいらっしゃるという印象なのですが。
舵取りが難しいと感じたのは、初心者優遇策などを行おうとした際でした。従来のモバイルゲームでは、各種ゲーム内でもらえるリソースを増やしたり、使用するリソース量などを減らして新規プレイヤーを呼び込むことはゲームを盛り上げていく上で普通に行ってきたことです。
しかし、Web3ゲームでは、これまで“投資”をしてきたプレイヤーの皆さんから見ると、自分たちよりも小さな投資で同等の成果を得られることは、先行投資を行ってきた人に対する裏切り行為であり、あってはならいことということです。それが、トークンやNFTではなくゲーム内アイテムなどであっても同じということです。
この辺のバランス感覚と配慮の仕方は、プレイヤーの皆さんに叱咤激励いただきながら学ばせていただきました。
――開発過程で挑戦したことや、苦労したことはありますか?
“キャラクターに命を吹き込む”という挑戦がすごく大きかったですね。従来のNFTはあくまでもブロックチェーン上のデータに過ぎないという印象が強く、もっと強い想い入れをもってNFTを保有してほしいという気持ちがありました。それを実現するために、リリース前からAMAなどを通じて繰り返しキャラクターの紹介をし、オリジナルソングなども作成してその背景を強化しました。
――ちなみに、「よし、イケる!」と手応えを感じた瞬間はありましたか?
手応えを感じたのは、リリース前からそれぞれのキャラクターが名前で認知され始めた瞬間でしょうか。想いが届いたのだなと感じました。
――言える範囲内でかまいませんので、今後の予定について教えていただけますでしょうか。
ゲーム内とゲーム外でそれぞれあります。
ゲーム内という点では、直近ではユニオン(ギルド)間でダメージランキングを競う、レイドバトルが始まります。この後も新キャラクターの実装などプレイヤーの皆様が楽しめるようなさまざまな仕掛けをしていきます。
また、『ラスメモ』の特徴としてPC版でプレイしてくださっている方の割合が他ゲームと比べて多いので、よりプレイしてもらう場所を広げようとSteam版の配信を準備しています(審査に時間はかかっているものの少しずつ進めています)。
ゲーム外の動きとしては、NFTセールの実施方法を検討しています。ありがたいことに、直近2回のNFTセールがすべて売り切れたため、かなり需要があることがわかった一方、買ってみたいけど買い方がわからないという方がかなりの数いらっしゃることもわかりました。次回のセールは2月あたりになる予定ですが、それまでにより買いやすい方法を検討・調整する予定です。
――12月20日に“NFTスターターパック”が発売されましたが、注目ポイントを教えていただけますか?
NFTに興味はあるけど、やり方がわからないというプレイヤーの皆さんに向けて作成した初めての稼げる体験用のパックです。稼げる総量を抑え気味にして、代わりに価格をぐっと下げてご提供できるようにしました。
好きな★4ドールを選んで買えるだけでめちゃくちゃ美味しいのに加えて、「稼ぐ」の部分もかなり美味しい設定になっています。ぜひお手にとっていただきたいです。
――実現の可否はおいておいて、今後こんなこと(ゲーム内外問わず。ゲーム内新要素やリアルイベント、コラボカフェなど)をしてみたいという野望はありますか。
そうですね、プレイヤーの皆様からよく要望としていただくのは、ライブなどですね。せっかくキャラクターソングが36曲もあるので、それを活かしていければと考えています。
その他、各キャラクターへのファンも増えてきたということもあるので、グッズの販売なども考えています。ウチの世界観・シナリオ担当は「ぜひノベライズを出したい!」と言っていますが、そういったいろいろな仕掛けも時期を見て仕込んでいきたいですね。
――本作をまだプレイされていない皆様へメッセージをお願いします!
実は、『ラスメモ』に関しては「本格的なゲームに作り込みすぎてしまったな」という反省があったりします。今モバイルゲーム・ブロックチェーンゲームの両市場で主流のゲームは、比較的手間がかからず楽しめるものが多いですよね。
でも、だからこそ、リリース前から注目してくださって、今盛んに遊んでくださっているプレイヤーの皆さんには「遊びごたえのあるゲーム」として評価いただいていると実感しています。「スルメのようなゲーム」と表現いただいたこともありました。そんな皆さんは比較的コアなゲーマーの方が多く、他に遊んでいるゲームの名前として上がるのは、『League of Legends』や『ファイナルファンタジーXIV』だったりします。
バトルを繰り返して36名のドールを育成し、難度の高いダンジョンに挑戦する。そんな骨太なゲームにWeb3の仕組みを導入し、ゲームを遊んだ時間や成果がゲーム内に蓄積していくのが『ラスメモ』です。
手軽にWeb3が体験(Play to Earn)できるNFTスターターパックも実装されました。ぜひとも年末年始に、じっくりと腰を据えてラスメモに挑戦していただけたら、とてもうれしいです。
以上、エグゼクティブプロデューサー公文氏によるインタビューをお送りしました。
実際にゲームをプレイしてみると、ダンジョンに挑むたびに異なる展開を楽しめるローグライト寄りのアクションRPGでした。スマホゲームとしてはそれなりに操作精度を求められ、歯ごたえはかなりのもの。
また、36人の美少女キャラクターは個性的でかわいく、それぞれがオリジナルソングを持っているという力の入れよう。ゲーム内ではお気に入りの曲でダンジョンに挑むことができます。歌唱を担当しているのは、鬼頭明里さん、青山吉能さん、新田恵海さんといった豪華声優陣の他、歌い手として+α/あるふぁきゅん。さん、石田晴香さんといった錚々たるメンバーも参加しています。
→キャラクターソングについてはこちらをチェック!
続いては、そんな『ラスメモ』をプレイしているユーザー側のインタビューをお届けします。
『ディライズ・ラストメモリーズ』ユーザーインタビュー
かぴぴさん(@kapipigame)/ラスメモ内アリーナ1stシーズン10位
①『ラスメモ』を始めてどのくらいですか?
リリース日から。
②1日何時間くらい遊んでいますか?
2時間。
③『ラスメモ』を始める時点で、Web3(暗号資産)については、どの程度の知識がありましたか?
まったくの無知でした。
④ブロックチェーンゲームとしての『ラスメモ』については、どのように知識を身につけましたか?
『ラスメモ』のコミュニティに参加している方々に助けてもらいながら覚えていきました。
⑤実際、稼げていますか?
60万円入れて現在30万円稼ぎました。毎日1万円程度戻ってきます。あと100万円は戻ってくる見込みです。
⑥⑤の問いの回答について、ご自身では満足していますか?
投資というより利回りのすごい預金のような感覚になっていて満足しています。(※個人の感想です・笑)
シラメイさん(@siramei4649)/ランドダンジョンクリア回数ランキング:1位(複数回)
①『ラスメモ』を始めてどのくらいですか?
リリース日から。
②1日何時間くらい遊んでいますか?
5時間前後。
③『ラスメモ』を始める時点で、Web3(暗号資産)については、どの程度の知識がありましたか?
メタマスクからゲームに移動することがなんとなくわかってた程度。
④ブロックチェーンゲームとしての『ラスメモ』については、どのように知識を身につけましたか?
最初は運営さんの初心者向けの配信を見たりしました。あとはXやディスコード(JGGとNGJ)などで他の人の経験を見て覚えたりしました!
⑤実際、稼げていますか?
リリース前のセールで約3,000POLと2万円で3つのNFTを購入して現在半分以上は戻ってるはずですが、ペースはブレがあったりしていて正直わからないです。
⑥⑤の問いの回答について、ご自身では満足していますか?
残りの残高も少なくなってきて元は取れないと覚悟してきてますが、推しキャラをNFTとしてゲットできたのと、戻ってきた通貨をそのままゲーム内で使ってそのキャラの育成が捗ったという事で個人的にはいい経験を楽しめたと思います!
綾音さん(@isuzu_ayan76331)
①『ラスメモ』を始めてどのくらいですか?
リリース日から。
②1日何時間くらい遊んでいますか?
3時間ぐらい遊んでます。
③『ラスメモ』を始める時点で、Web3(暗号資産)については、どの程度の知識がありましたか?
まったくありませんでした。
④ブロックチェーンゲームとしての『ラスメモ』については、どのように知識を身につけましたか?
たまたま入ったユニオンがJGGでしたのでWeb3について皆さんが詳しく教えてくださいました。
⑤実際、稼げていますか?
基本的にWeb2脳なので、マイページより還元してしまってます。私の中では稼ぐWeb3と言うよりかは、ポイント還元率が非常に高いゲームと認識しております。
⑥⑤の問いの回答について、ご自身では満足していますか?
満足しております、課金してそのままのWeb2と違いearnさえあれば、還元がありさらに強化できるメリットがあり、稼げるを売りにしても良いと思いますが、このようにプレイもできることも宣材として使うとよいかと思います。
ゆーたんさん(@oyoyongouki)/1日14000ギーク(約2万円程度)稼いだことがある
①『ラスメモ』を始めてどのくらいですか?
リリース日から。
②1日何時間くらい遊んでいますか?
5時間。
③『ラスメモ』を始める時点で、Web3(暗号資産)については、どの程度の知識がありましたか?
セールに参加やメタマスクとゲーム内ウォレットでの操作について、スムーズに行える程度。
④ブロックチェーンゲームとしての『ラスメモ』については、どのように知識を身につけましたか?
ホワイトペーパーを読みつつ、実際に遊ぶ、実際にギークを獲得する、実際にギークを出金する、実際にギークを入金する等一通り自分で操作しました。
⑤実際、稼げていますか?
30万~40万いれていて、平均約300$くらい毎月出金できています。ただこのゲームはギークを獲得するためのパワーみたいなものをチャージする必要があるので、出金額をゲーム内に再入金などをしている状況です。そのため、出金額の50%が戻ってきているという感じでしょうか。
⑥⑤の問いの回答について、ご自身では満足していますか?
個人的には稼ぐと消費のバランスが、現状ちょうどいいように感じています。まだ若干マーケットが高いので、購入を悩むことはありますが、個人的には満足しているといえます。BCGは稼げるという風に海外のBCGなどや、最近トークンがはねたエクウィズなどありますが、実際は運営の利益の還元がBCGであり、還元のパイをユーザーで取り合う形が本来の姿と個人的に考えています。マーケットなどはユーザーの利益からユーザーへという流れなので、還元だけではない部分でもギークを獲得できるのがいいのかなと思いました。
Nishiki01さん(@nishiki_007)
①『ラスメモ』を始めてどのくらいですか?
リリース日から。
②1日何時間くらい遊んでいますか?
3~5時間。
③『ラスメモ』を始める時点で、Web3(暗号資産)については、どの程度の知識がありましたか?
Web3、3年目です。
④ブロックチェーンゲームとしての『ラスメモ』については、どのように知識を身につけましたか?
所属するJGGでも8回ほど行っていますが、AMAに参加し、知らないことを聞いたり調べたりすることで、かなりの知識が身に付きます。
⑤実際、稼げていますか?
今は自分の突っ込んだお金を引き出し、それをまたガチャに突っ込むという訳のわからないことをやっています。全部ガチャに吸われていきます。間違いなくスキャムです。40万円くらいEarnしています。
⑥⑤の問いの回答について、ご自身では満足していますか?
ゲームがおもしろいから仕方ない。つまらないゲームで刑務作業みたいに利益を出すよりはよほどいいと思っています。稼げないのはガチャのせいです。
以上がユーザーインタビューとなります。どうでしたでしょうか。
人によって使った費用、還ってきた金額はまちまちのようですが、もし自分と近い感性を持つプレイヤーがいたら参考になるかもしれません。enishによれば、現在『ラスメモ』をプレイしているプレイヤーが過去遊んでいたゲームジャンルはMMOが多いそうです。気になる方は本作をインストールをしてみてはいかがでしょう。
最後に、本記事で『ラスメモ』が気になった、という方向けに運営から宣伝があるそうなので、ご覧ください。
運営レター
ここまでの記事を読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。『ラストメモリーズ』はWeb2、Web3のハイブリットタイトルを目指しておりまして、NFTに興味がない方でも、普通のソーシャルゲームと変わらない感覚でプレイすることができ、そして気が付いたらNFTなどを含めたゲーム内のエコノミーに参加している、という体験を目指しています。そこで、今ならお手軽にWeb3を体験できるスターターパックの宣伝を、改めてさせてください。
手軽にWeb3を体験できる“NFTスターターパック”がオススメ!
公文プロデューサーのインタビューでも言及されていた“NFTスターターパック”は、これまでにNFTを所持したことのないプレイヤーにも手軽にPlay to Earnの体験をしてもらうことを目的として販売されたもの。ゲーム内のショップで1人1回限定で購入でき、レアリティの高い(★4)のドールを選択することが可能です。
NFTドールに触れたことのない人にとってはまたとない機会だと思いますので、ぜひNFTスタートパックで気軽にWeb3を体験してみてはいかがでしょうか。
これからも『ラストメモリーズ』の応援をよろしくお願いいたします。