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ドラクエウォーク攻略:エスタークの魔刃は引くべき? ギラ&メラ属性で斬り刻む天上天下断獄斬は二刀流で真価を発揮。エスターク戦の火力アップといてつくはどう対策も万全【日記#1924】

文:アツゴロウ

公開日時:

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

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 あけましておめでとうございます! 呪文パーティで戦うアツゴロウです。今年も『ドラクエウォーク』とともに、仕事に遊びにいろいろ頑張っていきたいと思います。しかし、新年早々新ストーリークエストに新ふくびき、さらにはギガモンスターのエスタークと、『ドラクエウォーク』は盛りだくさんの内容ですね。

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 エスタークは途中から呪文&ブレス反射と聞いていたものの「“いてつくはどう”でバフ消去できるから大丈夫」とタカをくくっていましたが、まさかの“いてつくはどうガード”持ちとは……。いつもの呪文パーティではまったく太刀打ちできないので、魔剣士に物理アタッカー向け武器を使わせてなんとかしのいでおります。

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 ですが火力不足は否めず、この状況を好転させる装備が欲しいところ。そう、新たに登場中の“新春2025 エスターク装備ふくびき”の目玉装備です。実際、この新ふくびきの目玉装備はどれくらいエスタークに有効なのか? そういった部分にも注目しつつ、それぞれの性能について見ていくとしましょう。

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“新春2025 エスターク装備ふくびき”目玉装備の性能解説【ドラクエウォーク攻略】

エスタークの魔刃

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 エスタークの魔刃の武器種は片手剣。特級職ではゴッドハンド、魔剣士、守り人と新職業の魔人が得意ぶきにしています。魔人の“二刀流”に対応している特殊効果があるため、やはり魔人に持たせるのがベスト。属性スキルが強力なため、魔剣士に持たせるのもありでしょう。主なスキルは以下の7つ。

インフェルノフォース(消費MP16)
メラ・ギラのフォースを得る 両属性の耐性を上げ 一部の攻撃に敵ごとに有効な属性を付与する(効果4ターン)

会心必中・絶(最大MPの15%消費)
自身の攻撃力を上げ限界突破を付与し 2ターンの間斬撃体技ダメージがガードやみかわしされない会心の一撃になる(戦闘中2回のみ使用可能)

カタストロフクロス(消費MP45)
敵全体に ガードやみかわしされない 威力290%の斬撃ダメージ(メタル系に+36)を2回与える

天上天下断獄斬(消費MP55)
敵1体に威力555%の斬撃ダメージを2回与え 自身の攻撃力を上げる(会心発生時に超会心になる)

いきなりインフェルノ(消費MP12)※いきなりスキル
戦闘開始時に メラ・ギラのフォースを得る 両属性の耐性を上げ 一部の攻撃に敵ごとに有効な属性を付与する(効果5ターン)

まどろむ災厄(消費MP15)
戦闘開始時に いてつくはどうと 悪い状態変化と 眠りを除く状態異常をふせぐ加護を得る ただし眠り耐性がかなり下がる(効果5ターン)

滅ぼされる訳にはいかぬ ※挑戦スキル
戦闘中自身が2行動連続で会心の一撃を発生させると 自身のHPとMPを一定量回復し良い効果を延長 更にもう1回行動できる


 
“インフェルノフォース”は、通常攻撃や無属性の物理系攻撃スキルにメラとギラのどちらかの属性を付与する補助スキル。最近の強力な武器には大抵ある、もはやトレンドとも言えるスキルです。相手により多くのダメージを与えられる属性が自動的に選ばれるのもいつも通り。

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 いきなりスキルの
“いきなりインフェルノ”では、戦闘開始時から同様の効果が得られます。効果も5ターン継続するため、こちらをオン設定にしておけば、よほどの長期戦にならない限り“インフェルノフォース”を使う必要はないでしょう。

 
“会心必中・絶”は、メタルキングの剣やゴールデンクレイモアで使えた“会心必中のかまえ”の上位互換スキル。次ターン以降に使う斬撃・体技スキルがガード&みかわしされない会心の一撃になることに加えて、攻撃力アップと限界突破効果まで付与されます。しかも効果は2ターンぶん継続するなど、物理アタッカー垂涎の効果と言えるでしょう。

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 注意したいのは、“必中”と書かれていても相手によってはミスや無効になる可能性もあるということ。ほかには何度でも使える“会心必中のかまえ”とは違い、1戦闘中2回の回数制限があります。とはいえ1回でも相当なダメージアップになりますし、そこまで気にしなくてもいいはず。

 
“カタストロフクロス”は全体向けの斬撃スキルです。数値は290%と控えめですが、2回攻撃なので威力は十分。ガードやみかわしされない効果も心強いところです。対メタル系の武器としても利用できますが、ダメージ量がスマートウォークで公開されたものから変更されているのでご注意ください。

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 エスタークの魔刃の最強スキルが
“天上天下断獄斬”。威力550%の斬撃を2回放ちつつ、自身の攻撃力を上げることができます。会心発生時には超会心の一撃になるため、事前に“会心必中・絶”を使っておくとより効果的。なお、このスキルも“カタストロフクロス”“インフェルノフォース”で属性付与が可能で、メラかギラに弱い相手にはより多くのダメージを与えられます。

 
“まどろむ災厄”はさまざまな悪い効果をふせぐ加護を得る補助系のいきなりスキル。悪い状態変化と状態異常、さらには“いてつくはどう”まで防げる非常に有用なものです。ただし、眠りだけは防ぐどころか耐性が大きく下がるというデメリットもあり。“ラリホー”や“あまいいき”を使う相手と戦う際はオフにしておきましょう。

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 最後の
“滅ぼされる訳にはいかぬ”は、特定の条件を満たすと効果を発動する挑戦スキル。会心の一撃を2行動連続で発生させると、HP&MPを回復しつつ再行動できます。2ターン効果が継続する“会心必中・絶”を使えば“滅ぼされる訳にはいかぬ”もほぼ確実に発動させられていい感じ。

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 また、説明文には書かれていませんが、発動時に対象キャラクターに付与されている良い効果を1ターン延長することも可能。会心率の上がる装備やこころを用意したり、会心率の上がる職業固有特性を持つ魔人で戦い、積極的に条件達成を狙いましょう。

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防具3種の共通性能

  • スキルの斬撃ダメージ+7%
  • 会心率+2%
  • [晴れ]会心率+2%
  • メラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
  • ギラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
  • すばやさ+6
  • 守備力+5

 防具3種に共通する性能では、スキルの斬撃ダメージと会心率のアップが可能。とくに会心率アップは、エスタークの魔刃のスキルと相性バッチリです。ほかにもすばやさや守備力など、基本ステータスの底上げにも役立ちます。

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 ビジュアルは魔人の姿そのもの。イベントのストーリークエストをプレイされた人はもう見たと思われますが、真の力に目覚めたプッチも同じ姿をしています。プッチなりきり装備と言えなくもないかも?

魔人のツノ

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 黒い二本角と灰色の長髪が特徴的なあたま装備。まさに魔人といったビジュアルで、なりきり装備として使うなら欠かせません。特定の系統への耐性を持ち、エレメント系に10%、ドラゴンと怪人系には5%耐性がアップ。少しですがみかわし率が上がるのもポイントです。

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魔人の闘衣上

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 からだ上装備は胴当てと籠手、腕部のリングのセット。肌色率はかなり高めで、薄い緑色の文様もいいアクセントになっています。性能面では属性耐性に優れ、バギ属性は10%、メラとイオ属性には5%耐性がアップ。地味にガード率までアップできます。

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魔人の闘衣下

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 からだ下装備は上装備とは打って変わって肌色率は低め。腰回りや具足はなかなかの重装甲になっており、緑色の腰布も魔人の雰囲気にマッチしています。状態異常耐性を持っており、幻惑は20%、転びは15%耐性がアップ。少しですが斬撃と体技への耐性も上がります。

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まとめ


 エスタークの魔刃は、魔人の“二刀流”で」さらに輝く武器でありながら、どのスキルも高性能。とくにメラやギラが弱点の敵には極めて効果的な武器です。ギガモンスターのエスタークにはギラ属性が効き、最初の“いてつくはどう”もいきなりスキルで防げるため、エスターク対策としてもぜひ欲しいところ。

 防具3種は会心率アップの特殊効果目的で狙いたいです。エスタークの魔刃のスキルと相性がいいのはもちろんですが、会心率アップ自体が物理アタッカー向けのすべての武器で役立ちますから。もちろん魔人の雄々しい姿で戦いたいという人にもおすすめです。欲を言えば対エスターク用の特殊効果が欲しかったところですが、そこまでは求め過ぎでしょうかね。

 毎年のことですが、新年1発目のふくびきで出るのは優秀な装備ばかり。“新春2025装備ふくびき”の目玉装備も例年通り優秀です。対エスターク用としても使えるので、苦戦中の人はジェムを全力投入して問題ないかと。

 とはいえこのふくびきの開催は2月13日14:59までと、まだまだ猶予はあります。しばらく登場していない、全体回復スキル持ちの武器が欲しかったりするなら、次のふくびきの情報を待っていいかもしれません。

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