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【ホロライブ】ホロライブの花札ゲームが登場。「や゚り゚た゚い゚゚゚」。白上フブキさん、尾丸ポルカさんら花札好きが早速反応!【ホロの花札】

文:こひき庵

公開日時:

最終更新:

 1月20日、VTuberグループ“ホロライブを題材にした花札のゲーム、『ホロの花札』(ジェムドロップ)が発表されました。

 ホロライブメンバーの中でも花札好きで知られる白上フブキさんや尾丸ポルカさんが早速反応しています。

 この記事では、このゲームに限らず“ホロライブと花札”についても、少し掘り下げてみたいと思います。
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ホロライブの花札ゲーム

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 ジェムドロップ株式会社が制作中であることを発表したオンライン花札ゲーム『ホロの花札』は、Steamでの発売を予定しています。

 ホロライブのメンバーが描かれたオリジナル札を使った花札バトルで、“こいこい”、“おいちょかぶ”、“花あわせ”といった伝統的な花札遊びに加え、本作オリジナルルールの“ホロあわせ”の計4種類のゲームを実装。オンライン対戦も可能とのことです。

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 パッケージに描かれているのはさくらみこさん、白上フブキさん、百鬼あやめさん、大神ミオさんの4人ですが、発表されたゲーム画像ではアキ・ローゼンタールさんや夏色まつりさん、鷹嶺ルイさんなどの姿も確認できますね。

 また、みこさんと星街すいせいさん、あやめさんと大空スバルさん、癒月ちょこさんと轟はじめさんといった関係の深い2人が組み合わさった札も見えます。

 雪花ラミィさんと儒烏風亭らでんさんが2人で飲んだくれている札まであるようですね。各メンバーのファンの姿も描かれており、相当なホロライブ好きが制作に携わっていることがうかがえます。

 ホロあわせは札に描かれたタレントたちを揃えて発動する“ホロ役”、各タレントが持つ“タレントスキル”を組み合わせて相手よりも多くの得点を得ることを競うもの。

 実際のゲーム性はやってみないことにはわかりませんが、いろいろと想像は膨らみますね。

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 メインとなる花札のほかに、ホロメンたちが花札をしながら冒険を繰り広げる“アドベンチャー”や、メンバーと共に作る“お弁当”などのモードも搭載しているとのことでした。

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ホロの花札好きと言えば……


 ホロライブの花札好きと言われて、真っ先に思い出されるのは今回のゲームでも看板娘になっていそうな白上フブキさんでしょう。

【ご褒美ロケ】#ニンテンドーミュージアム行ってみた


 昨年行われたニンテンドーミュージアムの訪問ロケでは、任天堂の企業としての原点とも言える“花札”についての一節もあり、そこでも「花札好き」としてフブキさんの話がフォーカスされていました。

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 「花札はイイゾ」という言葉の通り、これまでの配信でもホロスターズ・荒咬オウガさんとのコラボなどでたびたび花札に触れてきており、今回のゲーム発表のリリースにも素早く反応されていました。

 
 また尾丸ポルカさんも先鋭な反応を返したひとりです。こちらも花札には一家言あるホロメンです。

 すぐさま「や゚り゚た゚い゚゚゚」という魂の叫びが。

 ポルカさんと花札と言えば、こんな無茶な面白配信もありました。

【世界のアソビ大全51】五光出す!花札こいこい!!【尾丸ポルカ/ホロライブ】


 別のゲームで花札に習熟した宝鐘マリン船長のような方もいますし、またホロライブには花札に“ミリしら”で挑戦した猛者もいます。

 さくらみこさんと大空スバルさんのコラボでは、壮絶な(?)花札の勝負が展開され、一個の伝説が生まれたりもしました。

【 ?? 】ミリしらアソビ大全対決~ルールの知らないゲームだけで戦う #スバみこ ~【ホロライブ/さくらみこ】


 気軽に花札対戦ができるようになるだけで、ホロライブで“花札”に触れる方はグッと増えそうですね。

 また今回のゲームで素晴らしいポイントとして、英語、中国語、、韓国語、フランス語、インドネシア語など12の言語に対応することが発表されていることも挙げておきたいと思います。

 花札と言えば日本の遊びですが、ホロライブという題材を得ることで、海外の方が触れやすくなるであろうことは大きな意味がありそうです。

『ホロの花札』概要

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ジャンル:ホロメンが集う花札アドベンチャー
対応機種:Steam
配信予定:2025年
価格:未定
プレイ人数:1名(オンライン対応)
対応言語:日本語/英語/中国語(繁体字・簡体字)/韓国語/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語/ポルトガル語/オランダ語/インドネシア語
協力:ホロライブプロダクション
販売元:ジェムドロップ株式会社
Steamストアページ

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