セガが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル 第5部 ―未来への導標―』のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”をお届けします!
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1月29日11時より『チェインクロニクル 第5部 ―未来への導標―』のプロローグ中篇が配信されます。今回はそのあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ裏日誌”を掲載!
さらに、第5部プロローグ中篇の配信を記念した“未来への導標フェス”に登場する、約30年後の未来からミラの姪“《Y.G.27》大海の船長 トルシュ”についても紹介します!
『チェインクロニクル 第5部 ―未来への導標―』とは?
黒の軍勢、白き異形、灰の骸……。
これまで数々の滅びの危機を乗り越えてきた義勇軍に、第四の敵が襲来する。
その名は『刻の侵略者』――未来からやってきたという、謎多き存在。
彼らの目的は不明だが、未来の世界を滅ぼして今の時代に現れたらしい。
第5部プロローグ中篇 あらすじ
夜明けの海商会の船長ミラは、金庫番ゴルトから商会が保護した漂流者の話を聞かされる。それがどうも義勇軍の関係者のようで……?
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一方その頃、義勇軍の隊長たちは副都を訪れていた。隊長の子孫を名乗るミレニアの仲間、“龍殺し”の子孫ヴァニラとの合流を果たす一行。
そしてミレニア曰く、他にも未来から共に来た仲間が何人かいるという。その中には、隊長たちもよく知る名前があった――。
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第5部プロローグ中篇を彩るキャラクター
トルシュ
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第5部プロローグ中篇配信記念! 未来への導標フェス第1弾
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【開催期間】2025年1月29日(水)11:00~2025年2月14日(金)10:59
《Y.G.27》大海の船長 トルシュ
声優:立花理香/イラスト:まるえ
弓使い(銃)/SSR★★★★★
弓使い(銃)/SSR★★★★★
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約30年後の未来から来たという、ミラの姪を名乗る女性。未来では壊滅状態の大海で、わずかに残った船長たちがかろうじて夜明けの海商会を守っていたらしい。
チェンクロ裏日誌
開発裏話「新ユグド暦について」
第5部では未来の話が出てきますが、その中で“新ユグド暦”や“Y.G.”といった単語が使われることがあります。これは第5部プロローグの時点よりもう少し先の未来で制定される、ユグドや他の新世界共通で使われる暦のことになります。現実で言うところの“西暦”に当たるものですね。
例えば“龍殺し”の子孫ヴァニラは約300年後の未来……正確に言うと新ユグド暦335年からきています。アルカナには《Y.G.335》とも表記されていますが、これは彼女の属する未来を指しているわけですね。ちなみに“Y.G.”は“Yggd Genesis”の略となります。
暦の名に“ユグド”が冠されている理由としては、新世界同士をつなぐきっかけとなった義勇軍の属する世界が“ユグド世界”と称されていることと、“ユグド”という言葉が“はじまり”を意味することから、すべての新世界の合意を得て名付けられたようです。
なので“新ユグド暦”とは“新たな暦の始まり”という意味であり、可能性の数だけ無数に分岐しながらも共存する並行未来……すなわち“白紙の未来”の象徴でもあると言えるのではないでしょうか?
例えば“龍殺し”の子孫ヴァニラは約300年後の未来……正確に言うと新ユグド暦335年からきています。アルカナには《Y.G.335》とも表記されていますが、これは彼女の属する未来を指しているわけですね。ちなみに“Y.G.”は“Yggd Genesis”の略となります。
暦の名に“ユグド”が冠されている理由としては、新世界同士をつなぐきっかけとなった義勇軍の属する世界が“ユグド世界”と称されていることと、“ユグド”という言葉が“はじまり”を意味することから、すべての新世界の合意を得て名付けられたようです。
なので“新ユグド暦”とは“新たな暦の始まり”という意味であり、可能性の数だけ無数に分岐しながらも共存する並行未来……すなわち“白紙の未来”の象徴でもあると言えるのではないでしょうか?