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19万のゲーミングノートPCはどのくらい快適にゲームをプレイできる?

文:びえ

公開日時:

 新作ゲームが続々と発表されている今日このごろ、新しいゲーミングノートPCの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

 そんなときに気になるのは、ゲーミングノートPCを使うとどんなゲームタイトルをどのくらい快適に遊べるのか? というところですよね。

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 この記事では、マウスコンピューターのゲーミングノートPC『G TUNE P6-I9G60BK-A』を使用し、さまざまなゲームタイトルのベンチマークテストを行ってみました。

 ベンチマークの結果も掲載していますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね!

※本記事はマウスコンピューターの提供でお送りします。

第12世代の最上位CPUを搭載した高性能なゲーミングノートPC!


 『G TUNE P6-I9G60BK-A』は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド“G TUNE”から発売されているゲーミングノートPCです。

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 CPUにはインテル第12世代の最上位となる“インテル Core i9-12900HX プロセッサー”を採用し、グラフィックスは“NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU”を搭載。CPU・グラフィックスともに高い性能を持った製品となっています。

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▲シンプルなデザインで場所を選ばず使える!

 メモリは16GB、SSD容量は500GBと、必要十分な容量が確保されているのがうれしいところ。また、メモリやSSD容量を自分でカスタマイズできるのも便利なポイントです。

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▲背面の端子。電源ポートやHDMI端子など

 大作ゲームをたくさんプレイしたい! という方は、カスタマイズでSSD容量を1TB以上にアップしておくと安心です。

 ディスプレイは、WUXGA(1920×1200)解像度の16型液晶パネルとなっています。最大リフレッシュレートは165Hzに対応しており、FPSのような素早い動きが求められるゲームでも、なめらかではっきりとした映像を表示してくれます。

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 アクション性の高いゲームタイトルでも、画質に妥協することなく、WUXGA解像度で楽しめるのがうれしい!

 さらに、キーボードは“nキーロールオーバー”に対応しています。これは複数のキーの同時押しができるという仕組みで、繊細な操作が求められる場面でも、思い通りにキャラクターを動かしてゲームをプレイできます。

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▲キーボードバックライトは好きな色に変更できます

 例えば、キャラクターをナナメに移動させたい、移動しながら攻撃したい、というような場合に便利です。FPSやアクションゲームを遊ぶときにぴったりの性能ですね。

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▲画面に向かって右側。USB端子やカードリーダーがあります
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▲画面に向かって左側。USB端子やマイク入力、ヘッドフォン出力端子など

 これだけの高い性能を持ちつつ、価格は189,800円(税込)~と、20万円以下に抑えられるのが『G TUNE P6-I9G60BK-A』の強み。

 性能だけでなくコストパフォーマンスも優秀な、ゲーマーにとって強い味方となるゲーミングノートPCとなっています。

グラフィック重視のゲームはどれくらい快適にプレイできる? ベンチマークテストで検証


 実際に『G TUNE P6-I9G60BK-A』を使用し、さまざまなゲームタイトルのベンチマークテストを行ってみました。

『3DMark Time Spy』ベンチマークテスト


 まずは、ベンチマークソフトの定番である『3DMark Time Spy』から。

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 ゲームを快適にプレイするために必要なフレームレートの目安は60fpsと言われていますが、グラフィックステスト1では平均60fps以上を維持しており、3Dグラフィックのゲームを快適にプレイできることが分かりました。

『黒神話:悟空』ベンチマークテスト


 続いて、グラフィック表現を重視したゲームタイトルを選んで、ベンチマークテストを行いました。

 まずは、アクションRPG『黒神話:悟空』から。画質レベルを“高”、フレーム生成をオンにした状態でテストしました。

●平均フレームレート:118fps
●最高フレームレート:134fps

 フレーム生成とは、簡単に言うとAIを活用してフレームレートを大きく向上させる仕組みのこと。

 今回のテストでは、フレーム生成を使っていることもあり、フレームレートは平均100fps以上を維持していて、かなり快適にプレイできることが分かりました。

 本作は、グラフィック重視のアクションRPGとなっており、快適にプレイするためには、PC本体だけでなくディスプレイの性能も重要になってきます。

 『G TUNE P6-I9G60BK-A』は、PC本体・ディスプレイともに高い性能を実現しているため、そうしたグラフィックに力を入れたアクションゲームを遊ぶのにぴったり。

 素早い動きが必要な場面でも映像がカクつくことなく、アクションを思う存分楽しむことができます。

『サイバーパンク2077』ベンチマークテスト


 次に、『サイバーパンク2077』のベンチマークテストを行いました。こちらは、グラフィック品質をクイックプリセットの“レイトレーシング:低”に設定しています。

●平均フレームレート:79.79fps
●最大フレームレート:96.12fps

 遊ぶにはそれなりのPC性能を必要とするタイトルですが、しっかり平均約80fpsを維持しており、快適にプレイできることが分かりました。

『ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー』ベンチマークテスト


 さらに、『ファイナルファンタジーXIV』最新拡張パッケージ“黄金のレガシー”のベンチマークテストを行いました。

 『ファイナルファンタジーXIV』は、“黄金のレガシー”にてグラフィックスアップデートを行い、より美しいグラフィックでゲームを楽しめるようになりました。

 そんな本作を、『G TUNE P6-I9G60BK-A』ではどれくらい快適にプレイできるのか? さっそくテストしてみました。

 ベンチマークテストでは、グラフィック設定のプリセットを“最高品質”、スクリーンモードを“フルスクリーンモード”に設定しています。

●スコア:17051
●平均フレームレート:122.358
●評価:非常に快適

 結果を見ると、平均120fps以上という高いフレームレートを維持しており、非常に快適にプレイできることが分かりました。

 『ファイナルファンタジーXIV』は、複数のプレイヤーが協力して戦うオンラインRPG。多くのプレイヤーが集まるオンラインゲームでも、画質に妥協することなく楽しめるのが、うれしいところですね。

最新ゲームを家でも外でも楽しめる! おすすめのゲーミングノートPC


 『G TUNE P6-I9G60BK-A』は、CPU・グラフィックスともに高性能なパーツを採用したゲーミングノートPCです。

 ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hzに対応しており、ゲーマーが求めるものが一通り揃っているのがうれしいポイント。

 さらに価格は189,800円(税込)~と、20万円以下に抑えられるため、まさに至れり尽くせりな製品です。

 FPSやアクションゲームを快適にプレイすることができ、ゲーミングノートPCの購入を考えている方がいれば、真っ先におすすめしたい製品となっています。ぜひチェックしてみてください!

 マウスコンピューターのゲーミングノートPC『G TUNE P6-I9G60BK-A』は、189,800円(税込)~で発売中です。

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