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全編フルボイス対応のドラマツルギーリアルタイムタクティカルアドベンチャー『ぎるぐる』が6月に発売

文:電撃オンライン

公開日時:

 スケルトンクルースタジオは、東急不動産とともに、アーティストの世界観を発信・活動の拠点となる“Game Creator Finding”を発足。インディゲームクリエイターと作品をパブリッシュする新たなプロジェクトとしてスタートした“Game Creator Finding”で選出されたゲームタイトル第1弾『ぎるぐる』を2025年6月にリリースします。

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 『ぎるぐる』はインディーゲーム制作チーム“プロダクション‧イグザビリティーズ”が企画・開発。ゲームリリースに先立ち、ゲームユーザーに向けた『ぎるぐる』の世界観発信拠点となるSteamストページが公開中です。


『ぎるぐる』とは


人はどうして死にたくなるんだろう……
人はどうして死にたくないんだろう……

 “可愛い”と“気持ち悪い”、“希望”と“絶望”そして“生きること”と“死ぬこと”この世界では、全ての“対極”が渾然となって混ざり合う。

 死を望みながら、それを成し遂げることもできない者が行き着く生と死の間に存在する宙ぶらりんな世界、間世(はざまよ)そこに迷い込んだ、生に執着する少女 三津 真央とそこで出会った死を望む者たちの物語が描かれるアドベンチャーパートを中心にゲームが展開。

 間世で、真央(主人公)の行く手を遮る魑魅魍魎を仲間たちと戦略的に倒し、攻略していくリアルタイムタクティカルパートも用意されている。

 彼女たちの生死の間の物語と、現世に帰るための道を切り拓く戦略ゲームの融合を目指したドラマツルギーリアルタイムタクティカルアドベンチャー。

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これは、彼女と彼女と出会った人々の、現世を目指す間世の旅の物語


 生と死の間に存在する宙ぶらりんな世界、間世(はざまよ)

 ここは、死を願いながらもそれさえ成し遂げることができない者が⾏き着く世界。

 主人公である三津 真央は、誰よりも“生きる”ことを強く望んでいるにも関わらず気がつくとこの世界にいた。

 彼女は、この世界は階層構造になっており、一番上の階層に行けば現世に戻れる可能性があることを知り、現世に戻るための旅をする決意を固める。

 その旅の過程で真央は複数の死を望む者たちと出会い、会話をし、彼女たちの過去を知り、そして、影響を与え、影響を与えられ、時には別れを経験し、この世界と自分というものを認識していく。

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公式X公開に伴い、トレーラー公開。キャラクターボイスは人気声優


 『ぎるぐる』の世界観を切り取ったトレーラーが公開。間世にやってきた個性の強い迷い⼈たちの気になる台詞を紹介。彼女たちのストーリーをより深く感情豊かに描き出すため、本作は全編フルボイス対応。

 声優は誰なのか!? 人気の声優が起用されているので、トレーラーをご覧いただき、ぜひ予測してXでリツイートしてみてください。

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間世に登場する個性的なキャラクターたちを⼀部紹介


三津 真央(みつ まお)

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 間世に来てしまった誰よりも“生”を望む少女。

ビッケ(びっけ)

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 間世の水先案内人。

巽 美玖(たつみ みく)

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 間世にやってきた、誰よりも“老”を恐る少女。

ビッケが“ぎるぐる X”で応援団長をつとめます

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 ぎるぐるの魅⼒を少しでも多くの方に届けたいと、間世の水先案内人ビッケが自ら立ち上がり応援団長を引き受けてくれました。Xにてぎるぐるの公開情報、ニュースなど頑張って紹介しています。

 ビッケは基本真央以外にはあまり興味がないので、心配ではありますが……。雑なコメントだったり、ダルがらみされても、よかったら⼀緒に応援してください!

ビッケより

 ボクがぎるぐる応援団の団長なのだ。別にお前たちのためにやっているわけじゃないけど、ボクがいないと困るだろうから仕⽅なくやってやってるのだ。#ぎるぐるがんがれ

ビッケが応援団長を務めるX発信アカウント

ぎるぐる×CLUBSコラボもスタート


 『ぎるぐる』発表を記念して、デジタルアイテムの取り扱いが開始されています。

 フレームダブルオーが運営する、“ポケットに入るデジタル推し活を楽しもう!”がテーマの好きなゲームやアニメのアイテムを集めて飾れる、新しいコレクション型SNS、『CLUBS』にてぎるぐる公式デジタルアイテムのコラボレーションが決定。今後さまざまなぎるぐるアイテムの展開を予定しています。

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