3月8日、VTuberグループ“ホロライブ”にとって1年を通じて最大のライブイベントとなる“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”が幕張メッセにて開幕しました。
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13時に開演となった“STAGE1”では、星街すいせいさんが代表曲『Stellar Stellar』を熱唱。続いて、“STAGE1”に参加する全ホロメンによる全体曲『Capture the Moment』が披露され、ホロライブ最大のお祭りの幕が開けました。
ここではその“STAGE1”の模様を楽曲単位で振り返ってみたいと思います。
6thフェスの開幕を告げる最初のステージ
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“hololive SUPER EXPO 2025”と並行して開催されるライブイベント“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”が3月8日の13時から、幕張メッセを舞台に開幕となりました。
2020年1月の“hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー”に始まる“ホロライブのフェス”は、今回で6度目の開催となります。
開催時点で所属している3D化済みのホロメンは海外組も含めて原則全員が参加となるため、まさに“オールスターイベント”でもあります。
今年は前回に続いて3部構成+1ステージの構成になっており、“STAGE1”に参加したのは以下の20名。
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1stフェスから参加を続ける1期生の赤井はあと(はあちゃま)さん、夏色まつりさん、3期生の不知火フレアさん、白銀ノエルさんといった百戦錬磨のパフォーマーに加え、初めてフェスに参加するホロライブEnglish“Advent”のフレッシュな5名も勢揃い。多彩な陣容となりました。
『Stellar Stellar』(星街すいせいさん)
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6度目のフェス、最も大きなプレッシャーを感じると言われる“一番槍”を託されたのは、0期生の星街すいせいさんでした。
披露したのは2023年の“THE FIRST TAKE”でも話題をさらった、“すいちゃん”の出世曲『Stellar Stellar』。
5thフェスでは全体曲スタートでしたが、今回は個人曲スタート。より大きな重圧を感じそうな構成ですが、ホロライブが誇るシンデレラにして王子様には関係なかったようです。
高難度のオリジナルソングを見事に歌い上げ、“お祭り”の狼煙を上げました。
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Stellar Stellar / 星街すいせい(official)
『Capture the Moment』(STAGE1の全員)
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すいせいさんによって加速された流れは、続く全体曲で再加速となりました。
“STAGE1”に登場するホロメン全員集合となり、5thフェスのテーマ曲である『Capture the Moment』の合唱となりました。
“Advent”のメンバーは3Dアイドル衣装をまとってフェスに臨む姿を初めてお披露目する場ともなりました。
5thフェス『Capture the Moment』ダイジェストムービー
🎊#hololivefesEXPO24🎊
— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) October 12, 2024
hololive 5th fes. Capture the Moment Blu-ray発売を記念し、ライブ歌唱「Capture the Moment」ダイジェストムービーを公開!
Blu-ray受注締め切りまであと3日‼
ぜひこの機会をお見逃しなく✨
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10月15日(火) 18:00まで
▼販売ページhttps://t.co/zl06gn9dhF pic.twitter.com/EDePI1HlBV
『シアワセ√コヨリニウム』(博衣こよりさん)
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序盤の歌唱担当はホロメンとファンの間で“無料の女”などと呼ばれています。
フェス自体は有料イベントですが、序盤のみYouTubeにて“チラ見せ配信”をしているため、歌唱全体が“無料”になる歌が出てくるためです。
言ってみれば、ここは最後の呼び込み。責任があると同時に、新規のファンを掴めるビッグチャンスでもあるので、大きなやり甲斐とプレッシャーがあると多くのホロメンが語ってきました。
過去にもここを任されたことのある博衣こよりさんは、昨年末に美麗なアニメーションMVも公開されたオリジナルソング『シアワセ√コヨリニウム』を引っさげて登場。青特“強心臓”か“チャンスA”を感じさせるビッグなパフォーマンスを披露しました。
【original anime MV】シアワセ√コヨリニウム / 博衣こより (Official)
『チルドレンレコード(Re:boot)』(クレイジー・オリーさん)
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個人の3番手はホロライブ・インドネシアの2期生である“ゾンビ”のクレイジー・オリーさん。
4thフェスではオリジナルソング『JOLLIE JOLLIE』、5thフェスでは『ソングオブザデッド』と“ゾンビらしい”曲が続きましたが、ここでは『チルドレンレコード(Re:boot)』で突っ走りました。
舞台度胸の良さはさすがでした。いつも変なポストをしている姿を見てるだけにギャップが凄まじいものがありましたね。
おはようんこ☀️ pic.twitter.com/n1VDz2sQHz
— Kureiji Ollie ( オリー) 🧟♀️ @ホロライブID (@kureijiollie) March 5, 2025
『アイドルライフスターターパック』(夏色まつり、桃鈴ねね、ラプラス・ダークネス)
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そして続いては夏色まつりさん、桃鈴ねねさん、ラプラス・ダークネスさんによるグループ歌唱。
女性アイドルグループ“iLiFE!”の代表曲として知られる『アイドルライフスターターパック』を歌い上げました。
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3人は歌の後、そのままMCパートへ突入となりました。
「夏色まつりは清楚だよな〜?」といった高難度のコールに戸惑いも広がりましたが、その後はねねさんの「みんなの心の〜 → エナジードリンク!」、そしてラプラスさんのお馴染み「刮目せよ!」で、完璧なコーレスに。
楽しく次に繋げて締めました。ちなみに、YouTubeのチラ見せパートはここまで視聴できます。
『東京テディベア』(ラプラス・ダークネスさん)
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MCパートから続いての歌唱となったのは、“ラプ様”ことラプラス・ダークネスさん。
オリジナルソングも多数揃える“holoX”の総帥ですが、ここで選んだのは『東京テディベア』でした。
お気に入りの楽曲で過去の歌枠で複数回披露しており、昨年末の「108曲歌う」という無茶な企画では、100曲目に歌唱しており、ファンにとってはお馴染みの選曲だったかもしれません。
歌唱はもちろん、こだわりのダンスでもさすがのスキルを見せ付けてきました。
【歌枠】108曲歌う❕SINGING❕ 【ラプラス・ダークネス/ホロライブ】
姫森ルーナメドレー(姫森ルーナさん)
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続いて登場したのは、ホロライブの“姫様”たる姫森ルーナさん。
披露したのは、『ぐるぐる@まわる@まわルーナ』から『守護ってルーナイト』というメドレーでした。
どちらもノリノリにファンも一緒に楽しめる楽曲で、“ルーナイト”(ルーナさんのファン)でなくとも“ぐるぐる”から“守護って”大盛り上がりのステージでした。
【original】守護ってルーナイト【姫森ルーナ/ホロライブ】
『Born to be "BAU"DOL☆★』(フワモコ)
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姫様の次は“魔界乃番犬シスターズ”が登場です。
ホロライブEnglish“Advent”のフワワ・アビスガードさんとモココ・アビスガードさんの“フワモコ”が自己紹介ソングとも言える『Born to be "BAU"DOL☆★』をバウバウと楽しく歌い上げました。
初めてのフェスとは思えない、観衆を巻き込んださすがのステージパフォーマンスでした。
【ORIGINAL SONG】Born to be "BAU"DOL☆★ 【FUWAMOCO】
不知火フレア・白銀ノエルメドレー(ノエフレ)
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続いては3期生の白銀ノエルさんと不知火フレアさんによる“ノエフレ”が登場。
お互いのオリジナルソングをデュエットするメドレーという贅沢仕様で、『大還元祭!夢のフレアチャンネル!』と『Wander!』を繋げました。
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メドレーが終わると、そのままふたりのMCパートへ。
「牛丼は飲み物」といったコーレス、“ノエフレ”で綺麗にペンライトの色を二分するといった遊びをしつつ、ほのぼのトークを繰り広げて次へと繋ぎました。
【original MV】大還元祭!夢のフレアチャンネル!/不知火フレア(official)
【original】Wander!【白銀ノエル/ホロライブ】
『Say My Name』(ネリッサ・レイヴンクロフトさん)
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のんびりしたMC明けの会場の雰囲気を歌声のパワーで一気に持っていったのは、フェス初登場となる“Advent”のネリッサ・レイヴンクロフトさん。
普段は「ENのノーパン面白おねーさん」(byさくらみこさん)ですが、歌わせれば天下一品なところを見せ付けます。
ムーディーかつキャッチーなこの曲はネリッサさんの最初のオリジナルソングであり、自身が作詞にも参加されている思い入れのある一曲をしっかり歌い切りました。
Nerissa - Say My Name【original song】
逆光のフリューゲル(フワモコ)
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「あれ?」となった人も多かったのはネリッサさんからのこの流れ。
フワワ・アビスガード、モココ・アビスガードさんの“フワモコ”が再登場となりました。
「1人1曲」がフェスの原則ですが、2人で1組の“フワモコ”は「2人で2曲」になるわけですね。
名曲と名高いTVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』の劇中歌を仲良く歌い切りました。
この曲でフワモコの“歌”に興味を持った方には、SPEEDの名曲『White Love』の“歌ってみた”なんてどうでしょうか。
【MV】White Love/SPEED (Cover)【FUWAMOCO】
『イタズラーニャ!』(白銀ノエルさん)
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白銀ノエル団長のソロパートで採用されたのは、『イタズラーニャ!』でした。
1stアルバム『のえさんぽ』に収録された曲で、かわいらしくてノリも良く、非常に評価の高い楽曲です。
昨年末の宝鐘マリンさんのソロライブでもノエルさんが一緒に歌ったほか、最近では兎田ぺこらさんが『Minecraft』でのイタズラに活用していたなんてこともありました。
ダンス含めて見事なパフォーマンスでした。
白銀ノエル 1st Album 『のえさんぽ』 クロスフェード
『Los! Los! Los!』(角巻わためさん、IRySさん)
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角巻わためさんとIRySさんというJPとENのコラボ。2人で北海道に行ったりもしている仲です。
選ばれた曲はTVアニメ『幼女戦記』のエンディングテーマ『Los! Los! Los!』でした。
2人が揃って好きな曲で、歌枠にも登場しているだけに、息もピッタリで力強くタフでいつつ、ちょっとだけ優しい感じの音色を奏でてみせました。
【重大告知がしたい!】告知前に歌うぞ~~~~!!!!【角巻わため/ホロライブ4期生】
【Karaoke!!】Isn’t it time for some more Karaoke Night?
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続いてのMCパートもわためさんとIRySさん。
最初こそ『幼女戦記』のノリを持ち込んで「訓練」を課すタフな女上官のテンションを演じていたふたりですが、徐々にそれが崩れて和やかなムードに。
謎のカニ歩きなども見せつつ、ふんわかと繋ぎました。
『Funfair』(不知火フレアさん)
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不知火フレアさんがソロパートで選んだのは、“FAKE TYPE.”からの楽曲提供を受けた新曲です。
MVがまだない点をMCパートでも不安視していましたが、事前にフレアさんがこの曲でいくことを告知してコールの動画まであげていた成果もあってか、ファンとの呼吸もしっかり合っての歌唱となりました。
MVがないですが、“踊ってみた”を貼っておきます。
#Funfair 踊ってみた
『覚醒』(シオリ・ノヴェラさん)
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続いては、昨年来日した際に、かねてより興味があったという“薄い本”を買い込んで帰国したことで知られる“Advent”のシオリ・ノヴェラさん。
ぶっ飛んだ発言や行動も話題を呼ぶ方ですが、歌唱でもチャーミングな部分を見せ付けました。
謳ったのはSuperflyの『覚醒』。すいせいさんの“歌ってみた”もホロリスの間で有名な曲で、シオリさんがまた違った個性でパワフルな歌声を届けてくれました。
今回のフェスでシオリさんに興味を持った方は、まず『強風オールバック』の“歌ってみた”とか聴いてみるのはいかがでしょうか。
Kyoufuu All Back (強風オールバック) by Yukopi #歌ってみた #vocaloid #cover
『ラヴレター』(夏色まつりさん)
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夏色まつりさんはMCパートで「今までにない感じのオリジナルソング」と紹介していた新たな曲『ラヴレター』がお披露目となりました。
ステージパフォーマンスに定評のあるまつりさんらしさも出しつつ、恋心をしっとりと歌い上げて新曲を強烈に印象付けました。
同じ“内緒のピアス”さんの曲である『プロポーズ』の“歌ってみた”もオススメです。
プロポーズ - 内緒のピアス/夏色まつり(cover)【ホロライブ】
『ハレ晴レユカイ』(赤井はあとさん、姫森ルーナさん、博衣こよりさん)
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続いては、赤井はあとさん、姫森ルーナさん、博衣こよりさんによる歌唱です。
採用された曲はTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマである『ハレ晴レユカイ』です。
ニコニコ動画などで“踊ってみた”ソングとしてもレジェンド級の一曲を、楽しく元気に歌って踊ってやり切りました。
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この曲に続くMCパートは、こよりさんと“フワモコ”が務めました。
「チワワじゃないよ、フワワだよ」、「フワワじゃないよ、モココだよ」、「モココじゃないよ、コヨヨだよ」、「3人合わせて、フワモコヨ」という挨拶からのスタート。
3人(3匹?)楽しく仲良く「バウバウワオーンゲーム」などで盛り上げきりました。
『brave heart』(カエラ・コヴァルスキアさん)
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MCパート明けで登場したのは、ホロライブ・インドネシアの3期生であるカエラ・コヴァルスキアさん。
『Minecraft』などホロライブでも指折りのゲーム巧者として知られ、日本のホロメンからは「カエラ神」と崇められることもあるほどです(ファンからも「カエラしーん!」の声援が飛んでました)。
今回選んだのは『brave heart』。名曲として知られる『デジモンアドベンチャー』の挿入歌で魅惑のボイスを披露しました。
眠らない鍛冶師であるカエラさんの歌声が気になった方は、オリジナル曲の『BACKSEAT』がオススメです。「私を私でいさせてくれ」というリリックも響きます。
【MV】BACKSEAT - Kaela Kovalskia 【Original Song】
『プリズムの魔法』(古石ビジューさん)
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続いては、カエラさんが妹のように可愛がっている“Advent”の古石ビジューさんの出番です。
歌ったのは初めてのオリジナルソングでもある『プリズムの魔法』。
ホロライブに入ってから特に練習してきた日本語のスキルも発揮しつつ、少女の願いを歌い上げました。
【KOSEKI BIJOU】プリズムの魔法 - Prism no Mahou -【Original Song MV】
『LOVE受信、ヒクツ発信』(桃鈴ねねさん)
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続いては桃鈴ねねさん。
歌うのは発表間もないオリジナルソング『LOVE受信、ヒクツ発信』です。
ねねさんの心情をダイレクトに表現したと思われる歌詞は、まさにこのフェスで歌うために用意されたもの。「バキュン」の締めも決まってました。
【original anime MV】LOVE受信、ヒクツ発信【 hololive/桃鈴ねね 】
『Rebellion』(ホロライブEnglish“Advent”)
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シオリ・ノヴェラさん、古石ビジュ―さん、ネリッサ・レイヴンクロフトさん、フワワ・アビスガードさん、モココ・アビスガードさんの5人で構成される、ホロライブEnglishの3期生に相当するユニット“Advent”のターンです。
引っさげてきた曲はやはり、5人のデビューソングでもある『Rebellion』でした。
「Adventが来たぞー!」というモココさんの掛け声をスタートに、初めてフェスに臨む5人がチームパフォーマンスを披露。
フォーメーションダンスを含め、相当なトレーニングを重ねた様子が想像できるステージでした。
【MV】Rebellion【ホロライブEnglish -Advent- デビュー曲】
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続くのは、カエラさん、ネリッサさん、ビジューさんによるMCパート。
日本語が必ずしも得意ではない3人ですが、コール&レスポンスもしっかり盛り上げました。
ネリッサさんの「おっp」、ビジューさんの「びー → ぶー」、カエラさんが言われてしまう「かわいい」と完璧な流れでした。
『Who2』(赤井はあとさん)
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MCパート明けから、“はあちゃま”こと赤井はあとさんの出番です。
歌うのは先日なぜか激辛チキン(とポテト)を食べて発表したばかりのオリジナルソング『Who2』。
場数をくぐった数が違うホロライブ1期生だからこその会場全体をぶち上げる圧倒的なプレゼンスを示してみせました。
自ら作成したMVは多彩な“はあちゃま”らしさが感じられるので、こちらもぜひ観てみてください。
5th Single【 Who2 】
『TwiLight』(IRySさん)
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ホロライブEnglishのシンガーとして名高いIRySさんは自分のオリジナルソングで挑戦してきました。
「天使のような、けれども悪魔のような」と評される二面性を持つ歌声をしっとりと発揮し、“はあちゃま”からの凄まじい緩急を演出してみせました。
IRyS - TwiLight【Original Song 3D MV】
『Multiverse』(ムーナ・ホシノヴァ)
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このあとに続いたのは、ホロライブ・インドネシアの1期生にして歌姫、ムーナ・ホシノヴァさん。
今回の来日にあたって「日本の服はかわいいけど、胸の大きい女性に合う服がない」とノエル団長に相談していたダイナマイトボディの持ち主が、蠱惑的なダンスとともにオリ曲『Multiverse』を歌い上げました。
【Original Song】Multiverse【Moona Hoshinova】
『花になって』(ムーナ・ホシノヴァさん、クレイジー・オリーさん、カエラ・コヴァルスキアさん)
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コラボパートではムーナさんがそのまま残る流れで、同じホロライブ・インドネシアのクレイジー・オリーさん、カエラ・コヴァルスキアさんが合流して3人での歌唱となりました。
選んだのはアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとしても知られる『花になって』。
三者三様の声を駆使しつつ、フォーメーションダンスも決まっていました。
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続くMCパートは赤井はあとさん、ムーナさん、オリーさんの3人で進行。
「あれ、何するんだっけ?」と言い出す“はあちゃま”が不安を誘いつつ、ややカオス寄りの流れになりましたが、それもご愛敬。
最後はうまくまとめて、次のパートへバトンを渡しました。
『WataAme Pop』(角巻わためさん)
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角巻わためさんが選んだのは、美麗なMVが発表されて間もないオリジナルソング『WataAme Pop』。
エンジョイしつつもカッコ良さを見せ付ける、ホロライブが誇る優しき羊のソロパートもさすがの切れ味でした。
美麗なMVが発表されたばかりなので、そちらもぜひチェックしてみて下さい。
WataAme Pop/角巻わため【original】
常闇トワメドレー(常闇トワさん)
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わためさんからの4期生リレーとなる形で、“トワ様”こと常闇トワさんが選んだのは、自身のオリジナルソングメドレー。
『FACT』に始まり、発表されたばかりの新曲『My Abyss』を挟み、最後は会場全体が盛り上がれる『ライメイ』でフィニッシュ。
疲れてきた観衆をもう一度奮い立たせる魂のこもった声がけ含め、これぞ悪魔的所業でした。
My Abyss / 常闇トワ (official)
『PLATONIC GIRL』(星街すいせいさん、常闇トワさん)
STAGE1のラストを飾るのは星街すいせいさんと常闇トワさんのコンビ。
選んだ曲は、すいせいさんが5年前に実施した50万人記念ライブでもこのコンビで歌った思い出もある一曲『PLATONIC GIRL』です。
あらためて当時の歌を聴くと、ふたりの歌やダンスの変化に加え、ホロライブの技術的進歩も感じられるかもしれません。
【3DLIVE】STARt IN THE SCREEEN!【#星街すいせい50万人記念ライブ】
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MCパートもそのままこの二人が務める流れですが、先ほどの激唱からのギャップがとんでもないレベルですが、これもまたホロライブ。
セットリストの話や、過去の話、「フレームワークを共有」した話などをしつつ、最後の曲へと繋ぎました。
『Color Rise Harmony』(STAGE1の全員)
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そして最後に来たのは、もちろんこの曲、『Color Rise Harmony』。
ナナホシ管弦楽団さんの作詞、岩見陸さんの作曲によるフェスのテーマソングです。
STAGE1に参加する全ホロメンで歌い切り、6thフェス最初のステージのフィナーレを飾りました。
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そして“ホロライブのフェス”は、8日夜のSTAGE2、9日のCREATORS’ STAGEとSTAGE3へ続いていくこととなります。
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【#hololivefesEXPO25_DAY1】hololive 6th fes. Color Rise Harmony hololive STAGE1【チラ見せ】
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