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【ホロライブ】“hololive 6th fes.”の最終STAGE、そらみこスバ共演、まさかのロリ神と団子、おかころラップ、『Color Rise Harmony』のフィナーレへ

文:こひき庵

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 VTuberグループ“ホロライブ”にとって1年を通じて最大のライブイベントとなる“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”が幕張メッセにて8日から開幕。9日にはCREATOR'S STAGEとSTAGE3が開催されました。

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 18時30分に開演となった“STAGE3”では、まずは全員による全体曲『Capture the Moment』からスタート。続く個人パートの一番手は雪花ラミィさんの『ラミィズバリバリワークアウト』、そして大空スバルさんの新曲『星駆ける空へ』と繋がる始まりとなりました。

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 ここではそんな締めくくりの“STAGE3”について、楽曲単位でひとつずつ振り返ってみたいと思います。

6thフェス、最後のお祭り

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 “hololive SUPER EXPO 2025”と並行して開催されるライブイベント“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”のSTAGE2が、3月8日の18時30分から開幕しました。

 前回に続いて3部構成+1ステージの構成になっており、“STAGE3”には以下の20名が参加しました。

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 新人メンバーがSTAGE1・2に配置されたこともあり、ホロライブの“始まり”を象徴するときのそらさんとロボ子さんを筆頭に、歴戦の猛者が揃うSTAGEになりました。

 この2人だけでなく、0期生のさくらみこさん、1期生のアキ・ローゼンタールさん、白上フブキさん、2期生の百鬼あやめさん、癒月ちょこさん、大空スバルさん、ゲーマーズの大神ミオさん、猫又おかゆさん、戌神ころねさんと計11人、このステージ参加メンバーの過半数が2020年1月の“hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー”から経験を積み上げてきたホロメンです。

 さらに獅白ぼたんさんと雪花ラミィさんの人気コンビ“ししらみ”、海外組からはYouTubeチャンネル登録者450万人を誇る世界最高峰のVTuber・がうる・ぐらさんらが参戦。ファイナルステージを構成するにふさわしい陣容となりました。

『Capture the Moment』(STAGE3全メンバー)

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 STAGE3も全体曲からスタート。

 このフェスに向けて新たに実装されたアイドル衣装を全員がまとい、ホロライブの全体曲のひとつ、『Capture the Moment』を歌い上げます。

 会場のムードも一気に高まっていきます。

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『ラミィズバリバリワークアウト』(雪花ラミィさん)

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 一番手を務めるのは5期生の雪花ラミィさん。

 ホロライブ体力王の主催者でもあるラミィさんが選んだのは、筋トレソングとして昨年颯爽と登場したオリジナルソング『ラミィズバリバリワークアウト』。

 「腹筋も割れてる」(本人談)ラミィさんが、まずは景気よく体を動かして笑顔になれる曲で会場の熱に火を入れます。

【original】ラミィズバリバリワークアウト【雪花ラミィ/ホロライブ】

『星駆ける空へ』(大空スバルさん)

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 2番手はホロライブの太陽少女・2期生の大空スバルさんが務めます。

 披露したのは発表されたばかりの新曲『星駆ける空へ』。

 6周年記念ライブでも披露されたばかりの曲を元気と勇気をこめた声で歌います。

 ダンスでのアイドル的な魅せ方もさすがで、エモーショナルな雰囲気を作り出していきます。

【#大空スバル6周年LIVE】大空スバル 6th 記念LIVE 星灯【ホロライブ/大空スバル】

『Colorful Universe』(大神ミオさん)

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 続いてはゲーマーズの大神ミオさん。

 ペンライトの光でミオファの森(緑)が作られる中で、色づく世界を歌います。

 フブキさんがMCパートで評していたように、今回の“Color Rise Harmony”とも親和性のある曲でしたね。

Colorful Universe / 大神ミオ (official)

いろはにほへっとあやふぶみメドレー

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 続いては白上フブキさん、百鬼あやめさん、大神ミオさんの3人組ユニット“いろはにほへっとあやふぶみ”によるメドレーが続きます。

 『おにけもだんす』から『百花繚乱花吹雪』という流れで、コアな人気を誇る小足も披露。

 メドレー構成はお得な感じもあってなんだかいいですね。

【MV】おにけもだんす / いろはにほへっと あやふぶみ【楽曲好評配信中!】

【Blu-ray発売記念に】『百花繚乱花吹雪』踊ってみた / hololive IDOL PROJECT【白上フブキ/百鬼あやめ/大神ミオ】

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 そのまま、“いろはにほへっと”でのMCパートへ。

 3人のコミュニケーションの安定感は圧倒的で、聴衆が全員ミオさんになり、国民が喝采の声をあげ、号泣されてる女性ファンの姿も観られました。

 なお、このパートまではYouTubeのチラ見せ配信にて無料で視聴可能です。

『Break It Down』(ベスティア・ゼータさん)

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 続いて登場のベスティア・ゼータさんはホロライブ・インドネシアの3期生。

 2024年秋に一念発起して日本へ移住してきており、未知の土地での挑戦を続けています。

 『Break It Down』はゼータさんの2番目のオリジナルソングで、3月22日のリリースが発表済みのものでした。

 トレーラームービーは公開されていましたが、一足先にホロリスの皆さんへ、相当な練習を積んでそうなスペシャルなダンスパフォーマンスとともに披露しました

『 Break It Down 』 Trailer ♪ Vestia Zeta's 2nd Original Song

『旦那様とのラブラブ・ラブソング』(アイラニ・イオフィフティーンさん)

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 続いたのは同じホロライブ・インドネシアの“イオフィ”ことアイラニ・イオフィフティーンさん。

 選んだのはアニメ『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』のオープニング曲である『旦那様とのラブラブ・ラブソング』。

 前日の8日はエキスポのオープニングイベントでゴジラになってガオーとかわいく、当日の9日午前はムーナ・ホシノヴァさんと『High Tide』をカッコ良く決め、今度はかわいさ全振り。

 今回のフェス・エキスポで一番ギャップで魅せたホロメンかもしれません。

 イオフィが気になった方は、オリジナル曲もチェックしてみると幸せになれると思われます。

【 Original Song 】 Q&A=E | Kyawaii 【 Airani Iofifteen | イオフィ 】

百鬼あやめメドレー

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 続いては、登場と同時にコメント欄が「かわ余」で埋まる2期生・百鬼あやめさんの登場です。

 歌ったのは『宵の余、良い!』、『かわ世』、『夢花火』という新旧オリジナルソング3連発のメドレー。 

 これは百鬼組(あやめさんのファン)もうれしかったことでしょう。

夢花火 / 百鬼あやめ original

『すきっ!〜超ver〜』(アイラニ・イオフィフティーンさん、アーニャ・メルフィッサさん、ベスティア・ゼータさん)

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 ここで登場したのは今回のSTAGEに参加しているホロライブ・インドネシアの3人組。

 アイラニ・イオフィフティーンさん、アーニャ・メルフィッサさん、ベスティア・ゼータさんが登場です。

 歌ったのは、女性アイドルグループ“超ときめき♡宣伝部”の曲である『すきっ!〜超ver〜』。日本語のセリフも淀みなく、JPの疑いをよくかけられる3人ならではのパフォーマンスでした。

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 このままMCパートも3人で務めます。冷静に考えると巧みに言語を切り替えながらのトーク技術もすごいですね。

 でもまあ何よりシンプルにかわいらしいトリオでした。

『キミにまつわる運命事情』(アキ・ローゼンタールさん)

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 続いては1期生の“アキロゼ”ことアキ・ローゼンタールさんによるオリジナルソング『キミにまつわる運命事情』。

 刻まれるリズムとアキロゼさんの動きがリンクし、聴いて良し、観て良しで気持ち良くなるパフォーマンスでした。

 「運がないと思ったら聴いてほしい」というアキロゼさんの言葉どおり、「運命」に対する心構えソングでもあります。

キミにまつわる運命事情

『CHRONIC』(アーニャ・メルフィッサさん)

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 ここで登場したのは、ホロライブ・インドネシアのアーニャ・メルフィッサさん。

 インドネシア生まれのインドネシア育ちにもかかわらず、日本のオタク文化に精通し、俗語表現含めて日本語も自在に操る才媛が選んだのは『CHRONIC』という新曲でした。

 ムーディーで良い意味でのチルさも感じさせる曲で、MVなどもあるなら楽しみですね。12日には初めての生誕祭ライブも予定されているので、アーニャさんが気になった方はチェックしてみましょう。

『ちょこせんせーしょん』(癒月ちょこさん)

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 2期生の癒月ちょこさんが選んだのは、VTuberの周防パトラさんが提供した曲『ちょこせんせーしょん』。

 大人の魅力で迫ってくるのが“ちょこ先”ですが、色気に加えて茶目っ気があるのも大きな魅力です。

 それを表現した楽曲を“らしく”歌い上げて盛り上げました。

【original】ちょこせんせーしょん/癒月ちょこ【ホロライブ/癒月ちょこ】

ときのそら・さくらみこ・大空スバルメドレー

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 これに続いたのは、0期生のときのそらさんとさくらみこさん、そして2期生の大空スバルさんが組む豪華ユニットでした。

 選んだのは大空スバルさんの『ホットダック!』、ときのそらさんの『スタースタースタート』、さくらみこさんの『きゅんきゅんみこきゅんきゅん♡』と繋がる3人それぞれのオリ曲メドレー。

【オリジナル曲】ホットダック!【ホロライブ/大空スバル】

ときのそら「スタースタースタート」/ TOKINOSORA - Star,star,start【Official Music Video】

【MV】きゅんきゅんみこきゅんきゅん♡ / さくらみこ (official)

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 MCパートは、ロボ子さんとアキ・ローゼンタールさん、そして雪花ラミィさんが組んで展開。

 ロボ子さんが午前の部で「ポンコツ」になってしまったのを伏線回収とばかりに「高性能!」とコールさせるなど遊び心にあふれた和やかな時間でした。

『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』(オーロ・クロニーさん)

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 ここで来たホロライブEnglishのオーロ・クロニーさんが一発かまします。

 大人のボイスとボディが魅力のクロニーさんが選んだのは、なんと『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』。

 普段とギャップがトンデモないことになりますが、ダンスも完璧に合わせつつ、クロビームをぶちかまして盛り上げまくります。

 トドメの「気持ち悪い」で大歓声があがったのも最高でした。これを観た上で、オリ曲をチェックすれば必ずギャップにやられることでしょう。

【Original Song MV】Daydream - Ouro Kronii

『Mad POPCORN World!』(戌神ころねさん)

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 いつも選曲の時点で驚かせてくる戌神ころねさんですが、今回はオリ曲を持って来たことで逆に驚かれるという不思議な現象が起きました。

 しかしステージパフォーマンスはいつものころさん。舞台を左右目一杯に使って駆け回り、文字通り“回り”、元気に表現。

 少しレトロな雰囲気のMVも最高なオリジナルソングを、体と表情と歌で表現しきりました。

🍿Mad POPCORN World!☝️ shortVer. / 戌神ころね( official )

『キスだけでいいからね』(猫又おかゆさん)

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 ころさんとくれば、おかゆんということでしょう。

 同じゲーマーズの猫又おかゆさんの出番です。

 センターステージで披露したのは、発表して間もない『キスだけでいいからね』。

 発売中のゲーム
『おかゆにゅ〜〜む!!』のエンディングテーマを、その美声とともに幕張に奏でました。

キスだけでいいからね / 猫又おかゆ ( official )

『アイディスマイル』(一伊那尓栖さん、がうる・ぐらさん、オーロ・クロニーさん、七詩ムメイさん)

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 続いてはホロライブEnglishがチームになって登場です。

 一伊那尓栖さん、がうる・ぐらさん、オーロ・クロニーさん、七詩ムメイさん

 アプリゲーム『プロジェクトセカイ』に向け、とあさんが書き下ろした名曲『アイディスマイル』を4人が美しく歌い切りました。

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 MCパートは、この流れで一伊那尓栖さんとオーロ・クロニーさんのホロライブEnglishコンビが務めます。

 伊那尓栖さんは元々日本語が達者ですが、クロニーさんもホロライブ加入以降から日本語を特訓してきた成果をしっかり披露。

 ビームも飛ばして盛り上がりました。

『ANIMA』(ロボ子さん)

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 ここで0期生の歌える高性能ロボット、ロボ子さんが登壇。

 アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』アリシゼーション・アウェイクニング編のオープニングテーマである『ANIMA』でした。

 唯一無二の声に力強いメッセージを乗せつつ、とにかく“聴かせる”なんとも幸せな時間となりました。

 そんなロボ子さんの声をもっと聴きたいという方に、こちらのアニメMVをオススメしておきます。

【アニメMV】with∅:Robocosan Original Song

『愛して愛して愛して』(一伊那尓栖さん)

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 この流れで一伊那尓栖さんが、その綺麗すぎるくらいに綺麗な声で観衆の心を鷲づかみにします。

 選んだ曲は『愛して愛して愛して』。

 情感たっぷりにひとつひとつの言葉を巧みに紡ぎ、会場のムードを一変させてみせました。

 こんな伊那尓栖さんの歌声をさらに楽しめる曲として、『ないない』の“歌ってみた”を挙げておきます。

『ないない』 Ninomae Ina'nis (Cover)

『だんご大家族』(がうる・ぐらさん)

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 少しエモーショナルな空気になった流れをさらに、感動的なムードに持っていったのは、ホロライブEnglishのがうる・ぐらさんです。

 選んだのはアニメ『CLANNAD』のエンディングテーマとして知られる『だんご大家族』。

 最初に選曲に気付いた聴衆から軽いどよめきが起こりましたが、いざ歌い始めてみると、そのエモ過ぎる雰囲気に皆が呑まれていきました。

 そんなぐらさんのオススメ曲としては、英語がわからなくてもわかりやすい『blue horizon!!』を挙げておきます。

blue horizon!! - Gawr Gura

『ハイド・アンド・シーク』(ロボ子さん、アキ・ローゼンタールさん、癒月ちょこさん)

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 この流れで登場するのはホロライブのお姉さんたち。

 ツミキさんの名曲『ハイド・アンド・シーク』をロボ子さん、アキ・ローゼンタールさん、癒月ちょこさんの3人で歌います。

 それぞれ声の個性にギャップがある3人だけに、組み合わさったときのパワーは特別なものがありました。

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 MCパートは癒月ちょこさんがそのまま残り、獅白ぼたんさんが合流して展開していききます。

 聴衆の疲労度を汲み取ったのか、元気を注入してラストスパートへと繋ぎます。

『Hikari』(獅白ぼたんさん)

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 MCパートから流れでそのまま歌唱へ移ったのは、5期生・獅白ぼたんさん。

 普段は猛々しいライオンですが、歌い始めると美しいアイドルに変わることで知られていますが、オリジナル曲『Hikari』でまさにそんな変身を体現しました。

 あらためて歌の動画を観ていただくと、当日のぼたんさんの表現もより深く感じられるかもしれません。

Hikari / 獅白ぼたん【original】

『準透明少年』(七詩ムメイさん)

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 これに続いてホロライブEnglishの七詩ムメイが登場となりました。

 選んだのは、ヨルシカさんの名曲『準透明少年』というやや意外な選曲でしたが、歌いっぷりはさすがの一言。

 観客煽って盛り上げるあたりもわかってる人の振る舞いでした。ノドを傷めているとは思えない美しい歌声でした。

 オススメしておくのは、40mPの『だんだん近くなる』を歌ったこちら。ENのチビキャラ大集合です。

Dan Dan Don Don

『Gimme×Gimme』(獅白ぼたんさん、雪花ラミィさん)

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 続いては5期生の獅白ぼたんさん、雪花ラミィさんの“ししらみ”の出番です。

 選んだ曲は『Gimme×Gimme』。最近のホロライブでは、新人の響咲リオナさんと虎金妃笑虎もカバーしていましたが、コンビで歌うにはピッタリの曲ですね。

 エレガントにスタイリッシュに、それでいてかわいらしく歌い上げました。この2人のカバー曲としては、『ライオン』もオススメです。

ライオン (Lion) - May'n 中島愛 // covered by 獅白ぼたん&雪花ラミィ【歌ってみた】

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 MCパートは大空スバルと猫又おかゆさんの“スバおか”。

 スバルさんが事前に打ち合わせをしようとしたところ、おかゆさんは完全アドリブでいくことを提言してきたとのこと。

 ボケ倒すおかゆさんをスバルさんが全部拾っていく最高の漫才でした。

『ラッキーセブンスホイッスル』(ときのそらさん)

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 そしてMC明けはホロライブの原点にして頂点、ときのそらさんのソロパートがセンターステージで実現。

 選んだのは自身の7周年記念曲である『ラッキーセブンスホイッスル』でした。

 気高く強く歌い上げ、ホロライブのファンに向けてのメッセージも届けるエモーショナルなステージとなりました。

【7周年記念曲】ときのそら「ラッキーセブンスホイッスル」【Official Music Video】

『SUPERNOVA』(白上フブキさん)

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 そらさんに続くのは、ホロライブの大黒柱、白上フブキさんです。

 先日ソロライブを大成功させたばかりの“フブキング”はオリジナルソング『SUPERNOVA』で観客をぶち上げ続けます。

 まさに全員がこの瞬間は王国の民。そんな幸せな盛り上がりでした。

SUPERNOVA/白上フブキ(Original)

『if...』(猫又おかゆさん、戌神ころねさん)

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 このエモーショナルな流れの中で登場したのは、ホロライブの最強コンビ“おかころ”です。

 戌神ころねさんと猫又おかゆさんが披露したのは“DA PUMP”の『if...』。

 2020年10月、「わんにゃん深夜ライブ」と題したオフコラボで披露した「思い出の曲」(ころさん)。

 「ころさんのラップが上手すぎる」と切り抜きがとんでもない話題になったこの曲を完全再現。おかゆさんが美しい音色で導き、ころさんが訓練されたダンスとラップで盛り上げまくり、傑出したパフォーマンスを見せ付けました。

【#おかころ】わんにゃん深夜ライブ【オフコラボ】

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 最後のMCパートは、ときのそらさんとさくらみこさん。

 ホロライブがまだ薄明かりだった時期から支えてきたふたりが1stフェスからの流れにも触れつつ語り合います。

 最後は“大トリ”を託されたみこさんをそらさんが送り出し、このパートを締めくくります。

『flower rhapsody』(さくらみこさん)

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 6thフェス全体の個人パートの最後を飾ったのは、ホロライブのエリートアイドル、さくらみこさん。

 歌うのは『flower rhapsody』。エリートの定義を「努力して頑張り続ける人」としているみこさんが“ここ”に至るストーリーを描いた曲です。

 今回の目玉であるセンターステージにて、優しく高らかに集まったホロリスへ呼び掛けるように歌い上げました。

 星街すいせいさんの一番槍で始まった6thフェスは、みこさんの歌でフィナーレへと繋がっていきました。

【Animation MV】flower rhapsody / さくらみこ (official)

『Color Rise Harmony』(STAGE3の全員)

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 最後はもちろん、STAGE3の全員による『Color Rise Harmony』。

 あなたと世界へ響くメロディを皆で歌い上げ、6度目の“ホロライブのお祭り”を締めくくりました。

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