3月8日、VTuberグループ“ホロライブ”にとって1年を通じて最大のライブイベントとなる“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”が幕張メッセにて開幕しました。
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18時30分に開演となった“STAGE2”では、まずは全員による全体曲『Capture the Moment』の熱唱からスタート。続く個人パートの一番手は尾丸ポルカさんの『ぽ』と続いていきました。
ここではそんな“STAGE2”について、楽曲単位でひとつずつ振り返ってみたいと思います。
6thフェス初日、夜のステージ
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“hololive SUPER EXPO 2025”と並行して開催されるライブイベント“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”のSTAGE2が、3月8日の18時30分から開幕しました。
前回に続いて3部構成+1ステージの構成になっており、“STAGE2”には以下の19名が参加しました。
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黎明期からいくつものソロイベントをこなしてきた0期生のAZKiさんのほか、1stフェスを経験し、先日卒業が発表されたばかりの2期生・紫咲シオンさんも最後となるフェスに参加しています。
また、兎田ぺこらさん、宝鐘マリン船長の最強コンビ“ぺこマリ”に加え、これがフェス初参加となる“ReGLOSS”の5人もこのステージに登場。先日、アメリカでのソロライブを大成功させたばかりの森カリオペさんなど海外組を含め、個性豊かなメンバーが揃いました。
『Capture the Moment』(STAGE2全メンバー)
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STAGE1は星街すいせいさんのソロパートからの開始となっていましたが、STAGE2は全体曲からでした。
『Capture the Moment』をSTAGE2に参加する全タレントで揃って合唱。まずは観衆のスイッチを入れます。
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『ぽ』(尾丸ポルカさん)
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STAGE2の先陣を切ったのはホロライブのお祭りフェネック、尾丸ポルカさん。
選んだ曲は、奇想天外かつ異次元への招待状として知られる『ぽ』。
「ぽぽぽぽぽ」だけで観客のボルテージに火を入れ続ける驚異のパフォーマンスで先鋒の責任をまっとうします。
【ORIGINAL SONG+MV】ぽ - Omaru Polka【尾丸ポルカ/ホロライブ/4K】
『唱』(ハコス・ベールズさん)
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続いたのはホロライブEnglishのハコス・ベールズさん。
選んだ楽曲は『唱』。戌神ころねさんや森カリオペさんなど多くのホロメンが“歌ってみた”をアップしている人気曲です。
ハコスさんが得意のダンスパフォーマンスで圧倒的存在感。自分で考えた振り付けで、夜の部らしい突き抜けたテンションに巻き込んでいきました。
ハコスさんのステージパフォーマンスに惚れてしまった人は、こちらの動画を観ると幸せになれるかもしれません。
≪-KAGURA- Dance of the Gods 3D LIVE≫ Hakos Baelz Birthday 2025 + ANNOUNCEMENTS! #BaeDDay2025
『パイパイ仮面でどうかしらん?』(宝鐘マリンさん)
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そして個人の3番手は、宝鐘マリン船長がパイパイしてきました。
『パイパイ仮面でどうかしらん?』で、このムードを作れるのはこの人が唯一無二でしょう。
登場から5秒で全部持っていくプレゼンスはやはり特別なものがありました。
【original anime MV】パイパイ仮面でどうかしらん?【hololive/宝鐘マリン】
『フィーリングラデーション』(ReGLOSS)
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続いては、フェス初参加となる火威青さん、音乃瀬奏さん、一条莉々華さん、儒烏風亭らでんさん、轟はじめさんによる同期ユニット“ReGLOSS”の出番です。
選ばれたのはオリジナルソングの『フィーリングラデーション』。
すでに5人でのライブも経験しているだけに、淀みない連係と歌唱で、デビューから積み上げてきたものの大きさを感じさせてくれました。
ReGLOSS 'フィーリングラデーション' OFFICIAL MV
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ここで 天音かなたさんと尾丸ポルカさんのMCパート。
冒頭「ぽ」しか喋れないポルカさんという小ボケを挟みつつ、淀みなくボケとツッコミを成立させるさすがの漫才を見せ付けます。
なお、YouTubeでのチラ見せ配信では、このコーナーまで無料での視聴が可能となっています。
『魔法少女まじかる☆ござる』(風真いろはさん)
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難しさを感じる歌い手も多いという最初のMCパート明けを任されたのは、“いろは殿”でした。
風真いろはさんが選んだのは自身のオリジナルソング『魔法少女まじかる☆ござる』。
かわいらしい歌の中にサムライとしての鋭さを感じさせるアンバランスさを含め、まさにいろはさんらしさが凝縮されたパフォーマンスでした。
魔法少女まじかる☆ござる/ 風真いろは(official)
『今日も大天才っ!』(一条莉々華さん)
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続いて登場は、「可愛い!ポジティブ!ジーニアス!」の一条莉々華社長。
選曲は当然ながらオリジナルソング『今日も大天才っ!』。
独特の動きは健在で、ノリノリの社長が本当に楽しそうに歌ってくれるので観客の満足度も上がりっぱなしでした。
【1周年記念 初オリ曲】今日も大天才っ!【一条莉々華/hololive DEV_IS ReGLOSS】
『ヤミヤムヤミ』(パヴォリア・レイネさん)
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続いてはホロライブ・インドネシアの2期生にして“孔雀(ターキーではない)”のパヴォリア・レイネさん。
選曲はオリジナルソングの『ヤミヤムヤミ』でした。
持ち前のノリの良さを活かしてしっかり観衆を導いて熱唱。確かな足跡を残しました。
ヤミヤムヤミ
『メズマライザー』(尾丸ポルカさん、ハコス・ベールズさん)
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尾丸ポルカさんとハコス・ベールズさんのステージパフォーマンスに秀でるコンビが選んだのは、サツキさんの名曲『メズマライザー』。
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この2人が揃えば最強だろうという感覚通り、観客と一体化したような熱量をもってステージを沸騰させてみせました。
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続くMCパートは、火威青さん、音乃瀬奏さん、一条莉々華さんの“ReGLOSS”のズッコケ3人組のショートコント。
初っぱなからおかしなテンションの莉々華さんと奏さんが突っ走り、笑顔いっぱいのやり取りとなりました。
『ゴメンねメディスン』(紫咲シオンさん)
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このあとにやって来たのは4月26日に卒業を控える2期生の紫咲シオンさん。
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ピノキオピーが手がけたオリジナルソング『ゴメンねメディスン』を観衆の熱烈な後押しを受けつつ歌い切り、最後のフェスに鮮烈な記憶を残しました。
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【original】ゴメンねメディスン【ホロライブ/紫咲シオン】
『ClubBlueFire』(火威青さん)
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これに続いたのは“ReGLOSS”の“イケメン”火威青さん。
初めてのフェスですが、その舞台度胸に不安はありません。
発表されたばかりのノリノリ系オリジナル曲『ClubBlueFire』を強くカッコ良く歌い、喝采を浴びていました。
【original アニメMV】ClubBlueFire 【火威青】#hololiveDEV_IS #ReGLOSS
『メルト』(音乃瀬奏さん)
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「あこがれのホロライブ」に入った思いを語りながらの歌唱となったのは、“ReGLOSS”の“歌柱”音乃瀬奏さん。
まだオリジナルソングのない奏さんが選んだのは、ボカロ曲のパイオニア的存在である名曲『メルト』。
甘さと強さの双方を感じさせる歌声で、観衆の心を溶かしてみせました。
『ULTRA C』(アユンダ・リスさん、パヴォリア・レイネさん、小鳥遊キアラさん)
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続いては海外組の3人が登場。
ホロライブ・インドネシアの1期生であるアユンダ・リスさんと同じく2期生のパヴォリア・レイネさん、そしてホロライブEnglishの小鳥遊キアラさんです。
選んだのは海外人気も高い『ULTRA C』。高低自在の歌姫・“アユンダさん”の個性を活かしつつ、3人の声を組み合わせての見事な歌唱となりました。
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この3人のままに迎えた、ぽやぽやなムードのMCパート。
さっきまでのカッコイイ歌姫たちとのギャップが凄まじいことになりました。
ホロライブを題材にした“しりとり”などを流しつつ、リスさんの「らでん」ボケなどで盛り上がりました。
『鎌倉STYLE』(儒烏風亭らでんさん)
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リスさんのしつこい「らでん」ボケは、伏線でした。
続いて登場したのは“ReGLOSS”を代表する常識人、儒烏風亭らでんさんでした。
選んだ曲はキノコ……ではなく、『鎌倉STYLE』。
先日の生誕祭では龍ヶ崎リンさん、コーサカさんとの歌唱を見せていましたが、今回は単独で古から新時代を繋ぐ歌を幕張の夜に奏でました。
【 #らでん生誕祭2025 】初!生誕ライブ~ここで出会ったのもなにかのご縁~【儒烏風亭らでん #ReGLOSS 】
『はいよろこんで』(轟はじめさん)
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続いて再び“ReGLOSS”から。“番長”轟はじめさんが登場です。
バックダンサーとしての下積み経験も持つ自慢のダンスをフルに活かせる曲『はいよろこんで』を選択。
歌に加えて“踊ってみた”などもアップされており、淀みないパフォーマンスで隙なく仕上げつつ、最後の一言はかわいらしく射抜いてきました。
はいよろこんで【轟はじめ/ReGLOSS】#shorts #hololivedev_is
『Chaotic inner world』(AZKiさん)
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続いてはホロライブが誇る才媛、AZKiさんによるオリジナルソング『Chaotic inner world』。
キリッとした表情も印象に残しつつ、貫禄すら感じさせる堂々たるパフォーマンス。
こなしてきた場数の多さはホロライブでも指折りなだけに、まったく不安を感じさせない歌いっぷりでした。
Chaotic inner world
『脳漿炸裂ガール』(天音かなたさん、風真いろはさん)
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続いては天音かなたさんと風真いろはさんがノリにノリまくって『脳漿炸裂ガール』を炸裂。
高音が美しいふたりのデュエットとあって、サビまで最高潮でした。
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MCパート、完全に漫才コンビの登場の仕方だったのは、“ReGLOSS”の轟はじめさんと儒烏風亭らでんさん。
なぜかコーレスで「カンディンスキー」(抽象画の創始者とされる偉人。らでんさんの配信でよく出てきます)の名前を呼ばされたりしつつ、最後はギャグを滑って終幕となりました。
『フレイムハート』(アユンダ・リスさん)
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普段はかわいく“リスちゃん”と呼ばれてるのに、本気の歌モードになると“アユンダさん”と畏怖されるのが、ホロライブ・インドネシアのアユンダ・リスさん。
さっきのMCパートに出てた人は何だったと言いたくなる抜きん出た歌唱力で、観衆を一気に巻き込みます。
高音も自在に出せれば、低音もどこまでも出せてしまう音域の広さを見せ付け、間奏で急に“リスちゃん”に戻って緩急を付けるあたりも含め、さすがの歌姫ぶりでした。
アユンダさんの歌唱力に殴られたくなった方は、最近素敵なミュージックビデオも投稿されているので、オススメしておきます。
【Original Song MV】メトロポリス (metropolis)【Ayunda Risu】
『MIRAGE』(小鳥遊キアラさん)
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ホロライブEnglishの“不死鳥”が選んだのは、やはりオリジナルソング『MIRAGE』でした。
過去のフェスでの活躍でラプラス・ダークネスさんにも多大な影響を与えたダンスパフォーマンスは今回も健在。
幕張に集まったホロリスを煽りつつ、クオリティの高さをしっかり見せ付けました。
MIRAGE - Takanashi Kiara (Official Music Video)
『クマ ~くまおの初恋 クマったな~』(こぼ・かなえるさん)
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続いて登壇したのは、ホロライブ・インドネシアを代表する“クソガキ”こぼ・かなえるさん。
どんなノリノリの曲で来るのかと思いきや、披露したのはKOKIAさんの『クマ ~くまおの初恋 クマったな~』。
のんびり、ゆっくり、優しい曲を、愛らしく歌い上げてみせました。
芸域の広さもこぼさんの魅力というところを再確認したところで、代表曲『HELP!!』も貼っておきます。
【MV】HELP!! - Kobo Kanaeru
『光るなら』(AZKiさん、紫咲シオンさん、兎田ぺこらさん)
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ここでAZKiさん、紫咲シオンさん、兎田ぺこらさんの3人が登場。
イントロだけでファンが鋭く反応したことからもわかるように、お馴染みの『光るなら』。
アニメ『四月は君の嘘』のオープニングテーマで、3人ならではの突き抜けた歌唱を見せ付けました。
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続くMCパートは“holoX”の鷹嶺ルイさんと風真いろはさん。
いろはさんが白上フブキさんから預かったという流行りの「エッホエッホ」をルイさんにやらせるという謎のミッションを遂行する流れに。
最後はルイさんがしっかりやってみせました。ちなみに元ネタはフクロウ。鷹ではありません。
『最強女神†ウーサペコラ』(兎田ぺこらさん)
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続いては3期生のスペシャルスター、兎田ぺこらさん。
最初の一言で曲名を察した全員がぶち上がる『最強女神†ウーサペコラ』を披露しました。
ソロライブでも圧倒的な盛り上がりだった曲だけに、この日最大と言えるテンションを演出。「これぞ兎田ぺこら」でした。
【チラ見せ】1st兎田ぺこらいぶ「うさぎ the MEGAMI!!」【ホロライブ/兎田ぺこら】
『魔眼ウインク』(鷹嶺ルイさん)
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これに続いたのは、“holoX”の鷹嶺ルイさん。
自身のオリジナル曲『魔眼ウインク』を披露し、安定感のある歌唱でしっとりしっかりかっちりと歌い上げます。
かつては自信がなかったとも言っていましたが、もはやそんな言葉は似合わない風格すらただよう“鷹”がいました。
魔眼ウインク / 鷹嶺ルイ(official)
鷹嶺ルイ・森カリオペメドレー(鷹嶺ルイさん、森カリオペさん)
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ルイさんが引き続き残る形で、ホロライブEnglishの森カリオペさんとのデュエットに。
歌ったのはカリオペさんのデビュー曲にして代表曲である『失礼しますが、RIP♡』からルイさんの代表曲である『オーバード』というやや変則のメドレーでした。
難易度の高い曲のはずですが、涼しい顔でエレガントなコンビネーションを見せ付け、観衆を魅了しました。
[ORIGINAL SONG] 失礼しますが、RIP♡ || “Excuse My Rudeness, But Could You Please RIP?” - Calliope Mori
オーバード / 鷹嶺ルイ(official)
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続いてのMCパートは森カリオペさんとハコス・ベールズさんのホロライブEnglishのおふたり。
もっとも、ふたりとも日本語はペラペラ。笑いも芸も交えつつのMCも自由自在です。
最後まで盛り上げつつ、次のパートへと繋ぎます。
『片羽』(天音かなたさん)[/HEAD
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天音かなたさんが選んだのは、オリジナルソング『片羽』でした。
かなたさん自身が作詞にも参加している曲だけに、歌詞のひとつひとつに自然と感情が乗っていきます。
伸びやかで美しい高音を活かしつつ、しっかり力強い。かなたさんらしさ全開の歌唱でした。
ちなみにこの曲、「かたは」と読みます。
片羽 / 天音かなた(official)
森カリオペメドレー(森カリオペさん)
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ホロライブEnglishの“死神”である森カリオペさんが選んだのは自身のオリジナルソングメドレーでした。
『Make 'Em Afraid』に始まり、『FLASH BANG』、そして『DONMAI』へと続く起伏のある構成になりました。
勇ましい歌い手と思われがちなカリオペさんですが、繊細な歌いっぷりも印象的でした。
[ORIGINAL SONG] Make ‘Em Afraid - Mori Calliope
『I I I』(宝鐘マリンさん、こぼ・かなえるさん)
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締めの曲になったのは、ダンス曲としても大人気の『I I I』。
3期生の宝鐘マリンさんとホロライブ・インドネシアのこぼ・かなえるのコラボレーションによって生み出されたオリジナルソングです。
息の合ったダンスも冴えまくり、歌もカッコ良く決まりました。
【original anime MV】III【hololive/宝鐘マリン&こぼ・かなえる】
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この最高にカッコイイ歌のあとにやってきたのは、「マリンはママですか? ババですか?」(こぼさん)というMCパート。
謎のテンションに観衆を巻き込みつつ、次が最後の曲であることが告げられます。
『Color Rise Harmony』(STAGE2の全員)
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最後に歌うのは、今回のフェスのテーマ曲となる『Color Rise Harmony』。
STAGE2にエントリーした全員が登壇し、笑顔いっぱいの歌唱で締めくくりとなりました。
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9日にはCREATOR'S STAGE、そしてSTAGE3が開催となります。“ホロライブのお祭り”は、まだまだ終わりません。
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チラ見せ配信アーカイブ
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