Steam版『餓狼伝説 City of the Wolves(餓狼伝説CotW)』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCや格闘ゲームにおすすめのゲーミングモニターをご紹介します。
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索引
『餓狼伝説CotW』製品版の推奨スペックは?
2025年4月24日に発売される『餓狼伝説CotW』。『餓狼伝説』シリーズ最新作を、せっかくなら新しいPCで遊びたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Steam版『餓狼伝説』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、steam販売ページで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。
※OS:Windows 10 64ビット(またはそれ以降)、DirectX:Version12、ストレージ:60GBの空き容量は共通して必要となっています。
推奨スペック
プロセッサ | Intel Core i7 8700 AMD Ryzen 5 3600 |
---|---|
メモリー | 16GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce RTX 2070 AMD Radeon RX 5700 XT |
最低スペック
プロセッサ | Intel Core i5-7500 AMD Ryzen 3 1200 |
---|---|
メモリー | 8GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce GTX 1060(6GB) AMD Radeon RX 580(4GB) |
『餓狼伝説CotW』のおすすめゲーミングPC
最低スペックであれば、そこそこの性能で動かすことが可能です。また、推奨スペックでも最近のゲームとしては、求められている性能はそれなりで、そこまでの高性能は必要としていません。
新品のPCでもゲーミングPCとしては、比較的安価なものを紹介できますので、ここからは推奨スペックをもとにおすすめを紹介していきます。
【推奨スペック】デスクトップPC(10万円~)
どの店舗でもゲーミングPCを検索すれば、前述の通り新品で販売されているものであればほぼクリアしています。
ということで、新品のゲーミングPCのなかからなるべく安価なものをおすすめしていきます。より安くという場合は、中古品などを検索してみるのもいいでしょう。
ただ格闘ゲームでは、推奨スペックであっても負荷の大きな場面などでフレームレートが下がることもあるので、スペックにはなるべく余裕をもっておくのがおすすめです。
●ドスパラ『Lightning-G AT5B』
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CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,980円(税込)~
●マウスコンピューター『NEXTGEAR JG-A5G5A』
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CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:119,900円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:119,900円(税込)~
●レノボ『Lightning-G AT5B』
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CPU:Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,450円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:109,450円(税込)~
【推奨スペック】ノートPC(10万円~)
ノートPCも同様に安価なものを選択しています。いずれも性能は回っているのでほかにやりたいゲームなどがあれば、そちらの推奨スペックに合わせてもいいですね。
●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R35-5N』
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CPU:インテル Core i7-13620H
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:132,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:132,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE E5-I7G50BK-B』
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CPU:インテル Core i7-13620H
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:159,800円(税込)~
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:159,800円(税込)~
●レノボ『Lenovo LOQ Essential Gen 9』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/36541/afac4ef5554f69012fe38d2f1d4e245a6.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core i5-12450HX
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:109,890円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:109,890円(税込)~
『餓狼伝説CotW』おすすめのゲーミングモニター
格ゲーにとって、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。
こだわるべきポイントはリフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、ディスプレイが1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。
これが上がることにより、より素早く、正確に対応ができるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。
現在、活躍しているプロゲーマーの多くは144Hz~240Hzゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくといいでしょう。
パネルの種類
現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。
とにかくスピードが求められる格ゲーでは、速度には定評のあるTNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないとい弱点もあります。
VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶのもアリですね。
大きさ(インチ)
画面の大きさに関しては、24インチ前後が適正であるといわれています。
格ゲーは、体力ゲージや必殺技ゲージなど画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。
大きな画面で迫力のある映像もいいですが、勝ちにも目を向けるならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。
おすすめのモニター
以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
●ドスパラ『アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW』
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サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
●マウスコンピューター『G-MASTER GB2590HSU-B5A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/36541/a3200ad51391bde1373ddd497b2fd25f7.jpg?x=1280)
サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
●レノボ『Lenovo Legion R25f-30』
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サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:35,200円(税込)
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:35,200円(税込)
『餓狼伝説CotW』の推奨グラフィックボード
推奨スペック
グラフィックボード:
NVIDIA GeForce RTX 2070
AMD Radeon RX 5700 XT
NVIDIA GeForce RTX 2070
AMD Radeon RX 5700 XT
最低スペック
グラフィックボード:
NVIDIA GeForce RTX1060(VRAM 6GB9
AMD Radeon RX 580(VRAM 4GB)
NVIDIA GeForce RTX1060(VRAM 6GB9
AMD Radeon RX 580(VRAM 4GB)
『餓狼伝説CotW』に必要なCPUは?
推奨スペック
プロセッサ:
Intel Core i7 8700
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7 8700
AMD Ryzen 5 3600
最低スペック
プロセッサ:
Intel Core i5-7500
AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i5-7500
AMD Ryzen 3 1200
『餓狼伝説CotW』に必要なメモリ容量
推奨スペック
メモリー:16GB
最低スペック
メモリー:8GB
推奨スペックを満たしていないと遊べない? デメリットは?【餓狼伝説CotW】
メーカーから発表された推奨スペックを満たしていないと、必ずしもゲームが動作しないというわけではありません。
ただ、推奨スペックに足りていないとカクつきが発生したり、異常に重かったり、ゲームが落ちてしまったりなど、正常にプレイできないことが多いです。もちろん、そもそも起動できないということも発生します。
特に『餓狼伝説CotW』は格闘ゲームでもありますし動作は勝敗に直結するため、快適な環境を整えなければゲームを楽しむことはできないでしょう。さらに、PCのスペックが低ければモニターの性能を発揮できないこともあります。
無理やり動かすことで、異常な発熱が発生しパソコン自体にダメージを与えるなどの危険もありますので、やはりゲームをプレイする際は推奨スペックを守る、もしくは余裕がある状態で行うことをおすすめします。