日本ファルコムの名作ストーリーRPG『軌跡』シリーズの名言集をお届けします。

本記事で紹介するのは、『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』に登場するメインキャラクターの1人、エレインのセリフ。道を踏み外した同士を諭す、彼女の名言を紹介してまいりましょう。
勝手に他人の“好き”という気持ちを踏みにじっていい訳がない(エレイン)
●第III部_もろびとこぞりて(英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-)
裏解決屋ヴァンの幼馴染として、遊撃士ながら解決事務所のメンバーとともに行動するA級遊撃士・エレイン。とある4spg(クエスト)“みっしぃショーの危機”では主役級の働きを見せてくれました。
クエスト名からもわかるように、依頼内容はシリーズ恒例のマスコットキャラクター“みっしぃ”に関わるもの。
エレインは学生時代からのみっしぃのファンで、今でも新作映画の予告にみっしぃが出たら即座にチェックするくらいには“好き”である描写があります。

クエストは、本場クロスベルで生まれた“旧みっしぃ”の過激なファンが、本作の舞台であるカルバード共和国に輸入する際にデザイン変更された“新みっしぃ”に対し、歪んだ想いを抱いたことが発端となります。


とある広場で行われる予定のみっしぃショー。そのスタッフとして潜り込んだ男性は、風船にペンキを入れて広場上空に飛ばし、“新みっしぃ”を見に集まったファンの人々を汚してしまおうと考えていました。





事前にショーの妨害を防ぐことに成功した一行。犯人の男性の処遇をどうするか……というところで選択肢が出現し、「叱る」を選択した場合のセリフが今回の名言となります。
自身も昔からのファンであり、犯人の気持ちもわかると共感を示すエレイン。
その後「ファンになった頃の気持ちを覚えている?」と尋ね、男性は「勿論だよ」と、はるばるクロスベルまでショーを観に行った思い出を語ります。
エレインは「それが純粋な“好き”という気持ちよ」と語り、今日来ていたお客の中にも同じ人がいたかもしれない、貴方はその気持ちをないがしろにしたんだ、と犯人を諭しました。



「貴方が新みっしぃを気に入らないからと言って、勝手に他人の“好き”という気持ちを踏みにじっていい訳がない。本当にファンだというのなら、他のファンを尊重することを知りなさい」
そう諭された男性は涙ぐみ、「いつから間違っていたんだろう。僕はただ旧みっしぃが大好きなだけで、皆にもわかってほしかっただけなのに!」と、自身の過ちを認め反省します。同じファン目線からの言葉は、彼の心にしっかりと届いたようです。
その後、問題の“新みっしぃ”ご本人が男性の前に現れ、「いつかお兄さんもハッピーにできるように頑張るネッ☆」と声をかけます。
男性は「デザインは変わっても、魂は変わってないんだね」と深く謝罪し、事件は無事解決となりました。
そう諭された男性は涙ぐみ、「いつから間違っていたんだろう。僕はただ旧みっしぃが大好きなだけで、皆にもわかってほしかっただけなのに!」と、自身の過ちを認め反省します。同じファン目線からの言葉は、彼の心にしっかりと届いたようです。
その後、問題の“新みっしぃ”ご本人が男性の前に現れ、「いつかお兄さんもハッピーにできるように頑張るネッ☆」と声をかけます。
男性は「デザインは変わっても、魂は変わってないんだね」と深く謝罪し、事件は無事解決となりました。

はい、というわけでエレインの名言「勝手に他人の“好き”という気持ちを踏みにじっていい訳がない」をお届けしました。
“好き”という気持ちは行動をうながす強いエネルギーになりますが、それを他人に押し付けるのはよくない、というお話でしたね。ここまで過激なことではなくても、自分も同じようなことをしてはいないか、自戒のエピソードとして心に留めたいと思います。
……それはそうと、旧作ファンとしては“みっしぃ博愛主義者”の反応が気になってしまいますが、まだ彼女の登場はお預けのようです。いつか現れる際はきっとその情熱っぷりで、エレイン(+ロージィ+風船配りの青年)と盛り上がる様子を見られると思うので、期待しましょう。
過去の名言記事「《みっしぃ博愛主義者》です!(ティオ)【軌跡シリーズ名言集】」も、この機会に読んでいただければと思います!

シリアスなものからコメディ的なものまで、軌跡シリーズにはほかにも数々の名言が存在します。今後もそれらを不定期にピックアップしてお届けしていく予定なので、お楽しみに!
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