Steam版『Rusty Rabbit(ラスティ・ラビット)』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
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索引
『ラスティ・ラビット』製品版の推奨スペック・動作環境は?
2025年4月17日に発売される『ラスティ・ラビット』。せっかくなら新しいPCで遊びたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Steam版『ラスティ・ラビット』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、steam販売ページで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。
※OS:Windows 10 64ビット(またはそれ以降)、ストレージ:25GBの空き容量は共通して必要となっています。
推奨スペック
プロセッサ | Intel Core i7 10700K AMD Ryzen 5 5600G |
---|---|
メモリー | 16GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce RTX 3060 AMD Radeon RX 5700 |
最低スペック
プロセッサ | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 3500 |
---|---|
メモリー | 8GB |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce GTX 1050 AMD Radeon RX 470 |
『ラスティ ラビット』のおすすめゲーミングPC
最低スペックであれば、数年前のPCでも動かすことが可能です。また、推奨スペックでも最近のゲームとしては、求められている性能はまずまずの性能です。
新品のPCでもゲーミングPCとしては、比較的安価なものを紹介できますので、ここからは推奨スペックをもとにおすすめを紹介していきます。
【推奨スペック】デスクトップPC(15万円~)
グラボ・プロセッサともにそこそこの性能が必要ですが、どの店舗でもゲーミングPCを検索すれば、スペックをクリアしている機種は豊富です。
ということで、スペックをクリアした新品のゲーミングPCのなかからなるべく安価なものをおすすめしていきます。
ただ、販売されているもののなかでGeForce RTX 3060を特栽しているPCはほぼないないので、選択の幅の広いGeForce RTX 4060を搭載しているものから紹介していきます。
●レノボ『Legion Tower 5 Gen 8(AMD)』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a4efdd2f969559e8b1c92e99f32ded48e.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 7700X
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:169,840円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:169,840円(税込)~
●ドスパラ『Lightning-G AV5W』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a3fb5ed13afe8714a7e5d13ee506003dd.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 5 7500F
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:154,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:154,980円(税込)~
●マウスコンピューター『NEXTGEAR JG-A7G60』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/af99687dd719c4e8bc6a39e946c3d9ef7.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:164,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:164,800円(税込)~
【推奨スペック】ノートPC(15万円~)
ノートPCも同様に安価なものを選択しています。ただし、前述の通り、グラボGeForce RTX 3060以上、プロセッサntel Core i7-10700K / AMD Ryzen 5 5600G以上とやや性能が必要になります。
最安値のものはGeForce RTX 3050であることが多いので、その点だけ注意しておくといいでしょう。
最低スペッスはもちろんクリアしているので、『ラスティ ラビット』が起動できないなんてことはないですが、せっかくなので推奨スペックをクリアした奇麗な映像で楽しみたいですよね。
●レノボ『Lenovo LOQ Essential Gen 9』
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CPU:インテル Core i7-13650HX
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:159,830円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
価格:159,830円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R46-5N』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a135007e7085979a7d5b41ce54c0e54d7.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core i7-13620H
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:169,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:169,980円(税込)~
●マウスコンピューター『NEXTGEAR J6-A7G60GN-A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/afac4ef5554f69012fe38d2f1d4e245a6.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 7840HS
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:179,800円(税込)~
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:179,800円(税込)~
ハイエンドのゲーミングPC
ここからは、各店舗で販売されているゲーミングPCのなかからハイエンド(最高スペック)のゲーミングPCを紹介していきます。
かなり高価なものになりますが、これを購入してしまえば数年はスペックの問題に頭を悩ませることなくゲームを楽しむことができると思います。
ただ、今の最高のグラボといえばGeForce RTX 5090。ノートPCはGeForce RTX 5090 Laptopがありまずまずの価格(十分に高価ですが)で入手できるものの、デスクトップになると100万円を超えてしまうなど、レベルの違う値段になります。
ひとつランクが下のGeForce RTX 5080などであれば値下げされたこともあり、GeForce RTX 5090搭載のPCの半額以下で入手可能となっているので、そちらも合わせて紹介しいきます。
【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5090搭載(109万円~)
前述の通り、デスクトップPCでGeForce RTX 5090搭載のものは100万円を超えてきます。モニターも高品質なものを揃えれば、どんなゲームでも最高の品質でプレイ可能です。
●ドスパラ『GALLERIA UE9C-R59』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/ae4bde0eb46b8f32ef4b4207f5344b4d4.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,099,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,099,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE FZ-I9G90』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a86c3cbc8cde622a8c725d89a88bdcb96.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,129,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:1,129,800円(税込)~
【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5080、Radeon RX 9070 XT搭載(36万円~)
ワンランク落ちますが性能は十分なGeForce RTX 5080と、AMD Radeon RXの最高峰RX 9070 XT搭載のPCになります。ゲームをプレイするなら十分に高性能ですし、コスパという面においては圧倒的におすすめなとなっています。
次世代のグラボが発売されればGeForce RTX 5090も値下げされていくとでしょうし、それまではこちらで基本的に不自由はしないでしょう。
●レノボ『Lenovo Legion Tower 7 34IAS10』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a1058abae0dc372f4432cbea7fa123512.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:578,820円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:578,820円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/aae566253288191ce5d879e51dae1d8c3.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:523,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:523,980円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA XA7R-97XT』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a62bf1edb36141f114521ec4bb4175579.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:369,980円(税込)~
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:369,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE FG-A7G80』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a8df7b73a7820f4aef47864f2a6c5fccf.jpg?x=1280)
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:569,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:569,800円(税込)~
【最高スペック】ノートPC(69万円~)
GeForce RTX 5090よりは性能が低いものの、GeForce RTX 5090 Laptopが搭載されており、デスクトップよりは低めの価格で5090シリーズを入手できます。
レノボのみ価格が安くなっていますが、GeForce RTX 5090搭載のノートPCを扱っていませんでしたので、販売されている中で最高スペックのものを選んでいます。
●レノボ『ThinkPad P1 Gen 7 プレミアム』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/aedab7ba7e203cd7576d1200465194ea8.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 185H
グラフィックス:GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:579,282円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:579,282円(税込)~
●ドスパラ『GALLERIA UL9C-R59-8A』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/adb3a17f7bcac837ecc1fe2bc630a5473.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:699,980円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:699,980円(税込)~
●マウスコンピューター『G TUNE H6-I9G90BK-C』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/38882/a85b6f89b41cae26786ac72365fff771b.jpg?x=1280)
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~
おすすめのゲーミングモニター
steamでゲームをプレイする場合、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。
こだわるべきポイントはリフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、ディスプレイが1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。
これが上がることにより、滑らかな映像が体験できるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。
格闘ゲームやFPSなどで活躍しているプロゲーマーの多くは、144Hz~240Hzのゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくとどんなゲームでも対応できるでしょう。
パネルの種類
現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。
とにかくスピードが求められるゲームでは、速度には定評のあるTNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないとい弱点もあります。
VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶといいでしょう。
大きさ(インチ)
画面の大きさに関しては、24インチ前後が適正であるといわれています。
格ゲーやFPSなど対戦系のゲームをプレイする場合、画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。
大きな画面で迫力のある映像もいいですが、そういったゲームをプレイするならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。
そういったゲームをプレイする予定がなければ、大きさはお部屋やモニターとの距離に合わせれ選べば問題ありません。
おすすめのモニター
以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
●ドスパラ『アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW』
サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)
●マウスコンピューター『G-MASTER GB2590HSU-B5A』
サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります
●レノボ『Lenovo Legion R25f-30』
サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:35,200円(税込)
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:35,200円(税込)
『ラスティ・ラビット』の推奨スペックを満たすPCパーツ
グラフィックボード
推奨スペック
グラフィックボード:
Nvidia GeForce RTX 3060
AMD Radeon RX 5700
最低スペック
グラフィックボード:
Nvidia GeForce GTX 1050
AMD Radeon RX 470
CPU
推奨スペック
プロセッサ:
Intel Core i7-10700K
AMD Ryzen 5 5600G
最低スペック
プロセッサ:
Intel Core i5-8400
AMD Ryzen 5 3500
メモリ容量
推奨スペック
メモリー:16GB
最低スペック
メモリー:8GB
推奨スペックを満たしていないと遊べない? デメリットは?【ラスティ・ラビット】
メーカーから発表された推奨スペックを満たしていないと、必ずしもゲームが動作しないというわけではありません。
ただ、推奨スペックに足りていないとカクつきが発生したり、異常に重かったり、ゲームが落ちてしまったりなど、正常にプレイできないことが多いです。もちろん、そもそも起動できないということも発生します。
とくに『ラスティ・ラビット』はストーリーや世界観もさることながら、豊富なアクションを楽しめるゲームになっていますので、快適な環境を整えた方がより真の楽しさを引き出すことができるでしょう。
無理やり動かすことで、異常な発熱が発生しパソコン自体にダメージを与えるなどの危険もありますので、やはりゲームをプレイする際は推奨スペックを守る、もしくは余裕がある状態で行うことをおすすめします。