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【モンハンワイルズ】新人声優・司波悠真がついにゾ・シアの狩猟を開始。形態ごとの立ち回りのポイントを解説【モンスターハンターワイルズ】

文:電撃オンライン

公開日時:

 電撃オンラインユーザーのみなさま、一狩り行こうぜ!

 新人声優の司波悠真です!

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 『モンスターハンターワイルズ』記事7弾! 今回は“白の孤影”調査! いよいよ終盤です……。4大モンスターの狩猟を終え、ハンターたちは“アルシュベルド”と本格的に相対することとなります!!!

 そして、護竜とは何故、何のために造られたのか……! 物語にも少し触れつつ、しっかりと狩猟していきまーすっ!!!

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新人声優兼ハンター・司波悠真の『モンハンワイルズ』プレイ日記第7弾。護竜アルシュベルドとゾ・シアとの狩猟を回顧


 白の孤影、造られし絶滅種モンスター。

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 『ワイルズ』のメインモンスター“護竜アルシュベルド”の登場です!

 とうとうきました護竜アルシュベルド! ストーリー的には、このクエストより前に撃退目的で戦うことがあるのですが、本格的な狩猟はここが初めて! しかし、ハンターさんのなかにはβテストでアルシュベルドに挑んだよ! という方も多いのではないでしょうか。もちろん僕もその1人! βでは一応ソロ討伐も成し遂げたので、どんな攻撃をするか、どう動くのかはある程度把握済み! その経験を活かして、しっかりと狩猟していますッ!!!

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 まず武器についてですが、この時点の装備だと“ラバラ・バリナ”の麻痺武器がダントツでおすすめです! というのも、この先のエンドコンテンツまで見据えると、アルシュベルドに最もおすすめなのは弱点の龍属性武器なのですが、この段階で龍属性の攻撃をする手段はほとんどありません。そのため汎用性も高く、引けを取らないレベルでおすすめできる麻痺武器がいいというわけです。

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 武器が決まったらいざクエスト開始! 護竜アルシュベルドは頭や左右の腕、切断武器であれば尻尾も切れるので、このあたりを目安に攻撃していけるのが理想です。また、アルシュベルドは通常状態と強化状態の2つの状態があるモンスターで、気をつけなければいけないのが強化状態。強化状態になるとやっかいなのが、両翼の鎖部分が2本に分かれるということ! 簡単に言うと攻撃範囲の拡大ですね。

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 鎖が2本になったことで、薙ぎ払い攻撃や叩きつけ攻撃を回避しても、もう1本に回避狩りをされるという厳しい状態。ランスなど、ガードできる武器は比較的対応がラクなのですが、そうでない武器種は無理に回避するより、太刀なら見切り、大剣ならガードか相殺など、攻めに転じられる攻撃で受け流すのがおすすめです。また、鎖攻撃は無理に距離を取ろうとするより、あえて懐に飛び込んでしまったほうが案外当たらなかったりするので、勇気の前ロリ(前方への回避行動)をすることも時に大切です!

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 そして、アルシュベルドで最も気をつけなければいけない大技と、それを回避したあとの反撃チャンスについてお話します! アルシュベルドは強化状態中、地面から龍属性の爆発を起こす大技を放ってきます。もちろん当たれば大ダメージ間違いなしなので、絶対に当たってほしくない技。ですが、この技はアルシュベルドの真下に入り込めれば当たることがなく、その後両翼に弱点が出現します。

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 この弱点に集中攻撃することで、ダウンを狙うことができるんです! ダウンさえさせてしまえば、アルシュベルドの両翼に攻撃が当て放題! かなりのダメージを期待できます! 最初のうちはモーションも派手なので、どこに逃げれば良いのかわかりにくいかと思いますが、一度慣れてしまえばほぼ当たることもない技となるので、ぜひダウンを狙ってみてください!

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 造られし禁忌級モンスター。

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 今回最後にご紹介するのが、竜都の切り札“ゾ・シア”です。このモンスターは遥か昔、強大な何かから竜都を守るために造られたとされるモンスターで、その力は禁忌級と称されるほどです。主人公たちが来るまでは眠っており、栄養を蓄えていた状態だったのですが……。なんだか『ワールド』や『アイスボーン』のゼノ・ジーヴァやムフェト・ジーヴァがチラつきますよね……。

 そんなゾ・シア、じつは下位のストーリーのラストを飾る存在であり、ラスボスと言っても間違いないモンスター! 白の孤影の調査を超え、ゾ・シアの討伐へといざ参ります!!!

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 最初に、おすすめの武器についてですが、先ほど狩猟した“アルシュベルド”の武器が最もおすすめです。ここにきて、ようやく龍属性の強力な武器が作れるようになっているはずなので、龍属性が弱点のゾ・シアに対して、これを担いでいかない理由はありません! また、今回のゾ・シア戦は体力の多さから長期戦が予想されるため、体力の回復手段は調合ぶんを含めて持参すると◎です!

 それでは実戦! ゾ・シアは形態変化を持つ特殊なモンスターなので、それぞれに分けて解説をしていきます。

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 まず、最初の形態ですが、全身が白い外殻に覆われた状態です。この状態のゾ・シアは、正直あまり気をつけるところはありません! というのも、この状態では攻撃力が極端に高い技もなく、アルシュベルドのあとに戦うにしては動きも鈍重なので、よほどのことがない限りキャンプ送りになるケースもないかと思います。

 なので、この形態では白い外殻を攻撃によって破壊→破壊した箇所は攻撃が通りやすくなるので、さらに集中攻撃……。という流れでOK! この形態の時にダメージを与え続けると、白外殻を突き抜け、黒い本来のゾ・シア(?)が一部姿を見せます。

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 この状態のゾ・シアは炎ブレスなど、一部火属性の攻撃を仕掛けてくるようになります。威力はそこそこあるのですが、動きが遅いのはそのままなので、頭と前足に張り付く戦法でOKです! ただし、注意しなければいけないのが必殺技……!

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 ゾ・シアは2つの必殺技を持っており、どちらも超広範囲攻撃! ただし、1つ目の必殺技は回避方法さえ知っていればそこまで脅威でもありません。回避方法ですが、ゾ・シアが突然エリア中央に移動し咆哮します。すると地面からいくつもの白い岩が突き出してきます。これに向かって、エリアに落ちている属性スリンガー弾を当てるだけでOK!

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 過去作をやっていた方は、岩の後ろに隠れるんだ! と思うかもしれませんが、逆です……。壊さなければなりません……(一敗)。この技は、ゾ・シアが吐き出す炎に当たると、より拡散する形で破壊されるので、破壊をしないとほぼ確定でダメージを受けます! 一応小技として、ゾ・シアとは対角のマップ隅まで行くと攻撃が届かないのですが、スリンガーで破壊した方が絶対に楽です。なので、クエストが始まったら、まず属性スリンガーを拾うと覚えておきましょう!

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 もう1つの必殺技が、先ほどの全域ブレスの縮小版です。この技は威力が高いのはそのままに、先ほどの技より発生が早いので、ゾ・シアの中で一番事故率が高い技と言っても過言ではありません。対処方法はゾ・シアの尻尾側に回ること! ここが近くで唯一安全な場所です!

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 対処は簡単そうに見えますが、発生の速さから攻撃中に発動されると後ろに回りきれないことがあり、そのまま上手に焼けましたコースになる危険性が非常に高いです……。緊急的な対策として、下位であればセクレトを呼び出して秘薬or回復薬グレートをがぶ飲みしながら背中に回るという方法でなんとかなる可能性があるので、無理だと思ったらセクレトと焼かれながら背中を目指してみてください!

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 そして、ここまでの技が終わるとゾ・シアは形態変化して、全身が真っ黒な状態になります。この状態まできたらあと少し! さまざまな部位が破壊可能になり、全身に攻撃が通りやすくなります! 言ってしまえば攻撃特化モードみたいな感じですね!

 この状態のゾ・シアは何かを注意しなければいけないというより、部位破壊が可能になるので積極的に破壊を狙っていくタイミングになります! しいて言うなら、赤い雷を使った攻撃が追加されるのですが、とくに大きな回避行動をしなくても当たらないので、そこまで脅威ではありません。下位のゾ・シアは固有の素材を剥ぎ取れないので、難しそうであれば無理に部位破壊も狙う必要もなく、とにかくどこでも攻撃する……という戦法もアリです!!!

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 いかがだったでしょうか! 今回は“アルシュベルド”と“ゾ・シア”の狩猟日記を書かせていただきました! アルシュベルドのストーリーはもちろんなのですが、ゾ・シアがいったいなんの目的で造られたのか? わかる方にはわかると思いますが、モーションがほぼ黒龍なんですよね……。そしてゾ・シアの赤い雷……祖龍を想像せずにはいられませんよね!!! MR(マスターランク)実装とともに……来るのか!?!?

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 いよいよ上位突入! 新人声優の司波悠真でした~!!!

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