任天堂は、Nintendo Switchのシステムバージョン20.0.0の配信を開始しました。
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Nintendo Switchシステムバージョン20.0.0が配信
Nintendo Switchのシステムバージョン20.0.0ではHOMEメニューに“バーチャルゲームカード”機能が追加。
購入済みのダウンロードソフトや追加コンテンツがバーチャルゲームカードになり、一覧で表示されるようになります。
2台の本体を所持している場合、バーチャルゲームカードをいずれかの本体にセットしたり、取り外したりすることで遊ぶ本体を切り替えることができます。
また、ニンテンドーアカウントのファミリーグループのメンバーに貸し出すこともできます。
バーチャルゲームカードの導入にあわせて“いつもあそぶ本体”の仕組みは廃止。“特定ソフトの利用券を共有できる本体”に名称と役割が変更されました。
“特定ソフトの利用券を共有できる本体”に設定された本体では、一部のソフトの利用券を本体上のすべてのユーザーで共有できます。
そのほか、“セーブデータの引っ越し”で複数のセーブデータを一度に引っ越すことができる機能や、Switchにあるセーブデータや画面写真等のデータを、ローカル通信でNintendo Switch 2にまるごと転送する機能なども追加。
詳細は公式サイトをご確認ください。
Nintendo Switchのシステムバージョン20.0.0の配信を開始しました。「バーチャルゲームカード」の機能などを追加しました。 https://t.co/MKH43BR421 pic.twitter.com/PB3tA6l8Mh
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) April 30, 2025