『狼よ、震えて眠れ』最新刊1巻が6月13日に発売されます。
※この記事には『狼よ、震えて眠れ』のネタバレが含まれています。
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『狼よ、震えて眠れ』1巻の内容は?(商品紹介ページより)
女盗賊と上流階級の娘。偽りのはずだった絆はいつしか本物へと変わる――。
『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』の著者・犬童千絵の最新作! 女ふたりの砂煙舞う潜入活劇!
貧困から這い上がった女盗賊カリナと、警察署長の娘として上流社会で育ったマヤ。1983年、インドの最果てチャンバル渓谷で、交わるはずのなかったふたりは出遭う。
カリナの生い立ちや苦境を知るたびに、おとり捜査官として彼女を欺くマヤの心は揺れていく。
「違う形で知り合っていたら、私たちは親友になれたかもしれない」――だが偽りの友情が本物へと変わる時、それはどちらかの「死」を意味する……!
実在した女盗賊プーランをモデルに紡がれるインド・ノワール、ついに刊行開始!