『BAKUDO』『ANTHEM#9』などが試遊可。『都市伝説解体センター』フォトスポットはある仕掛けが【BitSummit13：集英社ゲームズブース】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年07月18日(金) 06:50

　7月18日（金）～20日（日）に京都で開催されるインディーゲームイベント“BitSummit the 13th：Summer of Yokai”に出展される注目ブースを紹介します。

　“BitSummit”は、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」という趣旨のもと、2012年後半に発足。2018年には来場者数1万1千人を超える大きなイベントに成長しました。

　本記事では、出展メーカーの1つ“集英社ゲームズ”ブースを紹介します。

集英社ゲームズブースの出展情報

　集英社ゲームズブースでは、学園SF×ボールスポーツのボスバトルアクション『BAKUDO』と、コンボの爽快感がたまらないローグライト『ANTHEM#9』、死にきれない魂を電話で救うアドベンチャー『シュレディンガーズ・コール』が試遊出展します。

　『BAKUDO』ではタイムアタック、『ANTHEM#9』ではコンボチャレンジが開催！　特定の条件を達成すると、先着でオリジナルTシャツがプレゼントされるので、ぜひ挑戦してみましょう。

　『OPUS：Prism Peak』はキービジュアルから感じられる清涼感を体験できる、風が吹く展示が行われるとのこと。

　『都市伝説解体センター』のフォトスポットも用意されており、ある方法で写真を撮ることで絵が変わるギミックが仕掛けられています。

　ノベルティは、上記5タイトルに加え『NO STRAIGHT ROADS 2』含む6タイトルのビジュアルが描かれたクリアファイル生地の“集英社ゲームズオリジナルBIGショッパー”が配布されます。

　他にも、各試遊タイトルと『NO STRAIGHT ROADS 2』は特製ポストカードが、『OPUS：Prism Peak』は特製うちわをノベルティとして用意。試遊するか、Steamウィッシュリスト登録、公式Xのフォローでもらえます。

??今週末開催「#BitSummit the 13th」#集英社ゲームズブースイメージや
ノベルティ情報などを公開！

当日『#BAKUDO』『ANTHEM#9』の試遊ではチャレンジクリアでオリジナルTシャツをプレゼント?

ブース「GD-08」でお待ちしてます！

詳細はこちら??https://t.co/CaZNtuoyHW #anthem9 pic.twitter.com/WBw0QNIj2a
— 集英社ゲームズ【公式】-NEWS- (@ShueishaGamesON) July 14, 2025

“BitSummit the 13th：Summer of Yokai”概要
イベント名：BitSummit the 13th：Summer of Yokai
日時：2025年7月18日（金）～20日（日）10：00～17：00
※18日はビジネスデイ、19日、20日は一般公開日
会場：京都市勧業館みやこめっせ 1F 第2展示場
主催：日本インディペンデント・ゲーム協会（JIGA）

『BAKUDO』とは

　『BAKUDO』は、学園SF×ボールスポーツを組み合わせたボスバトルアクションゲームで、プレイヤーは、BAKUDOエネルギーで闘球を操り、さまざまな能力を持つ強大なボスとの戦いに挑みます。

『ANTHEM#9』とは

　コンボの爽快感がたまらない！　ジェムマッチローグライト！

　デッキ構築型ローグライト『ANTHEM#9』で、パズル感覚の爽快コンボバトルを体験しましょう。大量コンボを打ち出すには戦略的なデッキ構築がカギとなります。

『シュレディンガーズ・コール』とは

　死にきれない魂を電話で救う感動のアドベンチャーゲーム。独特の映像表現で描かれる感涙必至のビジュアルノベルです。

　すべての記憶を失った主人公メアリは、黒電話が置いてある見知らぬ暗い部屋にいました。これは通話を通して“死にきれない魂たち”の人生に触れ、寄り添い、そして救う物語。最後に待ち受けているメアリの運命は……。

『OPUS：Prism Peak』とは

　『OPUS：Prism Peak』は、心揺さぶるナラティブなアドベンチャーゲームです。

　不意に幻想の領域に迷い込んでしまった主人公は、古いカメラを手に、レンズを通して儚くも美しい世界を彷徨いながら、失われた記憶のかけらを一つずつ集め、本当の“帰り道”を探します。

　不思議な少女とともに山頂を目指す旅の結末に待つものとは……。