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『未解決事件は終わらせないといけないから』が693円でセール中。関係者の証言を組み合わせ真相を探る、パズルのような推理アドベンチャー! そして紡ぎだされる良質のミステリーが心に残る【電撃衝動GUY】

文:GO

公開日時:

 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。

 Switch版『未解決事件は終わらせないといけないから』が9月14日23:59まで、通常990円のところ30%OFFの693円でセール中です。
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 過去の事件の証言をもとに、パズルのように組み替えていきながら事件の真相を追求していく推理アドベンチャーです。パズル要素のある謎解きはゲームとしても面白く、そこで描かれる物語は奥深く心に残る名作です。

『未解決事件は終わらせないといけないから』の魅力

パズルを解くかのような推理アドベンチャー!


 本作は、主人公の女性警官が、12年前に起きた未解決の少女行方不明事件の真相を探るため、当時の証拠や証言を再検証していく推理アドベンチャーです。

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 主人公は、当時の捜査に加わっていた元警部から事件の話を聞きながら、12年前に何が起きたかを推理していきます。

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 しかし、12年前のことなので、元警部を介して得られる証言は、いつ、誰のものかが曖昧な場合が多く、しかも関係者が本当のことをいっているとは限らないと、推理は一筋縄では行きません。

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 そんな推理のシステムは、SNSのように証言が並んだ画面で、各証言を1つのピースとして、まるでパズルのように入れ替えたり、組み合わせたりしていくことで展開。

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 そして正しい場所にピースがはまると、新しい証言が手に入ったり、時系列が確定したりします。これらを繰り返すことで、少しずつ事件の真相が明らかになっていくのです。

 まるでジグソーパズルを解くかのようなこの推理システムは、アドベンチャーとして、これまでになかったプレイ感覚を楽しめるはず。

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 また、ミステリーとしても非常に秀逸な点も魅力。最終的には、1冊の良質なミステリー小説を読んだかのような感覚を味わえます。ゲームとしては難易度は低めなので、ミステリー好きならぜひ体験してみてください。

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『未解決事件は終わらせないといけないから』とは?(商品解説ページより)


「この事件、初めて接したときにすごく驚いた覚えがあります。誰もがそれぞれの理由で嘘をついてました。」

 『未解決事件は終わらせないといけないから』は、記憶のパズルのピースを探して組み替え、未解決事件の謎を解く推理ゲームです。

 退職した元警察官・清崎蒼をサポートして、陳述と手がかりを集め、事件の真相を確かめましょう。

 2012年2月5日、公園で遊んでいた少女・犀華が行方不明になったという通報があった。
警察は聞き込みと捜索を繰り返すが、事件は解決せずに未解決事件の書類ファイルに眠る。

 清崎蒼警部の退職から12年後、ある日訪ねてきた若い警官。

 彼女は清崎が解決できなかった「犀華ちゃん行方不明事件」を終わらせるよう協力を要請してきた。

 清崎はバラバラになった記憶のかけらを思い出して再構成するが、明らかとなったのは犀華の周りの全員が嘘つきだったということだけ。

主な特徴
・ニューロンを繋いでジグソーパズルを完成させる新しいタイプの推理を体験しましょう。
・パスワード、鍵、54個の会話をすべて見つけ出して2つのエンディングを見てください。
・2~3時間のプレイタイムを経て、清崎蒼が犀華の行方不明を唯一の未解決事件にした理由が明らかになります。
・『リーガルダンジョン』、『The Wake』のOST担当イ・ソンイ氏が作曲した新しいOSTをお楽しみください。





GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。



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