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【V最】渋谷ハルさん主催の“VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2”が発表。『VALORANT』の大会としては2度目の開催へ

文:こひき庵

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最終更新:

 9月25日、VTuberグループ“Neo-Porte(ネオポルテ)”の渋谷ハルさんが“VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2”(V最ヴァロ)の開催を発表しました。

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渋ハルさん個人主催の大会“V最”

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 9月25日、“渋ハル”の愛称で知られる人気VTuberの渋谷ハルさんが「重大発表」と題した生配信を実施しました。


 過去のパターンから何となく視聴者も何が来るかは察しているのですが、序盤はまず目の手術をした話からスタート。


 その後は「ゴリ・リニューアルされました」と言う“渋ハルPC”の告知なども行われました。


 渋ハルさん的にはミドルクラスの価格帯がオススメだそうです。

 また新たに発表されたオリジナル曲についての紹介も。

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 そして重大告知へ。

 「“V農協”かな?」というボケも拾いつつ、発表されたのはやはり、渋ハルさん個人が主催する大会、“V最”こと
“VTuber最協決定戦”でした。

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 発表されたのは『VALORANT(ヴァロラント)』の大会。

 なお渋ハルさんによると、実は3つのラインで“VTuber最協決定戦”が進行しているそうで、あと2つ、別ゲームでの大会がすでに実施することが決まっているとのこと。

 “VTuber最協決定戦”は渋ハルさんが個人勢のVTuberだった時代から様々なゲームで開催してきたチーム対抗戦。

『VALORANT』の大会としては2度目の開催となります。
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 本大会は11月9日開催。5日から8日にかけてスクリムとなっています。チームメンバー発表は10月21日に発表予定(前後する可能性あり、とのこと)。

 渋ハルさんがチームのリーダーを指名し、メンバーをドラフト形式(非公開)で選出します。

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 前回の『VALORANT』大会はシングルエリミネーション形式で行われましたが、今回はグランドファイナルを除いてダブルエリミネーション形式を採用。

 1度の敗戦で終わってしまうことについて様々な意見があり、渋ハルさん自身にも「なるだけ多くのチームを本配信(いわゆる神視点枠)に映したい」という思いがあり、今回の決定になったそうです。

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 このあたりの決定に至る過程については、実際の会議資料も公開しながら解説。

 タイムスケジューリングを含めた、大会運営などに興味がある方にとっては非常に興味深い配信にもなっていました。

 あらためて渋ハルさんの大会開催に対するスタンスや考え方なども聞けるので、ぜひ配信のアーカイブも確認してみてください。

配信アーカイブ

久しぶりの重大発表の時期です

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