電撃オンライン

【VR番長コラム】思わず体が海老反り。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の3D予告編の臨場感が本当にすごい!

文:世界のザキヤマ

公開日時:

 Meta Quest 3で体験した、ジェームズ・キャメロン監督の新作映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のトレイラーレビューをお届けします。この記事はVR系が好きな自称“VR番長”でもある、世界のザキヤマがお届けします。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』とは?

[IMAGE]

 本作は、世界的に大成功を収めたジェームズ・キャメロン監督の『アバター』シリーズ第3作にあたります。

 シリーズおなじみの衛星パンドラを舞台に、元海兵隊員でナヴィ(パンドラの先住民)のリーダーとなったジェイク・サリーと、その家族による臨場感あふれる冒険が描かれます。

 映画は2025年12月19日に、IMAX 3DやDolby Cinema 3Dなどで劇場公開される予定です。

VRデバイスならではの圧倒的な臨場感に体が浮く

 Meta Quest 3を通して視聴した予告編は、3D映画の制作技術を応用した立体視形式で配信されており、通常の映像とは臨場感がまるで異なります。

 筆者がとくに印象的だったのは、画面奥から手前へ向かって矢が飛んでくるシーン。立体的な飛び出し感が非常に強く、思わず身体がのけぞってしまうほどの迫力……! ちょっと冷や汗が出るくらいの没入感がありましたね。

[IMAGE]

 3D映像の特性上、画像では正確にお伝えできないのですが、「この映像美がすごい迫力で迫ってくるぞ」といったニュアンスで捉えていただけると幸いです。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 『アバター』のような3Dと親和性の高い作品と、VRデバイスの相性はやはり抜群でした。Meta Questをお持ちの方は、ぜひ3Dでの映画視聴を検討してみてはいかがでしょうか。


本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります