Meta Quest 3で体験した、ジェームズ・キャメロン監督の新作映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のトレイラーレビューをお届けします。この記事はVR系が好きな自称“VR番長”でもある、世界のザキヤマがお届けします。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』とは?
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/55490/a4901ca540b5cb6cfe53f83a5b28ccb21.jpg?x=1280)
本作は、世界的に大成功を収めたジェームズ・キャメロン監督の『アバター』シリーズ第3作にあたります。
シリーズおなじみの衛星パンドラを舞台に、元海兵隊員でナヴィ(パンドラの先住民)のリーダーとなったジェイク・サリーと、その家族による臨場感あふれる冒険が描かれます。
映画は2025年12月19日に、IMAX 3DやDolby Cinema 3Dなどで劇場公開される予定です。
VRデバイスならではの圧倒的な臨場感に体が浮く
Meta Quest 3を通して視聴した予告編は、3D映画の制作技術を応用した立体視形式で配信されており、通常の映像とは臨場感がまるで異なります。
筆者がとくに印象的だったのは、画面奥から手前へ向かって矢が飛んでくるシーン。立体的な飛び出し感が非常に強く、思わず身体がのけぞってしまうほどの迫力……! ちょっと冷や汗が出るくらいの没入感がありましたね。
筆者がとくに印象的だったのは、画面奥から手前へ向かって矢が飛んでくるシーン。立体的な飛び出し感が非常に強く、思わず身体がのけぞってしまうほどの迫力……! ちょっと冷や汗が出るくらいの没入感がありましたね。
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3D映像の特性上、画像では正確にお伝えできないのですが、「この映像美がすごい迫力で迫ってくるぞ」といったニュアンスで捉えていただけると幸いです。
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『アバター』のような3Dと親和性の高い作品と、VRデバイスの相性はやはり抜群でした。Meta Questをお持ちの方は、ぜひ3Dでの映画視聴を検討してみてはいかがでしょうか。