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『風燕伝:Where Winds Meet』推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介

文:電撃オンライン

公開日時:

 Steam版『風燕伝:Where Winds Meet』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

[IMAGE]※『風燕伝:Where Winds Meet』steam版販売ページに記載のスペック情報を参考にしております。

 2025年11月15日配信予定の『風燕伝:Where Winds Meet』。せっかくなら新しいPCで遊びたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、Steam版『風燕伝:Where Winds Meet』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、steam販売ページで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。

※64ビットプロセッサとオペレーティングシステム、OS:Windows 10/11 64bit、DirectX:Version12、ストレージ:100GBの空き容量、より良い体験を得るためのSSDへのインストールは共通して必要となっています。

推奨スペック

プロセッサ Intel Core i7-10700
AMD Ryzen 7 3700X
メモリー 32GB
グラフィック
カード
RTX 2070 SUPER
RX 6700 XT
ARC A750

最低スペック

プロセッサ Intel Core i7-7700K
AMD Ryzen 5 1600
メモリー 16GB
グラフィック
カード
GTX 1060(6GB)
RX 480(8GB)

『風燕伝:Where Winds Meet』のおすすめゲーミングPC


 スペックとしては最低・推奨ともにそこまで高いものは求められていません。ただ
最安値のものでは、グラボ・プロセッサーともに基本的に少し足りていません

 また、推奨環境でプレイするには、メモリ32GBが必要な点にも注意が必要です。

 ここからは、
推奨スペックをもとに、それをクリアしたなかからできるだけ安価なおすすめPCを紹介できます。

【推奨スペック】デスクトップPC(17万円~)


 前述の通り、最低価格のものではやや性能が足りていないことが多いです。

 また、メモリ32GBは基本的にかなり高価なものにしか最初からセットとして搭載されていないため、グラボ・プロセッサーの条件をクリアしつつ、メモリを32GBに増設した値段を紹介していきます。

 また、RTX 5060も10万円台のものが普通になってきています。オープンワールドRPGですし、推奨スペックよりは高くなりますが余裕をもってRTX 5060を目指しておくといいでしょう。

●ドスパラ『GALLERIA RM7R-R56』

[IMAGE]
CPU:Ryzen 7 5700X
グラフィックス:GeForce RTX 5060
メモリ:32GB ※増設の必要あり
ストレージ:1TB
価格:172,780円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE DG-I5G60』

[IMAGE]
CPU:インテル Core i5 14400F
グラフィックス:GeForce RTX 5060
メモリ:32GB ※増設の必要あり
ストレージ:500GB
価格:174,100円(税込)~


●レノボ『Lenovo LOQ Tower 26ADR10』

[IMAGE]
CPU:Ryzen 7 8745HX
グラフィックス:GeForce RTX 5060 Ti
メモリ:32GB ※増設の必要あり
ストレージ:512GB
価格:198,330円(税込)~

【推奨スペック】ノートPC(15万円~)


 こちらもデスクトップ同様にプロセッサーの性能をクリアしつつ、メモリは32GBに増設した価格を記載しています。

 ノートPCの最安値となると、グラボはほぼRTX 3050 Laptop搭載になります。オープンワールドということも踏まえて、余裕をもってRTX 5050以上をまで見据えておきましょう。

●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R55-5N』

[IMAGE]
CPU:インテル Core i7-14650HX
グラフィックス:GeForce RTX 5050 8GB Laptop
メモリ:32GB ※増設の必要あり
ストレージ:500GB
価格:194,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE P6-I5G60BK』

[IMAGE]
CPU:インテル Core i5-13500HX
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop
メモリ:32GB ※増設の必要あり
ストレージ:500GB
価格:219,600円(税込)~


●レノボ『Lenovo Legion 5i Gen 10』

[IMAGE]
CPU:インテル Core i7-14700HX
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:512GB
価格:213,167円(税込)~

ハイエンドのゲーミングPC


 ここからは、各店舗で販売されているゲーミングPCのなかから
ハイエンド(最高スペック)のゲーミングPCを紹介していきます。

 かなり高価なものになりますが、これを購入してしまえば数年はスペックの問題に頭を悩ませることなくゲームを楽しむことができると思います。

 ただ、今の最高のグラボといえばGeForce RTX 5090。ノートPCはGeForce RTX 5090 Laptopがあり、まずまずの価格(十分に高価ですが)で入手できるものの、デスクトップになると100万円近くになるなど、レベルの違う値段になります。

 ひとつランクが下のGeForce RTX 5080などであれば値下げされたこともあり、GeForce RTX 5090搭載のPCの半額以下で入手可能となっているので、そちらも合わせて紹介しいきます。

【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5090搭載(88万円~)


 前述の通り、デスクトップPCで最高スペックのものはほぼ100万円クラス。モニターも高品質なものを揃えれば、どんなゲームでも最高の品質でプレイ可能です。

●ドスパラ『GALLERIA SMR9E-R59-GL』

[IMAGE]
CPU:Ryzen 9 9950X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:999,980円(税込)


●マウスコンピューター『G TUNE FZ-I9G90』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5090
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:889,900円(税込)

【最高スペック】デスクトップPC:GeForce RTX 5080、Radeon RX 9070 XT搭載(36万円~)


 ワンランク落ちますが性能は十分なGeForce RTX 5080と、AMD Radeon RXの最高峰RX 9070 XT搭載のPCになります。ゲームをプレイするなら十分に高性能ですし、コスパという面においては圧倒的におすすめなとなっています。

 次世代のグラボが発売されればGeForce RTX 5090も値下げされていくと思いますので、それまではこちらで基本的に不自由はしないでしょう。

●ドスパラ『GALLERIA XDC7M-R58-GD』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 7 265KF
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:424,980円(税込)~


●ドスパラ『GALLERIA XDR7A-97XT-GD』

[IMAGE]
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:Radeon RX 9070 XT
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:374,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE FG-A7G80』

[IMAGE]
CPU:Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB
価格:539,800円(税込)~


●レノボ『Lenovo Legion Tower 7 34IAS10』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 9 285K
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:64GB
ストレージ:512GB
価格:520,393円(税込)~

【最高スペック】ノートPC(69万円~)


 GeForce RTX 5090よりは性能が低いものの、GeForce RTX 5090 Laptopが搭載されており、デスクトップよりは低めの価格で5090シリーズを入手できます。

 レノボのみ価格が安くなっていますが、GeForce RTX 5090搭載のノートPCを扱っていませんでしたので、販売されている中で最高スペックのものを選んでいます。

●ドスパラ『GALLERIA UL9C-R59-8A』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:2TB
価格:693,980円(税込)~


●マウスコンピューター『G TUNE H6-I9G90BK-C』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 9 275HX
グラフィックス:GeForce RTX 5090 Laptop
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:699,800円(税込)~


●レノボ『ThinkPad P1 Gen 7 プレミアム』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 9 185H
グラフィックス:NVIDIA RTX 3000 Ada 世代 Laptop
メモリ:64GB
ストレージ:1TB
価格:582,428円(税込)~

おすすめのゲーミングモニター


 steamでゲームをプレイする場合、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。

 こだわるべきポイントは
リフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。

リフレッシュレート


 リフレッシュレートは、ディスプレイが
1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。

 これが上がることにより、滑らかな映像が体験できるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。

 格闘ゲームやFPSなどで活躍しているプロゲーマーの多くは、
144Hz~240Hzのゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくとどんなゲームでも対応できるでしょう。

パネルの種類


 現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。

 とにかくスピードが求められるゲームでは、速度には定評のある
TNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないとい弱点もあります。

 VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶといいでしょう。

大きさ(インチ)


 画面の大きさに関しては、
24インチ前後が適正であるといわれています。

 格ゲーやFPSなど対戦系のゲームをプレイする場合、画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。

 大きな画面で迫力のある映像もいいですが、そういったゲームをプレイするならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。

 そういったゲームをプレイする予定がなければ、大きさはお部屋やモニターとの距離に合わせれ選べば問題ありません。

おすすめのモニター


 以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

●ドスパラ『アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW』

[IMAGE]
サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:27,800円(税込)


●マウスコンピューター『G-MASTER GB2590HSU-B5A』

[IMAGE]
サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります


●レノボ『Lenovo Legion R25f-30』

[IMAGE]
サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:28,600円(税込)

『風燕伝:Where Winds Meet』の推奨スペックを満たすPCパーツ

グラフィックボード


推奨スペック
グラフィックボード:
RTX 2070 SUPER
RX 6700 XT
ARC A750

最低スペック
グラフィックボード:
GTX 1060(6GB)
RX 480(8GB)

CPU


推奨スペック
プロセッサ:
Core i7-10700
Ryzen 7 3700X

最低スペック
プロセッサ:
Core i7-7700K
Ryzen 5 1600

メモリ容量


推奨スペック
メモリー:32GB

最低スペック
メモリー:16GB

推奨スペックを満たしていないと遊べない? デメリットは?【風燕伝:Where Winds Meet】


 メーカーから発表された推奨スペックを満たしていないと、必ずしもゲームが動作しないというわけではありません。

 ただ、推奨スペックに足りていないとカクつきが発生したり、異常に重かったり、ゲームが落ちてしまったりなど、正常にプレイできないことが多いです。もちろん、そもそも起動できないということも発生します。

 『風燕伝:Where Winds Meet』は壮大な冒険が展開する武侠オープンワールドRPGです。広大なオープンワールドにより没入するためにも、基準を満たすのはもちろん、少し余裕をもった性能のPCが推奨といえるでしょう。

 無理やり動かすことで、異常な発熱が発生しパソコン自体にダメージを与えるなどの危険もありますので、やはりゲームをプレイする際は推奨スペックを守る、もしくは余裕がある状態で行うことをおすすめします。

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