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『テイルズ オブ』の30年を感じられる“TALES OF 30th MUSEUM”レポート。友だちと語り合いたくなる貴重な展示物を前に“夢は終わらない”人が続出!?

文:編集O

公開日時:

 今年の12月15日で30周年を迎える、バンダイナムコエンターテインメントが贈る人気RPG『テイルズ オブ』シリーズ。大事な節目を盛り上げるべく、西武渋谷店モヴィーダ館6・7階では11月28日から来年1月12日まで、「TALES OF 30th MUSEUM」が開催中です。


 タイトル数が多いシリーズだけに、本イベントはVol.1とVol.2の2部構成となっており、会期中はピックアップされるタイトルが入れ替わって展示されます。

 今回のレポートではVol.1の模様をお伝え。展示物は一部共通しているものもありますが、ファンとしては両方に足を運びたくなりますね。

【Vol.1展示タイトル】
・テイルズ オブ ファンタジア
・テイルズ オブ エターニア
・テイルズ オブ シンフォニア
・テイルズ オブ レジェンディア
・テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
・テイルズ オブ ヴェスペリア
・テイルズ オブ ハーツ R
・テイルズ オブ エクシリア
・テイルズ オブ エクシリア2
・テイルズ オブ アライズ

【Vol.2展示タイトル】
・テイルズ オブ デスティニー
・テイルズ オブ デスティニー2
・テイルズ オブ リバース
・テイルズ オブ ジ アビス
・テイルズ オブ ザ テンペスト
・テイルズ オブ イノセンス R
・テイルズ オブ グレイセス エフ
・テイルズ オブ ゼスティリア
・テイルズ オブ ベルセリア

▲7階ではシリーズの主人公たちがズラリと並んだ大迫力のイラストで、来場したファンをお出迎え!

来場したファン同士で思い出に花を咲かせたくなる展示物で満足度は100%!!


 展示ルートは7階から6階へ進む形で用意されており、入口では音声ガイドを利用するかを選択できます。利用料金は800円(税込)で、スマートフォンでQRコードを読み取って利用するタイプです。レンタルなどは用意されていませんのでご注意を。

 ガイダンスの音声はけっこう長めなので、イヤホンやWi-Fi環境を用意しておくと通信容量的にも安心ですね。

 展示スペースは全部で9つに区切られており、番号が書かれたボードで対応番号の音声ガイドを再生することで、クレス・アルベイン(CV:草尾毅)とミント・アドネード(CV:岩男潤子)のふたりが、展示物の注目ポイントを紹介してくれます。


 『テイルズ オブ』シリーズの立役者であるふたりのトークは、ピュアでほっこりするテンションの内容もあれば、ダジャレで笑いを誘うような内容もあり。

 音声ガイドなしで回るのは100%損をすると断言できるので、ぜひ利用してみてほしいです。

展示エリア1:「TALES OF 30th MUSEUM」に来場したファンへのご挨拶


 受付から進むと長年キャラクターデザインを手掛けてきた藤島康介氏、いのまたむつみ氏が初めて参加された『テイルズ オブ ファンタジア』と『テイルズ オブ デスティニー』のパッケージイラストが壁いっぱいに描かれた形で展示。

 来場したファンに「TALES OF 30th MUSEUM」への期待を煽ってくれます。

▲『テイルズ オブ』シリーズ IP総合プロデューサーである富澤祐介氏の、30周年を迎えたシリーズへの想いや、「TALES OF 30th MUSEUM」を開催した意図などを書き綴ったメッセージボードも展示。

展示エリア2:シリーズ作品のパッケージイラストを華やかに見せる


 展示エリア2は、30年の間に発売された『テイルズ オブ』シリーズのパッケージイラストを展示。

 額に収められたイラストはパッケージで見慣れたサイズとは異なるので、いずれも立派なアートとして成立しています。

展示エリア3:ufotableが描く等身大パネルや本イベント描き下ろしの特大イラストを展示


 こちらでは『テイルズ オブ エクシリア』以降の複数作品でアニメーションを手掛けてきたufotableが描く等身大パネルを展示。その迫力に圧倒されるコーナーとなっています。

 また、ufotableによって描き下ろされた特大イラストも公開。

▲等身大パネルはどれもキャラクターらしさを魅力に見せるポージング。ファンとしては隣に並んで記念撮影したくなりますね♪
▲ミラやアスベルなどリマスタープロジェクトの対応タイトルのキャラクターの姿も多く、最近シリーズのファンになった人もきっと心奪われるはず。

展示エリア4:30年の歴史を現物のパッケージとともに振り返る「Tales of SERIES Memory」


 続いてのエリアは、発売年順にシリーズタイトルの現物パッケージを展示する「Tales of SERIES Memory」。

 発売当時、当時入手困難だったスーパーファミコン版『テイルズ オブ ファンタジア』のパッケージなど、資料価値の高いものを鑑賞できます。

▲中古ですら手に入りにくい貴重なものも。パッケージを見ると、プレイした当時の記憶がよみがえってきたというファンも多いのでは?

展示エリア5:『テイルズ オブ ファンタジア』屈指の名場面を等身大立体フィギュアで再現


 こちらは本イベントでいちばんの目玉の展示エリアで、『テイルズ オブ ファンタジア』で屈指の名場面である、常闇の街アーリィでのクレスとミントの決戦前夜を等身大立体フィギュアで再現しています。

 室内も雪のエフェクトで彩られ、ふたりの距離感やあったかい空気感の再現が素晴らしかったです。

展示エリア6:正装したキャラクターたちがお出迎え!本展のための描き下ろし等身大パネルがズラリ


 7階最後の展示エリアでは、タキシードやドレスといった衣装に身を包み、30周年を祝うようなスタイルのキャラクターたちがお出迎え。

 細かい意匠など、時間を忘れてひとりひとりじっくり鑑賞したくなるはず。

▲音声ガイドでは普段は明るいカラーのアーチェが、シックで大人びた衣装で着飾っていることに触れていました。どのキャラクターも通常のイメージとは印象がガラっと変わるので、見ごたえはバツグンですよ!

展示エリア7:サイン入りの貴重な台本を展示。その分厚さに誰もが圧倒!?


 ここからはエスカレータを降りて6階へ。まずはサイン入りの貴重な台本が展示されているエリアとなります。

 作品を追うごとにどんどん台本が分厚くなっていくのを見ると、いかに声というファクターが『テイルズ オブ』シリーズで重要な役目を担っているのかが実感できますね。

展示エリア8:オープニングや劇中アニメを切り抜いてパネル形式で展示


 つづいてはVol.1で扱うタイトルから、作中のアニメーションで象徴的なカットを切り抜いたパネル展示エリアが広がります。

 モニタにはアニメーション映像も流れており、思い出の引き出しを開けるカギとして重要な役割を果たしていました。

▲ここは美術館の回廊のようなデザインで、高尚な雰囲気もあって展示物もより輝きを増していました。

展示エリア9:Vol.1の展示タイトルを等身大パネルやテキストで解説


 最後のエリアでは、Vol.1の展示タイトルを等身大パネルやパッケージイラストとともに、作品の見どころをまとめたテキストで紹介しています。

▲いずれも読みごたえバツグンの内容かつ大きなネタバレがなく、作品をプレイしたことがない人も興味が湧くはず。

物販エリア:展示されていたイラストを使ったグッズなどファン垂涎のアイテムがラインアップ!


 展示エリアが終わるとその先は物販ブースに。展示イラストを商品化したものなど、ここに来たからこそ価値のあるグッズが多数並んでいます。思わず財布の紐も緩みがちに!?

 推し活がより進むことは間違いありませんね。なお、公式アカウントよりグッズの完売情報が告知されているので、こちらは必ずチェックしておきましょう。

「TALES OF 30th MUSEUM」開催スケジュール


会期:2025年11月28日(金)~2026年1月12日(月祝)
Vol.1:2025年11月28日(金)~2025年12月17日(水)
Vol.2:2025年12月19日(金)~2026年1月12日(月祝)
※12月18日(木)は展示入替作業の為休場
※1月1日(木)は休場
※Vol.1、Vol.2で展示入れ替えを行います

・場所:西武渋谷店モヴィーダ館6・7階 特設会場
・開催時間:11:00~21:00(最終入場20:30)

※開催時間は変更になる場合があります。
※12月31日(水)、1月2日(金)、1月3日(土)は19時閉店

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担当者プロフィール

  • 編集O

    編集O

    多くのゲームプレイ経験で得た“自分なりの物差し”には自信あり。 ゲーム歴はファミコン創成期から現在に至るまでと、激動のハード戦争をリアルタイムに見守ってきた超古参ゲーマー。編集・ライター歴は25年以上とそれなりで、電撃系やファミ通などの紙媒体やWebメディアを中心に活動中です。 おもにRPGやSLGが好みですが、おもしろければ何でも手を出す雑食系。物語やキャラの魅力を考察したり、システム面でイチオシ要素を探したりするのが得意です。ゲーム歴が長いだけに人気シリーズはほぼリアルタイムでプレイ済みで、RPGのシリーズ系ならば『DQ』、『FF』、『テイルズ オブ』、『軌跡』、『ペルソナ』、『アトリエ』、『幻想水滸伝』、『ゼノブレイド』、『龍が如く』……と、枚挙にいとまがありません。

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